【大喜利】【投稿~11/12】 急に朝起こしてきた母親に言われた一言とは?

我が家はツーバイフォーなのですが、リビングが吹き抜けです。ツーバイフォーは面で家を支えていると聞いていますが、吹き抜け住宅は地震で倒壊しないのでしょうか。最近の耐震強度偽装事件もあり心配です。

A 回答 (5件)

大丈夫のように設計しているはずです。


本当に大丈夫かどうかは,図面と現地を見た専門家でないと判断はできません。

ツーバイフォーは,面で支えますので,合成は非常に強いですが,粘りが無いので壊れるときはぐちゃりと壊れます。
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 2×4工法は、正式には枠組壁工法とも呼ばれ、規格化された枠材と面材でできたパネルや床で住宅を作る工法です。

壁で住宅を支えるため、単純な矩形であれば構造の安定性は高いですが、逆にあまり大きな窓や吹抜を持つ設計には、本来向いていません。

 また、2×4工法では防火の関係上、室内壁の面材には石膏ボードを使用することが多いのですが、この石膏ボードの耐力(専門用語で壁倍率といいますが)が、これまで、実際よりも強めに算定されていたことが分かってきました。

 これは、建築基準法が誤っていたのではなくて、基準法上の壁倍率の値が、平均的な比重の石膏ボードを対象としていたのに対し、実際は、規格下限ギリギリの製品が広く流通していたことによります。

 いずれにせよ、2×4住宅だからといって全て耐震性が万全とは限りません。専門家の耐震診断を受けられてはいかがでしょうか(平成13年建設省告示第1347号等で耐震性能評価の方法が示されています)。
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吹き抜けの大きさや位置、吹き抜け部分の補強、周りの床の強さなどで変わると思いますので、ツーバイに詳しい専門家に見てもらうのが一番です。



吹き抜けはツーバイ、在来いずれにしても弱点になります。特に、2階床面積に対して大きな割合の吹き抜けとか、力の掛かりやすい隅角部の吹き抜けでは特別な補強を必要とします。

きちんとしたツーバイの現場を見てみると、吹き抜け部分はスタッドを重ねて使っていたり、2階まで通しのスタッドを使っていたり(バルーン工法)、特に大きな吹き抜けではラーメン構造を併用していたりと様々です。2階床も、張り方によって強度が大きく違ってきます。

外から見てもわかりにくいですから、専門家に図面を見てもらいましょう。
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うちも2×4です



大丈夫ですよ、とも危険ですよとも言えないでしょうね

吹き抜けのない、在来工法より強い
大きな吹き抜けのある、RCより弱いかも?
吹き抜けの無い、窓の多い2×4より強い

こう考えてはどうでしょうか?

2×4ではあまり耐震偽装はしにくいでしょうね
薄い合板なんかすぐばれますし...。

かえって手抜き工事の方が心配です
クギの間隔は広すぎないのか?
基礎工事はちゃんとしているのか?

おそらく貴方の家は廻りの家が潰れたときの避難所になるでしょう、部屋は片づけておきましょうね...(笑)。

ご心配なら金具ドンドン打ち付け放題の訪問リフォーム屋に相談しましょう、○百万円覚悟で...。
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ちゃんとした施工がされていればの話ですね。


実際、面材(構造用合板など)を止める釘の違いや
指定されている間隔で釘が打たれていなかったり
釘のめり込みによる強度低下も多く存在します。

また、最近の軸組み工法でも2x4などの枠組み工法の
良い部分を取り入れていますので、
単なる工法の違いによる強度だけではないと思います。
やはり実際の家を専門家に見ていただかなければ
答えはでませんね。
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