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MP500とiP4100を使っています。
黒が、小さいカートリッジと大きいカートリッジがあり、
片方が写真用、片方がモノクロ用なのだそうですが、

1)そのように分けているメリットは何なのでしょうか?
2)また、インクの成分は違うのでしょうか?

A 回答 (2件)

1)そのように分けているメリットは何なのでしょうか?



写真用で文字を印字するとかすかににじんでしまう。
モノクロ用で印字するとクッキリする。

2)また、インクの成分は違うのでしょうか?

写真用は染料インクを使用
モノクロ用は顔料インクを使用
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この回答へのお礼

中身は違っていたのですね。
教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2006/02/27 20:19

プリンタの修理屋です。



色相学(?)的に言えば、C、M、Yの3色ですべての色が表せます。
ところが理論どおりの理想的な色の材料が無いのも事実。
そこで、黒のインクを追加して4色で使うようになりました。当然、3色でモノクロ文書を印刷するとインクを3色とも使うため不経済という理由もありました。
黒のインクを追加することで、シマリのある画質になりました。
普通紙に印刷する場合はこれでよいのですが、用紙が進化し、フォト光沢紙などには黒の顔料インクはなじま無いため、3色で印刷をしていました。

ヘッドなどの進化で、それでもそこそこの画質は出ていたのですが、更なる画質向上を目指してフォト専用の黒を追加しました。
これで、どんな用紙に対しても4色で印刷できるようになりました。
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この回答へのお礼

フォト用の黒は、よりいい色を出すためにあるのですね。
教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2006/02/27 20:20

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