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目の錯覚ではないと思うのですが、
時々月の色が変わっているように思えます。

ほとんどは真っ白なのに、
ある日はものすごく黄色が強くて、
ある日は赤い月になっていたりします。

これはなぜなのでしょうか?

A 回答 (5件)

朝焼け・夕焼けが、オレンジ色に見えるのと同じです太陽に光が、空気の層を、より長く通る事で見た目の色が変わります。

 昼間の太陽の光は、特に12時ごろ空気の層に対し垂直に地球に届きますが、朝夕は斜めに地球に届いています。 赤く見えるのは、真夏の多いと思いますが、空気の温度or,湿度にによる物だと思います。

参考URL:http://www.so-net.ne.jp/kagaku/naze/hon/cat_b_3_ …
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月を観測するときの「大気の状態」や「月の高さ」に左右されると思います。



真っ白(やや青みがかる位)のときは晴れて月が中天にあるときでしょう。空が青いのと同じ理由で、月も青白く見えます。

黄色が強く見えるとき、月はそれほど昇っておらず、大気も不純物が多いのではないでしょうか。

真っ赤に見えるとき、月は昇ったばかりでしょう。夕焼け・朝焼けの太陽同様に、光の青成分緑成分が散乱して赤い光だけが目に届きます。
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#2です。


参考URLを入れ忘れました。(^^;

参考URL:http://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_0520.htm
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月から届く光が、地球の周りに存在する「大気」を通過する際に波長の短い光から拡散され、波長の長い赤色光が最後に残るためです。


赤味が強いのは、通過する大気の層が厚くなる高度の低い場合ですね。
また、大気中の塵が多くなった場合にも光が拡散され、同様の現象が発生します。

これで理解出来ますでしょうか?
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大気の屈折率の関係だと思います。


満月の出たばかりの時は、ほとんど赤見を帯びて見えます。地平線に近い部分は、大気を斜めに横切る角度なので、大気を通過する距離が長く、色温度が下がります。
また、大気中の湿度によっても、屈折率が変わり、色温度が変化します。
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