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今後のことは誰にもはっきりしたことは
言えないということを前提のうえ
ご質問します。

夏・秋以降留学を検討しています。

今、また円安の傾向がみられますが
今後も円安が続く要因はあるのでしょうか。
ご意見を聞かせていただけたら幸いです。

あと、2週間後にも旅行を控えていまして・・
これにもアドバイスがあればお願い致します。

A 回答 (2件)

こういう質問には誰も答えてくないんですねぇ。



まぁ、質問者の方もそのことはわかった上で質問されているようです。

ドル安(円高)要因は、米国の巨額な経常赤字です。
米国が経常赤字ということは、その分ドルを売りたい人が多いということです。

でも、ドルが強いのはドルの金利が高いからです。ドルの短期金利は4.5%以上あります。
かたや、円は殆ど0%です。
これだけ金利が違うと、円を借りてでも(金利はほぼ0%)ドル預金(金利は4.5%以上)する人が結構います。
これは、ドル買い需要になります。

今は、ドルの高金利につられてドル預金する人の需要が、米の経常赤字を上回っているようです。
相場の先行きはわかりませんが、ドル高が続く可能性は決して低くはないかもしれません。

なお、以上がドルの需給の全てでないのは当然です。限界的なところだけ特に書きました。
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為替相場は主に、金利と貿易収支によって決まります。

米ドルは金利が高いが、巨額の貿易赤字があります。日本円はゼロ金利ですが、貿易収支は大幅な黒字です。ですからこのバランスがどう変化するかによって今後の為替レートが変動していくのだと思います。

米ドルが最近また強くなってきているのは、3月の再利上げの可能性が高まっているからです。あと何回利上げされるか不明ですが0-2回と市場は予測しています。利上げが終了すると、基本的にドルは下落すると考えます。

一方、日銀の量的緩和からゼロ金利の解除が今年から来年にかけて行われる予定です。これらは円高材料になります。

以上をまとめると、3月までドル高円安傾向、それ以降円高ドル安に反転し、年末から来年にかけて、米の利下げでドルの暴落というシナリオが描けます。

しかし、為替の予測ほどあたらないものはありません。出たとこ勝負と割り切って、為替レートなど気にせず行動されるのが良いのではないでしょうか。
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