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こんにちわ。内出血が青く見えるのはなぜですか?

A 回答 (4件)

体の表面にある→心臓から遠い→心臓から出てかなり時間が経っている→赤血球が少ない→青く見える

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皮膚が光のフィルター役をして、赤いものも青っぽく見せてしまうそうです。

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内出血も最初は赤い色です。


血液の赤い色は酸化ヘモグロビンの色で(酸素が付いている状態)
次第に還元ヘモグロビン(酸素が離れたヘモグロビン)になり紫色になっていきます。皮膚を通してみると手の甲の血管のように青くみえます。
だんだんなおってゆくとヘモグロビンは再利用されて消えていき黄色っぽくなっていきます。そして治癒します。
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赤血球は酸素とひっついていると鮮赤ですが、酸素を放出してしまうと色が黒っぽくなります。


人間の体では肺で酸素を補給するため、肺を出た血液が一番赤く体のあちこちで酸素が使われるので、肺の入り口で一番黒っぽくなっています。
内出血は血管から血が出てしまい、酸素が使われて補給されない状態なので色が戻らず、黒っぽいままになります。
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この回答へのお礼

こんなに勉強になるとは思っていなかったです。お二人の回答者に感謝します。

お礼日時:2006/03/25 15:32

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