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以前にハムスターの腫瘍について質問させてもらったのですが獣医さんに見てもらったのですが、年齢や腫瘍ができたところのことを考えると除去は難しいとのことでした。
そこで、いろいろ調べたのですが「ハムスターセレクション」(URL:http://store.yahoo.co.jp/inutama-nekotama/052135 …)というペットフード(ハムスター用)が腫瘍に効くかもしれない(あくまで食品なので治ると断言はできないそうですが・・・)ということが書かれていました。少しでも可能性にかけたいので購入してみたいと思うのですが、「アガリスク配合」と書かれているのですが、ちょっと前のニュースで「アガリスクの健康食品で癌を促進させる可能性がある」との記事を思い出したのですが、ハムスターでもそのような危険はあるのでしょうか?厚生労働省のホームページを見たのですが、ラット実験でそのような結果が出たとのことなのでとても不安です。
実際与えて大丈夫なのでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします

A 回答 (3件)

 #1です。


 長文ご容赦。

>指の付け根にできているので除去は難しい
>年齢が高齢なので体力的に手術に耐えられる保証はない

 確かに、他の獣医さんでは対応が異な可能性があります。
 明らかに小さな腫瘍である場合は、手術で除去出来る可能性が高いのが一般的傾向のようです。
 手術に耐えるのが難しいのは、高齢というよりも、麻酔からの回復が大丈夫かどうかという点に重きがあるはずです。
(もちろん、仔ハムや老齢ハムでは、麻酔からの回復力が落ちる危険性があることは否めませんが、それを言ったら、どんなハムスターでも同じです。)
 お医者さんがおっしゃりたかったのは、「老齢でこの先短いのだから、温存療法をしても切除しても、寿命に変わりはないんじゃないか? であれば、リスクを侵して手術するより、温存療法の方が長生きする可能性が高いように思う。」という、至極常識的な判断だと思います。

>何人か経験者の方もいますので
>自然になくなる可能性があるの
>であればかけてみたいなと思うのです。

 「人間用のアガリスクで癌が治った」という人間の体験者も「偽物」揃いでしたが、そのへんは大丈夫なんでしょうか?

 癌治療に関しては、患者の「ワラをもつかみたい」という気持ちにつけこんで、「経験者」なる人物に「体験談」をでっちあげてもらうという手法が主流の詐欺ですから、そこだけご注意なされば、かけてみること自体は良いと思います。

 広告やサイトが「経験者の体験談」に頼るのは、「効能が眉唾」なのに「ガンに効く!」とうたうと薬事法に違反するからです。
 ですが、「経験者」の「体験談」なら、「タダの体験」ですから「効果には個人差がありますので、あなたが買っても効果は保証出来ませんよ」という、一種の逃げを打てるわけです。

 また、常識的に生物学的に考えて、「キノコのエキスを飲む」と「悪性腫瘍が自然に消える」というのは、極めて信じがたいことです。
 ガン細胞というのは、そんなに単純なものではないですから。
(だからみんな苦労しているのです。国家的プロジェクトですら。)


 で・・・個人的意見ですが。

 本当に信用出来る情報ソースから得た体験談であれば、それを信じてかけてみても良いと思います。
 奇跡を信じることは、別に悪いことではありません。
 (何もやらなければ、奇跡自体が起こる可能性はゼロですから。)

 しかし、そうでないなら、「怪しい健康食品」には、リスクが付き物です(厚生省発表の真実はその点にこそあります。)。
 可愛いハムスターを「実験台」にしたくなければ、普通に、美味しいものを食べさせ、散歩で慈しんでやり、短い老後を満足行くようにかわいがってやるのが一番だと思います。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。
いろいろ調べたのですが、2年を超えると高齢と一般的に言われているみたいなので・・・うちのハムスターはうちに来て2年はたちますのでたぶん生まれて2年半はたっていると思います。

やっぱり2年飼っていると愛着もありますので、実験台にはしたくないので今回はあきらめます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/22 23:14

