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質問があります。
大西、大下、大北、などの「大」のローマ字表記が分かりません。
Onisi、Osita、Okita のOの上に横棒または、山印を付けて伸ばすのは
知っているのですが。。
英語では、Ohnishi、Ohshita、Ohkita ですよね。
ローマ字で、横棒or山印を使わない標記方法を知りたいです。
宜しくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

明確に解答していませんでした。


「大(おお)」の英語表記はありません。
日本語としてのローマ字表記ですと、「Oの上に山印」が内閣告示通りです。
「Oの上に横棒」は旧国鉄が占領下時代に採用した表示です。
結局、「Oの上に山印」、「Oの上に横棒」を省略すれば
Onisi、Osita、Okita
が正しい表示です。しかし、内閣告示ではいわゆるヘボン式を第2表としてみとめているので
Onishi、Oshita、Okita
もみとめられます(「お」の表記には関係ありません)。
内閣告示を信用するなら
Oonisi、Oosita、Ookita
が認められる表記です。
なお、パスポートでは「Oh」も認められます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/09 22:43

日本語でも「大山」をひらがなにすると「おおやま」ですが、「王様」は「おうさま」になります。


しかし発音はおなじです。

「オー」「オオ」「オウ」を仮にアルファベットで
OH, OO, OUと表記してもそれを意図したように外国人が読んでくれるわけではないです。
たとえばOOやOUなら「ウー」と読まれる可能性も高いです。

小野さんも大野さんもONOになってしまうことに特に問題はないわけで、自分は大野であって小野ではないとこだわるのであれば現在は日本人でもOHNOと名乗ることはできるようになりました。
ちなみにヨーコ・オノはYoko ONO、米国人のアポロ・アントン・オーノはApolo Anton OHNO(http://www.apoloportal.net/

ただし#2さん紹介のリンクのページの下の「注」にもあるように表記法を完全に統一しておかないとトラブルになります。

たとえば航空券に記載の名前がKouji Satou、ホテルの予約はKohji Satoh、パスポートがKoji Sato ならすべて別人ということになってしまいます。

別の言語圏に行くと自分の名前がまったく異なるように発音されてしまうのはある程度仕方ないことですね。Michael Jacksonはフランス語圏では「ミッシェル・ジャクソン」、Dianaは「ディアナ」になるし、Junko Hayashiさんはドイツ語圏では「ユンコ」、スペイン語圏に行ったら「フンコ・アヤシ」、Fujimoriさんは「フヒモリ」さんです。

参考URL:http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2052569
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/09 22:45

皆さんヘボン式が嫌いなようですが、そもそもそれぞれの人が勝手に書いていたら問題が生じますので、ある一定のきまりで書くことは当たり前だと思います。

それを役人がどうのというのは筋違いだと思いますけど。
事実上国際標準になっているのがパスポート式のヘボン式であることは周知の事実です。駅名などで使われるヘボン式は長音に横棒がつきますが、通常この字はタイプ打ちできませんので、国際上通用しやすい形で横棒をとったのがパスポート式です。ですから基本的にパスポート式と駅名式は同じです。文部省が推す訓令式もありますが、国際的には通用しません。海外の英字新聞等で日本人の名前が引用されるときは、日本語のつづりからヘボン式で必ず転写します。日本国内で勝手にどう書いていようとも、ヘボン式にされるわけです。例えば、現日本ハムの新庄選手は大リーグに行く前は「SHINJYO」とつづられていましたが、米国に行ってから正しい「SHINJO」に変わりました。
それから、伊藤さんをITOとつづるのは違和感があるかもしれませんが、ITOHでもITOでも英語話者が発音すればどちらも「イトー」であり、米語で発音すれば「イロ」に聞こえます(日本語を知らない人が発音した場合)。ITOUとつづるのは平仮名の類推からするとわかりやすいかもしれませんが、長音を日本語つづりにあわせて「OU」とか「OO」とかつづるのは、皆さんがワープロ、パソコンを使うような時代になってから、パソコン入力ようのつづりとして定着しつつあるもので、ヘボン式や訓令式などでも許容されるつづりではありません。またこれらを英語話者が発音すると「アウ」「ウー」と発音される可能性が高く、「O」だけのほうが「オー」と容易に発音されます(ただし「オ」とは区別できません)。
長くなりましたが、質問にある大西さん、大下さんのローマ字はONISHI、OSHITAが正統かつ国際的に通用するつづりです。どうしても長音を明示したければOHNISHIやOHSHITAでもいいですが、前述のようにHを入れる意味はまったくといって良いほどありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/09 22:44

