電子書籍の厳選無料作品が豊富!

父が入っている特別養老保険(2倍型)について教えて下さい。
父 61歳
満期 74歳
保険料額¥21520
死亡保険金400万
満期保険金200万
入院保険金4000円

勧められるがままに入ってしまったのですが、
改めて総支払額を(保険料金額×期間?)してみると
掛け捨ての部分が大きい割りに
死亡保険金が小さいような気がしてならないのですが。。。
入金は4年分くらいまでは前払いでしてあります。
続けていたほうがいいのか
どうしたほうがいいのか教えて下さい(T△T)

A 回答 (3件)

こんにちは


男性の61歳~74歳までの間の死亡リスク、入院リスクについてはかなり大きいものですから、どうしてもそのような掛金になってしまいます


>続けていたほうがいいのか
どうしたほうがいいのか教えて下さい(T△T)
涙を流すほど悪い保険じゃありませんよ
お好きなようにされたらいいと思います(笑)
掛金の負担が大きいようであれば減額をしたらいいと思いますし、負担が小さいようであればそのまま継続されたら良いと思います。
保険はギャンブル的要素がありますから、お父様が死亡したり入院すると、大きく得をするものです。そうでなければ損をします。
お父様の体調と、ご予算で決めてください。
ただ、現在は医療は終身タイプが主流ですから、そのようなものを視野にいれるとよろしいですね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。悪い保険ではないということで少し安心しました。
ところで死亡後はもちろん保険金の支払いはしなくて良いのですよね?そうすると、前払いしてる部分についてはどうなるのでしょうか?
すいません、無知で( ̄・ ̄;)

補足日時:2006/03/11 22:01
    • good
    • 0

 単純に資産を殖やすことが目的なら、定期付養老の前納をするより、一時払保険がよかったかもしれませんね。



 少し前の日経新聞に、一部生保が利回りを上げた記事がでています(参考URL:NIKKEI NET 特集:生保経営)。
 そろそろゼロ金利時代も終わりでしょうから、有配当タイプかつ配当余力のある生保を見極めたり、投資型年金:いわゆる変額年金(ただし、きちんと責任準備金を積み立てているかも要チェックかと)に視野を広げてもよいと思います。


 医療保障が目的なら、今はさまざまな医療保険が発売されています。ご健康ならばはじめはできるだけ無選択型(割高です)や通販(告知義務違反を避けるため)をさけて、ご希望に合うものを探してみてください。

参考URL:http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt36/index20060316AS …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 そうですね、改めて考えなおしていきたいと思います。。。

お礼日時:2006/03/26 15:14

特別養老保険・・・ということは、郵便局の簡易保険「はあとふるぷらん」ですね。


生命保険会社では、定期付養老保険と言われるものです。

主契約は200万円の養老保険で、死亡保険金または満期保険金が200万円、この部分からは支払われる、というものです。この部分だけが解約金が貯まるのですが、最近の加入ならば、おそらく元本が割れています。たしか保険証券の上半分に主契約のみの月額保険料が記載されていますから、電卓でたたいてみてください。

契約全体の死亡保険金は400万円ということですから、定期保障保険特約が200万円ついているということです。商品名の「2倍型」というのはこういう意味です。
=死亡時は、満期時の「2倍」支払われる。
この、上乗せの死亡保障である定期保障保険特約は、いわゆる「掛け捨ての保険」」です。解約金はほとんどありません。

さて、お父さまは何が目的でこの保険に加入されたのでしょうか?

医療保障は満期時、74歳で消滅します(たしか入院5日目からしかもらえなかったかと)。
死亡保障も74歳で消滅します。
74歳までの間に亡くなれば400万円、74歳まで生きてらっしゃれば200万円もらえます。
そして保険はなくなります。
こんな保険です。

蛇足ですが、
保険料の前払い(前納)を4年分ほどしていらっしゃるようなので、おそらくその期間は掛け捨て部分の解約はできないかと思います。

くわしくは郵便局におたずねください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
74歳まで生きる自信がある人には向かない保険なんですよね。。。
うーん、考えものですよね。。。。(-_-)

お礼日時:2006/03/11 22:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!