牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

テストで源氏物語(光源氏誕生・小柴垣のもと)が範囲なのですが、全くもって、どのように勉強してよいのかわかりません。
良い方法を教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

源氏物語、私も授業で散々やりましたよ。


登場人物がごちゃごちゃして分かりにくいですよね。
国語便覧などに載っている系図を
いちいち確認しながら現代語訳を読むと分かりやすいと思います。
すこし面倒ですが。
源氏物語は入試でも出ることがありますが、
内容を知っているとかなり強みになります。
なので大体の流れを、現代語訳でいいから
一度全部読んでおくことをおすすめします。
出題者側も知ってるものとして出す場合もあるそうです。
あと漫画で読むのもおすすめですよ。
たぶんどこの図書館にも置いてあるはずです。

源氏物語は面白いですよー!!
光源氏が浮気したのに泣き出したり こいつは何だ?!とかつっこみたくなったり、うけます。
私も古典は苦手でしたが、
テストだからってあまり気負いなさらず
古典は楽しむことから始めればいいと思います。
テスト頑張ってください。
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この回答へのお礼

お返事遅くなってしまってすみませんでした。
無事テストも終わりやっと一安心です。
源氏物語は本当にいろいろな登場人物がいてサッパリでした。ですが、回答者様のアドバイスなどのおかげもありすごく勉強がはかどりました。これからは古典を勉強するときに物語を理解して楽しむ事から始めていきたいと思いました。自分もつっこめるくらい内容を理解してみたいです…☆
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/03/10 16:10

こんな演習問題のサイトもありますよ。


http://www.e-t.ed.jp/edotori390112/1cgengi..htm
http://www.e-t.ed.jp/edotori3901/1i-1gatu5.htm

「小柴垣のもと」は、光源氏が(のちの)紫の上を初めて見かける場面ですね。
ここは、源氏物語の中でも比較的平易な文章なので、中学・高校程度でも教材に使われるのでしょう(桐壺の冒頭の方が難しいです)。

こちらは、源氏物語の原文、現代語訳が全て掲載されているサイトです。
お時間ができたら見てみてください。
http://www.sainet.or.jp/~eshibuya/

「第一章 光る源氏前史の物語」の「1.父帝と母桐壺更衣の物語」と「2.御子誕生(一歳)」あたりが「光源氏誕生」でしょうか。
http://www.sainet.or.jp/~eshibuya/version01.html …
http://www.sainet.or.jp/~eshibuya/version01.html …

そして、こちらの第一章の「3.源氏、若紫の君を発見す」が「小柴垣のもと」ですね。
http://www.sainet.or.jp/~eshibuya/version05.html …

学校での勉強において古文、特に源氏物語の難しさは、「主語」がないこと-だと思います。
現代語での読み下し文においても、常に「誰が」を考えながら読んでいくようにすると、理解しやすくなります。
そして、「誰が」「どうしたのか」が分かれば、ストーリーも見えてきます。

『かの小柴垣のもとに立ち出で給ふ。』
誰が「立ち出で給ふ」のかといえば、「給う」という【尊敬語】が入っていますから、光源氏が-となりますね。
古文における、尊敬語、謙譲語、丁寧語については、こちらのサイトも参考になります。
http://homepage3.nifty.com/bunpou/keigoC.htm

源氏読みの楽しみは、学校での勉強ではなかなか分かりません。
一番楽しいのは「行間を読むこと」(文章に書かれていないことまで推察しながら読むこと)だと思いますので、試験のための勉強の間はそんな余裕もなくて、この楽しみを楽しめないので「何が言いたいのか、何が書いてあるのか分からない」→「古文なんか面白くない」になってしまうのだと思います。
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この回答へのお礼

お返事遅くなりましてすみません。
文章に書かれていないことまで推察しながら読まないといけないんですね。知りませんでした。
演習問題などもあるのは知りませんでした!
いろいろと参考になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/03/10 16:31

ご質問からすると、質問者さまは、もともと古文が得意ではないのでしょうか?。

(違っていたら、ごめんなさい)
私の経験からですが、得意な人も、そうでない人も、古典をわかりやすく勉強するには、その現代語訳を読むのが一番かと思います。もちろん、それで文法までは分かりませんので、現代語訳を読んだだけで満点は取れませんが、話のストーリーを知っているのと知らないのとでは、雲泥の差です。
試しに、今回のテストの範囲の現代語訳を読んだ後に、古文を読んでみて下さい。
お勧めは、与謝野晶子の現代語訳です。読みやすいですし、わりと原文に忠実かと思います。版権が切れているので、ネットでみられますよ。
私は大学受験までに、定番の古典(古文・漢文)を全部現代語訳で読んで、ストーリーを暗記して臨みました。もちろん、文法や単語もちゃんと勉強しましたが、かなりイイ結果でしたよ(^_^)v
試してみて下さい。

参考URL:http://www.genji.co.jp/yosano/yosano.html
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この回答へのお礼

お返事遅くなりすみませんでした。
実は古文は大嫌いなんです(笑)英語と一緒だ!!とか先生に言われるのですが、どうしてもスキにはなれず…です。。笑
学校で源氏物語の現代語訳をもらったのですが、それを見てもサッパリわからずでした。その現代語訳は瀬戸内じゃくちょうサンのでした。与謝野晶子の現代語訳とかもあるんですね☆知りませんでした!
いろいろと参考になりました!ありがとうございました☆

お礼日時:2006/03/10 16:06

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