こんばんは。



高齢ということですが、月齢はどのくらいでしょうか?
2歳半以降でしたら、寿命で亡くなるのか病気で亡くなるのか分からない位、
症状の進み具合がゆっくりですので、後は内科的治療で良いと思います。
私は2歳を手術しないかするかのラインにしております。
他の獣医さんにもご相談されても良いと思いますけど、本当にご高齢でしたら、
後は静かに投薬だけで過ごしていただいても良いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
飼っているハムスターはうちに来て2年程度ですし、うちに来る時点で成長していましたので、たぶんもう生まれてから2年半は軽くたっているものと思われます。(以前に飼っていたハムスターが出産して子育てをしているのを見ていましたので・・・)
なので、すでに高齢だと思います・・・
リスクを負って手術をするのならそのままにしておいてあげたほうが良いのかなとも思いますので・・・
でも、本当に食品だけで治る可能性があるのであればかけてみたいとは思うのですがやっぱりリスクはありますよね・・・(厚生労働省の発表によると)

他の情報を探して見ます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/04/22 23:09

 実際に大丈夫かどうかの断定は、ここでは出来ません。



 なにしろ、「アガリスク配合の「特定の」健康食品の投与で、ガンの増殖を認定出来た」というのは、あくまでその「特定の健康食品」に限った研究報告であって、アガリスクに対して普遍的に適応されるべきものではないからです。
 この背景には、「ガンに効く!」という、薬事法を無視した「エセ商品」がまかり通っていた現状に釘を刺す狙いがあったものと思われます。

 で、本題ですが、私もハムスターを飼って長いですが、手術で除去しきれないほど腫瘍が広がるということは、早い話が全身へ転移しているということです。
 全身への転移がない場合であっても、小さな動物ですから、「ガン細胞だけごっそり切除」した場合、ハムスターの原形をとどめない状態になってしまい、生存が出来ないという場合も多いでしょう。
 この場合、基本的には温存療法しか方法はないといわれています。

 で、「アガリスク」ですが・・・
 可愛い我が子のためですから、「藁をもつかむ」お気持ちは、痛いほどわかります。
 ですから、アガリスク配合の健康食品の投与も、私は個人的にはお止めしません。
 最大限の努力は、ハムへ対しても失礼にはならないでしょう。

 しかし、「アガリスク」に本当に制癌作用があるならば、とっくの昔に「医薬品」に認定されていておかしくないと思われませんか?
 もし、その商品が「バカ高い」ものであれば、販売側の術中にはまっているとお考えになるべきです。

 また、冷酷な話をするようで恐縮ですが、腫瘍が全身に広がったハムスターへアガリスクを投与したからといって、「ではどの程度延命になったか?」というデータは得られませんし、これまでもそのようなデータは聞いたことがありません。

 以前のうちのハムは、おなかを真っ黒な巨大な腫瘍に侵されながらも、2年半という(オスだったので)天寿を全うしました。
 これが、「温存療法」によるものの結果なのか、「アガリスクを与えればもう1ヶ月くらい長生きしたのか」という区別は、つきません。

 しょせん、「アガリスク」などの「キワモノ」は、「健康補助食品」に過ぎませんので、「それなりのものだ」と割り切ってご使用になるべきと愚考します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>手術で除去しきれないほど腫瘍が広がるということは、早い話が全身へ転移しているということです。

獣医さんのお話だと指の付け根にできているので除去は難しいし、できたとしても年齢が高齢なので体力的に手術に耐えられる保証はないとのことでした。(他の獣医さんへ見せれば対応は違うのかもしれませんが・・・)


>、「アガリスク」に本当に制癌作用があるならば、とっくの昔に「医薬品」に認定されていておかしくないと思われませんか?

確かのそうなのですが何人か経験者の方もいますので(ホームページで検索したら・・・)自然になくなる可能性があるのであればかけてみたいなと思うのです。
でも、厚生労働省の発表が気になってどうも踏み出せません・・・。逆に悪化させたらどうしようかなという心配があるのです・・・治らなくてもしかたないとは思うのですが、食べさせたことで悪化させたくはないので質問させていただきました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/04/22 10:04

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