アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

銀行の住宅ローンとかの金利は上がって、定期預金とかの預金金利は上がらないのは何故でしょうか?

A 回答 (5件)

銀行が儲けたいからです。

    • good
    • 0

銀行にとっては、住宅ローンはお金を貸して利益を生む商品であるのに対し、預金は顧客からお金を借りること、日銀からゼロ金利のお金を調達でき、借入に困りませんので、高い利率にする必要がないです。



量的緩和政策解除の後も、ゼロ金利は続きます。
    • good
    • 0

答えにはならないかも知れませんが、昔は郵貯との預金獲得競争をする位、中小企業向け融資も積極的でした。


ですが、今は1000万円持っていっても預金よりも投信や外貨預金を奨められる事もあるそうです。
つまり、中小企業にお金を貸し出さないので、預金なんて集める必要が無いように思えます。
更に、預金は預金保険も銀行が負担しなければなりませんが、外貨預金や投信ならば預金保険の負担が無いから、そちらの方がボロ儲けなんです。
せいぜい、融資と言えば商工ローン業者や大企業向け位です。
強いて言えば三井住友銀行グループの名を冠したプロミスと言う隠れた消費者金融もあります。
消費者金融って言うと聞こえが悪いですが、三井住友銀行グループって言えば聞こえが良いですね。

だから、自由金利を利用して銀行が金利を低くしていると考えられます。
結果的には石原都知事が立ち上がって中小企業向けの銀行として新銀行東京を作る事になりました。
    • good
    • 0

たしか、貸出金利と預金金利の金利差が昔に比べて縮小しており、昔に比べて儲からなくなっているから、銀行としては適正な金利差になるまで預金金利を上げたくないんでしょう。

。。。

で、説明のために、過去の貸出金利と預金金利差の統計データを探しているのですが、見つからない。。。。(><)
    • good
    • 0

#1さんの、おっしゃるとおり、「現在の金融市場を利用して、市場金利が安いことを利用し、銀行などが、利益をあげたい。

」というのも、もっともな理由ですが、それよりも、銀行など金融機関そのものも
お客様から預かったお金を元手に、資金の運用をしており、その運用がうまくいっていないからです。

それと、もう一つ、銀行など金融機関は、いわゆる
「横並び意識」が強いのも、背景にあるからだと思います。(一部の金融機関を除く。)

つまり、
●市場の超低金利を背景に、銀行などが預金金利を安く設定して、ボロ儲けをしているから。
●銀行など自体の、資金の運用がうまくいっていないから。
●いまだに金融機関全体の「横並び意識」が強いから。

だと、思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!