プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自宅で、PCにつける、モニタ用のスピーカーを買おうと思っているのですが、
スピーカーの知識が全くないため、何を基準に買ったらよいのかわかりません。

とりあえず、鑑賞用ではなく、モニタ用(WAV編集、MIDI作成など)のスピーカーにしたいと考えているので、低音から高音まで、バランス良く音がでるスピーカーを購入したいです。

予算は学生なのもので、5万以内には収めたいと考えております。
ないし、できれば安く…。

どなたか、
「このスピーカーが良い」「実際使ってます」など、
オススメのスピーカーを教えていただけないでしょうか?

中古の線も検討中ですが、中古だけに、
音が良くなっていたり、悪くなっていたりするのでしょうか??

A 回答 (4件)

こんにちわ。

NO,2のchrです。スピーカー購入の際のスペックの見方を書いておきますので、(参考になるか分かりませんが…)。
●周波数特性-最低域周波数と最高域周波数の幅を表す。
●出力音圧レベル-アンプから送られてくる信号をどれだけ音の信号に変換しているかという能率を示す。この数字が高いほどスピーカーの能率は高くなり、低ければその分だけスピーカーの能率は低くなる。数値としては90db/W/mあたりが標準的。
●クロスオーバー周波数-ツイータやスコーカ、ウーファーなどの各ユニットがどの帯域を受け持っているかを表す。例えば、(5kHz、10kHz)と書いてあればツイータが10kHzまでを受け持ちウーファーがウーファーが5kHzの帯域を受け持っている。
●インピーダンス-スピーカーの交流に対する抵抗値。通常は6Ωのものが多い。ただしインピーダンスは、低域から高域まで同じというわけではない。周波数が低くなったり高くなったりするにつれ、インピーダンスは高くなる。

ちなみに僕が今使用しているスピーカーはヤマハのNS-10MMです。原音に忠実な音が出ますよ。ただ、小型のため低音が少し弱いです。特徴は下に貼り付けておきます。

 『NS-10MM』は、その名の通りプロの録音スタジオでも愛用されているモニタースピーカ『NS-10M』シリーズの音質とデザインを踏襲したスピーカで、前面の大きさが『NS-10M』の4分の1、ほぼVHSカセットテープと同じコンパクトさながら、独自のホワイトカーブドコーン(後述)の採用等により、ヌケの良い中高音と優れた音像定位が特長です。

■スピーカシステム『NS-10MM』
VHSカセットサイズの高音質コンパクトスピーカ
一般的な家庭での様々な使用シーンに対応した、小型軽量かつ高音質のスピーカです。前面の面積がVHSビデオカセットのサイズとほぼ同じという、優れたスペースファクターを活かして、メインスピーカとしてのみならずリアチャンネルのスピーカとしても使用可能です。

『NS-10M』シリーズ伝統の高音質設計
場所をとらないコンパクトなボディながら、本格的な2ウェイ構成の採用や、再生帯域が広い朝顔型曲面を持つホワイトカーブドコーンの9cmウーファの搭載、響きの良い木製キャビネットの採用など、音質面に配慮した設計により『NS-10M』シリーズ伝統の優れた音質を獲得しています。しかも、テレビ画面や磁気記録メディアに影響を及ぼさない完全防磁対応となっています。

設置に便利な2カ所の取付ナット装備
木製キャビネットの背面と底面に60mmピッチのブラケット取付ナットを装備。付属のブラケット(吊り金具)や専用スタンド『SPS-10MM』を利用して部屋のどこへでも簡単に設置できます。
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この回答へのお礼

お礼、遅くなりすいません。

防磁対応になっているのもあるのですね…。
詳しい説明ありがとうございます。

お礼日時:2002/01/30 21:54

中古スピーカーに関してですが、私は7セットオークションでスピーカーを買いましたが(現在も使用中)いまだにハズレにはあたっていません。

BOSEとかYAMAHAが多いですが、これらのメーカー(或いは機種)の場合オークションでの相場が固定しているため、もし買った後に音を聞いてみて気に入らなければそのままオークションに出したとしても、商品送料分の負担で売却ができる可能性が高く、非常にリスクが少ないと思います。
ですから「中古品でも構わない」と言うお気持ちであれば中古品が断然お得だと思います。

>低音から高音まで、バランス良く音がでるスピーカーを購入したいです。

と言う事ですが音域を重視されるのでしたらウーファーとツイターが別々になったタイプがいいんじゃないでしょうか?ツイーターをモニターの横に置き、ウーファーを足元などの適当な場所に置いて使うもともできるためスペースが有効につかえ便利です。

私もNO1の方のおっしゃるNS-10が好きですが、今試してみたら私の「NS-10M」は防磁型ではないためモニターがすごい色になってしまいました。
いずれのスピーカーを購入するにも防磁型である事を必ず確認をしてください。

参考URL:http://www.bose.co.jp/product_cat/pc_speaker.html
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この回答へのお礼

ご意見、ありがとうございます。

みなさんのご意見を聞く限り、中古の線もアリかなと思えてきました。
オークションというテがありましたか…。考えてみます。

もう少し情報が得たいので、質問締め切るのを見送らせて頂きます。
何でも結構ですので、情報よろしくお願いします。

お礼日時:2002/01/27 00:41

自信はありませんが僕が思うことを書いておきます。

パソコンに接続するということは、スピーカーから至近距離で聴く事になりますね。しかも大音量で聴く事は無いと思いますので至近距離で聴くことを前程に設計されたスピーカーを購入するほうがいいと思います。オーディオのスピーカーというのは、スピーカーからある程度の距離を置いて聴くように設計されています。至近距離でしかも小音量で聴いても高域や低域が不足したような感じの寂しい音になってしまいます。これではWAVE編集、MIDI作成には向きません。ある程度のパワーをスピーカーに入れてやらないと十分にスピーカーの性能を発揮できないのです。しかし、それでは音がやかましくて至近距離では聴けませんよね?
パソコンに接続するのであれば、ソーテックの代表的なAVパソコン「AFiNA AV」にも採用されているケンウッドのスピーカー「LS-VH7」が良いのではないのでしょうか。このスピーカーは、パソコンでの使用を意識して至近距離での使用も考えて設計されています。だからWAVE編集にも最適なスピーカーだと思います。スピーカー単体での販売もされているみたいなのでいかがですか。

中古の製品の件ですが、線やスピーカーはエージング(慣らし期間)が無い分だけ良いと思います。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

僕の場合、至近距離でも、大音量で聞く事があります(^-^;;
マスタリング作業の際、ノイズ等気になりますので…。

何か新しい情報ございましたら、書き込んでやってください。

お礼日時:2002/01/27 00:44

その値段で良質なものはYAMAHA 10Mですね。


商業スタジオのスタンダード、プロも使うクラスでその値段は10Mしかありません。
バランスは最適過ぎるくらいよく分ります。
そのため色気がなく鑑賞には向きません。
へたに色気のあるスピーカはモニタに向きません。

残念ながらもう製造されていませんので中古しかないと思います。

あとポピュラーなのはタンノイなど。
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この回答へのお礼

おお、テンモニですね。
…やはり、有名所は良質なのですね。
ですが、製造中止になってるのですか…知らなかった。
中古の線がますます濃くなってきました。

最近、磁気防止シートなるものが売られているので、PCモニタとの間にそれをはさんでやろうと考えております。

お礼日時:2002/01/27 00:48

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