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トリノオリンピックのスピードスケートを見ていて思ったんですが、
あのような0.01秒の差を競う競技の選手は、スタートの音に対して、
すぐに体を動かすために、どのようなトレーニングをしているんでしょうか。
特にオリンピックの出場選手のようなトップアスリートは、何か特別な方法で反応を鍛えているんでしょうか。
スケートに限らず、陸上の短距離の選手などの情報も知りたいです!

トレーニング法以外にも「大きな音を聞いた直後は、反応が早くなる」と言った類の
反応速度を上げる方法は、何かないでしょうか。

また、音への体の反応についてのスポーツ科学の専門書や、研究者/研究所などがあるなら
それも教えていただけないでしょうか。

A 回答 (2件)

スピードスケートはどうなのかわかりませんが、陸上の短距離の場合、音を聞かないで勘でスタートすることは禁止されてます。

(フライング)

それはともかく、長野五輪で清水宏康選手がロケットスタートを武器に金メダルを獲得しました。
その時のトレーナーの男性はよくテレビに出てくるのですが(名前はちょっとわからないのです)、このように話していました。
「清水選手のように体型的に(背が低くコンパスが短い)不利な選手は、いかにスタートを決めるかにかかっている。スタートをすばやくするのは、反射神経の訓練です」

そのトレーナーは独自の反射神経の訓練法を提唱していて、歌を歌いながら指を回したりする簡単な体操です。
お年寄りのボケ防止などにも効果が高く、今結構広まってきていますね。
清水選手もこれをやって反射神経を鍛えて誰にも負けないロケットスタートができるようになったそうです。
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「鳴ってからスタートする」というよりは「鳴った瞬間にはスタートしてる」という感じではないでしょうか。


つまりスタートラインについたときから鳴る瞬間をイメージして体をスタートさせるようなフライングと紙一重の感じでスタートしているのではないかと思います。
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