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今、皇室典範改正すべきか否か騒々しいですが、その皇室については、日本国憲法第一条【天皇の地位・国民主権】で次のように定められています。
 「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」。 さて、あなたは、この中での日本国民の総意とは一体何%と思いますか。

A 回答 (1件)

 そりゃあ読んで字のごとく100%でしょう。

99%でも98%でもダメです。あくまでも100%でなければならないと思います。

 もちろんこんなことは、今の我侭勝手な日本社会では到底為し得ない数字です。

 では百歩譲って、例えば国民が選んだ議員『全員』がそうした意思を示したとしましょう。つまり与党も野党も一致団結して『全員賛成』した状態ですね(今の国政では絶対にあり得ない事ですが)。
 そうするとその意思に基づいて内閣が動きます。剰えそれらの動きを受けられて天皇陛下を始めとする皇族方がその『御意思をお示しに』なれば、それが事実上「国民総意」と言う事になるかも知れないですね。

 となると、国民レベルでは100%はおろか90%でも80%でも良いわけです。ぶっちゃけ過半数を下回っても良いのです。国民が選出した国会議員さえ100%の意思を示す事が出来れば、それが内的にも外的にも「その国土に住まう民衆の意思」・すなわち国民総意と看做される事になりそうですね。

 何か適当な事を書いたっぽいので「自信無し」にさせて頂きます(汗)
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この回答へのお礼

文字通りであれば、総意は100%の意思というわけですね。国民全員は無理と私も思います。国会では満場一致か、反対なしで、賛成と棄権だけということでしょうか(まずありえないと思う)。だから、郵政民営化のように天皇制是非一本に絞った国会と総選挙になることを多分政府は恐れるのでしょうか。皇室典範改正で大混乱があれば、そのような事態がひょっとしてありうるかも。回答感謝します。

お礼日時:2006/02/08 09:29

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