プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

バックアップテープの有効期限内は上書き防止するような機能はありますか?
残念ながら、管理者ガイドにはハードディスクを守るオプションを見つけるができましたが、
また、無償eメールサポートの有効期限も過ぎて、
資料もセンターにあり現場にはない状態です。

どなたかお詳しい方、そのような機能の有無と有に場合の操作、
無の場合の代替の方法をお教えいただけないでしょうか。

オペレータがテープの交換の際、絶対に間違えない方法が知りたいです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

バージョンが不明なので、ARCServeのテクニカルサポート(参考URL)で、対応するバージョンの製品マニュアルをダウンロードし、保存日数で検索してみてください。

(11.1でやってみました)

あとは、運用でバックアップ媒体を、曜日等で入れ替えられるよう準備した方が、オペミスが発生が低くなると思います。

参考URL:http://www.casupport.jp/resources/storagesupp/

この回答への補足

R11.1です。
同じ名前のテープで世代管理していて、
保存日数で検索かけたら、
フォーマットしないと日数が変更できないと書いてありました。
保存日数は1年でテープ交換までです。

補足日時:2006/03/03 00:14
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この回答へのお礼

調べた結果です。
運用はシリアル番号をテープに記載する方法に致します。

異なるテープのシリアル番号が同じになる事はありません。またその番号を修正
する事も出来ません。これにより異なるテープに上書きされる事は、同じバックアッ
プジョブでは起こらない事になります。上書きが起こるのは指定された保存期間が過
ぎたときからになります。以下に参考情報を載せて起きます。
メディア プールの概要
メディア プールは、1 単位として管理されるメディアの集合体です。
メディア ローテーションまたは GFS(Grandfather-Father-Son)方式のバックアッ
プは、メディア プールを使用します。各メディア プールには名前が割り当てられ、
メディアはシリアル番号によって整理されます。割り当てられたシリアル番号は永続
的に使用されます。バーコード リーダが付いているデバイスを使用している場合は
、シリアル番号として、そのメディアのバーコード ラベルが使用されます。メディ
ア プールはメディアのシリアル番号の範囲ごとに編成され、保存セットと再利用セ
ットという 2 つのセットに分類されます。
上書きできない重要なデータが入っているメディアのセットを、保存セットと呼びま
す。保存セット内のメディアは、設定した基準(保存する必須メディア数と保存期間
)をパスすると、繰り返し再利用されます。
設定した基準(保存する必須メディア数と保存期間)を満たし、再利用したり上書き
したりできるようになった保存セット内のメディアは、再利用セットに格納されます

メディアの内容が書き出されるたびに、メディアは再利用セットから保存セットに移
動されます。移動したメディアは、指定した基準が満たされると再利用セットに戻さ
れます。

参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/03 16:29

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