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軽天は天井ボードや壁取付に使用するのですが、ALC,波板取付に使用する胴縁との違いは何かあるのでしょうか。
単に天井屋さんと建築屋さんでの呼び方(総称)がちがうだけなのでしょうか。

A 回答 (1件)

土俵が違います。


胴縁とは、使用目的を表す言葉。
軽天とは、使用材料を表す言葉。

胴淵には、木材も軽天もあれば軽量鉄骨もあります。
木製の胴淵は、木口が 15×35ぐらいの棒状のもの。
軽天の胴淵は、薄い鉄板を断面が 19×19~38 で C型や M型に加工したもの。
軽量鉄骨の胴淵は、少し厚めの鉄板を 25×50~50×100の C型に加工したもの。

参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C6%B9 …
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この回答へのお礼

大変わかりやすい回答ありがとうございました。

軽天とは使用材料そのものを表す言葉であったわけですね。
言葉の使分けがよく理解でしました。

お礼日時:2006/04/03 07:38

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