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界面活性剤の働きに表面張力の低下がありますが、これはどういった理屈でなるものでしょうか。文献やネットではこの働きについてそのものについての記述はあるのですが、なぜ表面張力が低下するのか記述のあるものは見つけれませんでした。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

水滴が出来る所を想像してください。


この水滴の表面分子は相互に手をつないだ状態で(これを表面張力といいます。)水滴を出来るだけ小さく保っています。
ここに界面活性剤が溶けこむと水分子の結合の手を切り(水分子の表面張力を低下する)ため水滴は広がります。

これが濡れの状態です。 
全ての液滴には表面張力により最小の表面積になるようになる性質があります。(球状)

スクラムの手を機動隊が突入してスクラムを崩すようなものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とてもわかりやすい例えで、参考になりました!

お礼日時:2006/04/21 22:56

ここはご覧になりましたか?



参考URL:http://kuchem.kyoto-u.ac.jp/bukka/member/yyosuke …
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この回答へのお礼

早速のご返事ありがとうございます。何度も読み返しましたが、いまいち理解できませんでした・・・。
有機物を溶かすと表面に集積されるので、表面張力が低下する。さらに界面活性剤だと分離しないからなおいいといったことなんでしょうか?
お手数かけてありがとうございました。

お礼日時:2006/04/19 22:35

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