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 VICTOR社製のDVDレコーダーで録画した番組を、MITSUBISHI社製のDVDプレイヤーで再生しようとしたところ、「未対応のディスクが入っています」というようなメッセージが出て、再生することができませんでした。

 1.VICTOR DR-MH5(以下「機器V」)のHDDに録画
 2.機器V:HDDから、DVD-R(PRIME MEDIA製 1-4X高速対応)にダビング
 3.機器V:ファイナライズ実行
 4.MITSUBISHI DVR-HE600(以下「機器M」)に先のDVD-Rを入れる
 5.機器M:先述のメッセージが出る

 このような手順をとったのですが、おかしいなと思ったので、PC(FMV-BIBLO)に入れ、Windows Media Playerで再生を試してみたところ、再生できました。
 機器Vでも再生できました。


 機器Mで再生できないのは、機器Mと機器Vの互換性の問題なのでしょうか?それともDVD-Rに問題があるのでしょうか?

 再生する方法があれば、教えてください。
 

A 回答 (5件)

単純にDVD-R(PRIME MEDIA製 1-4X高速対応)と


MH5かDVR-HE600の相性の問題だと考えられます
一度ビクターのDVD-RかRWに保存して再生してみては?
(DVD-Rの相性が悪くファイナライズが完全に出来てない場合も考えられます)

MH5ではRのVRモードに保存できませんし
Windows Media Playerで再生できる以上、ファイナライズは完了されてると考えるのが普通ですが
あるいはファイナライズが完全でない場合も考えられますが
Windows Media Playerはファイナライズが完全でなくてもDVDドライブがそのDVD-Rを読み込んでくれれば再生できます、またMH5はファイナライズ無しでも再生できますから当然ファイナライズが完全に完了して無くても再生できます


ファイナライズが完全であれば再生できるはずです
僕の方ではDR-MH30でRに保存したタイトルがシャープのDV-HR400で再生できます

この回答への補足

 DVD-Rを違うものに変えたところ、再生できました!
 ありがとうございました!

補足日時:2006/04/17 00:30
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます!
 以前違うDVD-RやDVD-RWを使っていたときは、問題なく再生できていたので、harnさんのアドバイスのように、今度違うDVD-Rで試してみようと思います。

 機器Mから機器V(今回と逆のケース)は、今までどのDVD-RまたはDVD-RWを使っても再生できないという事が無かったので、機器Vのファイナライズ、あるいは、機器と今回のDVD-Rの相性に問題があるのでしょうね。

お礼日時:2006/04/13 17:56

必ずこの問題にぶち当たります。


DVD-R(ファイナライズ処理)であたかも互換性が保証されていると勘違いしている人が多いのですが、実は違います。
元々東芝のDVD-RAM陣営とパイオニアのDVD-RW陣営でDVD録画機は全く互換性を持たずにスタートしました。
TV録画はハードディスクに保存との概念を最初に提唱したのがSONYのClip On(通称クリポン)で20GBで19万8千円?でした。
その後、Victorが40GBで10万切りの製品を登場させ、HDD/DVDレコーダーに至り、東芝vsパイオイアとなるわけです。
RAMと-RWでは全く互換性がなかったのですが、これではまずいということでDVD-R規格で無理やり互換性を持たせ何とか今まできているというわけです。
ですから(ここからが本題です!)
RAM陣営機と-RW陣営機での互換性を期待してはいけない!ということに尽きます。
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この回答へのお礼

 このような経緯があったこと、はじめて知りました。
 互換性無くつくられた機器どうしなら、再生できなくても不思議は無いなと思ったのですが、そうすると、機器Vと機器Mは異なる陣営どうしということになるのでしょうか?
 
