仕事のためいろいろ知りたいので何でも参考になるHP等も教えて下さい。
ESDは何の略ですか?拡散性材料って何でしょう?漏洩抵抗の概念とか教えて下さい。

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静電気 測定」に関するQ&A: 静電気の測定法

A 回答 (2件)

ESD:Electrostatic Dischargeの略で静電気放電の事です。


(また、ESDS:Electrostatic Discharge Sensitive Deviceと言う言葉が出て来る事も有ります。私の記憶が確かならばElectro Sensitive Deviceと当てたものをカタログか基板の表示で見た事が有るのですが、一般に通用するか否か定かでは有りません。)

静電気対策としては地面に静電気を逃がしてやる必要が有り、作業場の床面や机上とアースを接続しますが、直結では何時感電事故が起こるか判らない(当然アースバンドや導電性の衣服で人体にも接続するので...濡れた床面に立っているのと同じですからね)ので、安全の為に1Mオーム程度の抵抗を介して接続します。このときアースとの間に有る抵抗を漏洩抵抗と言い、工場などで定期的に測定・管理する項目の1つとなっています。
測定そのものは、絶縁抵抗計が1台有れば簡単なのですが、必要な漏洩抵抗は、取り扱う製品(電子部品等)によって様々ですから、最も弱いものに合せてやる必要が有ります。

また、運搬中などアースが出来ない環境にあっては静電気対策の容器を使用しますが、この容器や床面の材料は表面抵抗率によって、
静電気拡散性材料:表面抵抗率 ≧1X10^5オーム、<1X10^11オーム。
静電気導電性材料:表面抵抗率 ≧1X10^2オーム、<1X10^5オーム。
絶縁性材料 :表面抵抗率 ≧1X1011オーム。の様に分類されています。

半導体部品やコンピュータを扱うお仕事の方でしょうか???
半導体部品部品の場合はメーカーのHP(下記URL)等でサポートが受けられますが、アセンブリ後の製品ではあまり的確な情報が入手出来ない様ですね。
最も、基板に実装してしまえば部品単体が静電気放電にさらされる危険性は低いですし、最近のデバイスは結構根性有りますから、直接基板を触らなければ滅多な事は有りません(触っちゃったら錆びたりもするしね...)が、出先等では環境も様々ですからアースバンドの使用を勧めます。
機器のケースと人体を(前述の通り適当な抵抗値の)アースバンドで接続し、出来れば機器のケースをアースして作業しましょう。(私は昔、好きな色のMyアースバンドを持ち歩いていました。)

参考URL:http://www.fqd.fujitsu.com/Reliability/hb029.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。(遅くなってすみません)
半導体関係の仕事をはじめたばかりです。アースバンドを準備して、楽しく勉強して行こうと思います。

お礼日時:2002/01/14 01:29

このご質問につきましては hasegawa sinobuさんが詳しくお答えになられていますのであくまでも補足です。



制電や除電という言葉は専門用語ではなく一般語として捕らえられたほうが良いのではと思います。
接地(アース)放電では瞬時に電気が放電されますが、静電気では表面の電気が移動しにくいために大気中に放電を行う必要があります。このときの放電圧が大きければショックや不快感を感じたりします。雷などもそうです。制電と除電にきちっとした規格はありませんが、私は静電気に対する対策品を開発するときは、比較的厳しい条件下(湿度20%、温度20℃)で測定を行いストロール法で放電最大値が3kVを超えないものを制電グッズ、1kV以下のものを除電グッズとしています。
また、半減期測定では同じ条件下(20%,20℃)で
1秒を超えないものを制電グッズ、0.1秒以下のものを除電グッズとしています。
いずれにしても、測定条件と測定値の両方を見ていく必要がありますが、実際に対策品として売られているものに厳しい条件下で測定を行っていないものが多く見受けられるのも事実です。
早く、言葉としてではなく用語としての規格が出来ればいいのですが。

参考URL:http://www.riso-net.co.jp/001.html
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。(遅くなってすみません)
一度読んだだけでは分からなかったので、何度も読みました。もっと勉強します。

お礼日時:2002/01/14 01:22

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参考URL:http://www.wakuwaku39.com/tushinkoza/d_book/mondaisyu.html


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