国で定めている内容は既に何人かの方から示されていますが、実情に合わないおかしな告示は速やかに改定されるべきでしょう。


わたしは日本語を音読みするときのふり仮名に従ったローマ字表記が適していると思います。つまり「大」「高」「藤」等の音読みは「おう」「こう」「とう」なので、各々[ou],[kou],[tou]となります。
「交番」のふり仮名は「こうばん[kouban]」であり、決して「こばん[koban]」ではありませんよね。交番に記されている[koban]の表示を見るといつも「小判」を想起します(笑)。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/09 22:44

私は伊藤ですが、パスポート申請時に、「Itoh」は認めてくれませんでした。

「Ito」となっています。私の家内はヨーコですが「Yoko」です。「Yoko Ito (横糸?)」なんて、他人のような気がしてしまいます。ただし、署名は崩した字体で書くので自由とのことでした。お役所というところは全く融通の利かない石頭ばかりなんですね。お役所関係以外では自由に表記すべきですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/09 22:43

ヘボン式にもいろいろあります。



長音の表記に関して、ヘボン式(標準式、修正ヘボン式)は、もともと母音字の上に“ ̄”(マクロン)を付ける方式です。(下記)
_
Ono(おおの)
 _
Kono(こうの)

鉄道の駅名標が概ねこの方式を採用しています。
道路や街の案内標識は、約7割が長音符号なし、残りのほとんどが“ ̄”(マクロン)付き、ごく少数が“^”(サーカムフレックスアクセント)付きだったという調査結果もあります。

パスポートの表記は旅券法で「ヘボン式」と定められていますが、長音や促音、撥音の具体的な綴り方は決められておらず、外務省告示により長音記号なしの表記法だけが認められていました。
これでは「大野」と「小野」を区別できない、「oh」を認めて欲しいといった苦情も多く、6年ほど前に「o」についてのみ「oh」の表記を選べる制度に改定されました。
いずれにしても、本来のヘボン式ではなく、「パスポート式」「外務省式」とでも呼ぶべき表記法です。


言うまでもないことですが、日本語や日本式の姓名をローマ字(ラテン・アルファベット)で綴ったものは「英語」ではありません。ローマ字で書こうとアラビア文字で綴ろうと、日本語は日本語であって、外国語で表記したことにはなりません。

また、外国語話者に原語(日本語)に近い発音で読んでもらえるよう色々くふうしても、誰もが意図したとおりに読むとは限りません。

ということで、パスポートのように特定の記法を強制されている場合は別として、それぞれの好きな(妥当と信じる)綴り方で表記すればよいと考えます。相手(非日本語話者)も、自分の母語の表記や発音に倣って読みやすいように読むだけのことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/09 22:42

英語カテゴリーでも質問がありました。


http://personal.okwave.jp/kotaeru.php3?q=2063395
ローマ字の綴りについては激しい論争があり、「神聖ローマ帝国 (Holy Roman Empire)」をもじって、「神聖ローマ字論争 (Holy Romanization War)」と呼ぶほどです。
ローマ字に関する内閣告示
http://www001.upp.so-net.ne.jp/yasuaki/misc/lang …
を参照されて、正しい表記を選んで下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/09 22:41

 ここでいうOHは、もともと内閣告示のヘボン式ローマ字にもないつづりかたです。



 実はヘボン式といっていますが中身はひとつではないのです。鉄道駅名等表示の場合、道路標識の場合など規定等で少しづつ促音・長音表示など細部が異なるものがあります。

 いずれもここでいうOHのつづりは認めていません。No.2様の参考URLは、パスポート申請のページでヘボン式として出ています。パスポート用のヘボン式とでもいうべきでしょうか。見てみるとOHは例外的に扱われており、単にパスポートの申請時において選択することが認められるようになったつづりということです。

 ご質問の回答は、No.1様のご回答のとおりです。

http://xembho.s59.xrea.com/siryoo/hebonsiki.html

 

参考URL:http://www.halcat.com/roomazi/iroiro1f.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/09 22:41

>英語では、Ohnishi、Ohshita、Ohkita ですよね。


そうではありません。英語に日本人の人名を表記する規則などはありません。しかし、そう書いたら英語圏の人はまあ正確に発音するかもしれません。でも、英語は長母音と短母音を明確に区別しないということにも注意しましょう。
Onishi は、「おにし」でしょうか、「おーにし」でしょうか、英語では自明ではありませんが、日本語ではおにしとおーにしは全然違いますよね。
また、ヘボン式が標準というのは嘘です。
ヘボン式は、そもそも非合理な英語の表記体系にむりやり合わせている(動詞を活用させるとわかります)だけで、文法的には欠陥があり日本式との間に長く決着のついていない争いがあります。これは、永遠に決着がつかないでしょう。また、文部科学省や外務省が決めている記法もありますが、べつに役人に決めてもらう話でもないと思います。
というわけで、自分の好きなように綴りましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/09 22:40

ローマ字にはいくつかの方式がありますが、


今ではヘボン式が標準です。
「おお」はOまたはOHと書きます

http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/hebon/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/09 22:38

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