 今回の件で、互換性が完全に保障されていないことを思い知らされました。
 今度DVDレコーダー/プレイヤーを買う時は、互換性のことを意識して選びたいと思います。

 回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/13 17:47

#2の者です。


ごめんなさい。
先程の回答の、最初の3行は間違いです。
(自分で、おや?と思って、その後調べていたら、自分の間違いに気づきました。)
どうも、生DVD-Rは、フォーマットされてないようです。
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まず、


No.1さんへの補足に書かれている質問者さんの見解は全く正しく、生DVD-Rは最初からビデオモードでフォーマットされており、レコーダでは、それを変更できません。

HDDではVRモード(?)で録画されますが、それはおそらく、高速ダビング元になるためだと思います。
(なぜならば、私の持ってるパイオニアの機種に関する説明によれば、DVDからHDDに逆ダビングするときに高速ダビングできるのは、VRモードで録画されたDVD-RWの場合だけですから。)



では本題。


まず、
ご質問文にある、質問者さんの操作手順1~5は、全く問題がありません。
また、1~4倍速対応のディスクとのことなので、8倍速対応で時たま出るような症状ではないことも分かりました。


さて、
私の場合、100枚以上の生DVD-Rを使っており、そのほとんどが海外製の安物DVD-Rですが、ほとんど問題ありませんでした。
問題が生じたのは1~2枚だけでして、それも、ご質問の不具合とは違います。

私の機器で録画したものを知人・親戚に配ったりして、少なくとも5社以上の機器でまともに再生できたことが確認できています。

しかし、
数日前に初めて、ご質問のケースに似た症状に出会いました。
VRモードで録画したDVD-RWを、やはり私が持っているDVD-RW対応の他の機器で再生しようとしたら、
「このディスクは再生できません」
というエラーメッセージが出て、再生できないんです。
VRモードはファイナライズ不要なので、ファイナライズ有無の原因でもありません。
しかし、録画したパイオニア機では、ちゃんと再生できます。


おそらく、どこのメーカーも、その機器で録画したものは、自分の会社の他機種への互換性は保証しているけれども、他社の機器への互換性は保証していないと思います。
つまり、(RとRWの違いはありますが、)ほとんどの場合、他社の機器でも再生できるような製品でなければ、その製品は売れなくなってしまうと思います。
しかし、私の経験のように、時たま、低い確率で、自社機では再生可能、他社機で再生不可という不具合は発生すると思います。
おそらくは、ちょっとしたディスクのキズとかデータ層の欠陥とか、機器間での光照射・読み取り特性の僅かな違いとか、多分そういった現象だと思います。
そのようなとき、他社機との互換性を保証してしまうと、原因の特定さえ出来ないことを保証してしまうことになってしまうので、合理的ではありません。
この辺は、理解してあげてもよいのではないかと思います。


もしも、質問者さんのような症状が「頻発」し、しかも、他のユーザーさんでも同じようなことが起きているようですと、口コミだけでも恐ろしい効果があり、あっという間に、その会社の製品は売れなくなってしまうと思います。

ですけど、私のように「時たま」であれば、それはそれでOKだと思ってます。
安物DVD-R使ってますし。(笑)
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます!
 やはりこういう事態が起こるのはしょうがないことなんですね。 
 今まで何回も今回と同じ手順でダビングしていましたが、わたしもこのようなケースは今回はじめてでしたので、DVD-Rの種類をかえてもう一度試してみようかと思っています。

お礼日時:2006/04/13 17:34

VRモードで録画していませんか?


ビデオモードで録画してみて下さい。ほぼ全てのDVDレコーダは、VRモードが
デフォルトです。
VRフォーマットは、VRモードに対応したソフト(あまり多くない)でないと
PCでは認識できません。
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この回答へのお礼

 早速の回答ありがとうございます!

 VRモードで録画していなかったか確認すべく、機器Vの録画方式について調べてみたところ、DVD-RにはVRモードでは録画できないとのことでしたので(下記URL参照)、どうやらDVD-Rにはビデオモードで録画されたようです。

 ビクターQ&A
 http://faq.victor-service.co.jp/9/qa-9050301203. …

お礼日時:2006/04/12 03:36

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