電子書籍の厳選無料作品が豊富!

中途半端な存在になりつつあるような気がする小田急の4両編成車両について不思議なことと質問です。

1つめ。5000型4連(第1から第12編成まで)より古い9000型が先に引退したこと

2つめ。5000型4連は車両によっては外板が痛んでいるものもありますけど、いつまで使う予定なのか?

3つめ。8000型6両編成は大規模なリニューアルを行い、当分使う予定なのでしょうが、4両編成は手が入っていません。4両編成は改造されないままいずれ廃車の予定?

4つめ。千代田線直通用1000型10両固定編成を除き、10両固定編成は登場しないのですか?

A 回答 (1件)

1について


5000形と9000形の4両編成はダイヤ組成上は、ほぼ同性能の電車です。5000形は2M2T、9000形は4Mとなると、保守の面を考えると5000形を残すほうが有利です。

2について
小田急は近い将来抵抗制御車を全廃する予定です。5000形も5200形も、3000形と置き換え対象の車両です。一昨日も3000形8両固定編成が搬入されました。この編成が営業運転に入ると1000形の4+4の8両編成をバラして、代わりに5000形が8両運用から外れるかもしれません。

3について
8000形のリニューアルは、ただ6両編成のものから先に工事に入っているだけです。

4について
5000形が全部廃車になると4両編成が足りなくなります。新しい4両編成を作るか、それ以外の方法を取るかはわかりません。これは私の予想ですが千代田線乗入れ用の4両+6両の10両編成を何編成か10両固定編成に置き換えて、4両編成を確保するのではないのでしょうか。また小田急線内専用の10両固定編成もいずれ登場すると思われます。それらが3000形か新形式かは予想もつきません。

最近の動向や私の予想を含めての回答ですので、事実と異なるかもしれません。その点はご承知おきください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりやすい回答をありがとう。
だいたい事情がわかりました!

お礼日時:2006/04/26 13:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!