プロが教えるわが家の防犯対策術!

このたびSOHOを立ち上げ予定です。
OA機器として複合機の導入も検討しましたが、「1つがコケるとみなコケる」ということから、それぞれ購入することにしました。
プリンタも、高速なモノクロレーザーとカラーとを分けようと思っています。カラーレーザーは高いのと、カラーの出力がそれほど多くないので、インクジェットにしようと考えます。
しかし、カタログなどを印刷したいので、A3まで対応のものを探しています。そこでご質問は、表題の通り、高画質でA3対応のものをご存じでしたらお教え下さい、ということです。
その他、SOHOにおけるOA機器についての考え方等なども、アドバイスくださると幸いです。
それではよろしくお願いいたしますm(_ _)m。

A 回答 (5件)

プリンタの修理屋です。



自分自身もSOHOですが、商売柄プリンタで困ったことはありませんし、実は、故障も少ないのです。

おそらく、インクが少なくなってきたら、止まる前に早めに交換するのが効いていると思います。
テスト用にインクの在庫を抱えていますので、無くなればすぐに新品に交換。
修理のテストで必要なものと言う別の必要性があるので、悪く言えば「湯水のごとき」に近いかも知れません。

SOHOに限らずインクジェットプリンタで多い故障は社外インクやインク補充にかかわるものです。保証や定額修理の対象外となるケースもあり、使い方というよりも、その辺のリスク管理が必要でしょう。
古くなれば(機能的に不足になる場合も含め)、買い換えなければ仕事になりませんので、どのくらいのライフと使用量を想定するかが問題になります。

もう一つの問題は、カタログ印刷と画質の問題。
どんなに高画質なプリンタでも、普通紙だけで使うのであれば宝の持ち腐れです。
たとえ、8色のインクを持っていても、普通紙では通常の4色しか使わないはずです。
割り切って一番安い機種を選択した方が、イニシャルコストが安い分だけマシです。
また、高画質の多色プリンタの場合、1回のクリーニングで排出されるインクはノーマルタイプの2倍近くなります。
廃インク吸収体の交換サイクルも必然的に短くなります。

実は、この辺りの事情に疎い事務機店の営業マンが「高い機種だから綺麗だし、早い」という勘違いで、高額のA3フォトプリンタを売って、「何で、廃インク吸収体の交換がこんなに早いのだ」とクレームが出てくることがあります。

カタログに対してどこまでの画質を求めるか、それで決まってくるでしょう。
画質が高いに越したことは無いでしょうけど、本当に必要なのは商品の質で、カタログは2の次と考えることはできないでしょうか?
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業種が何かわからないのですが、


モノクロ高速レーザーで感触をとって、キンコーズ等で本出力をしたほうがいいとおもいます。
理由は、プリンター会社によって色の出方が違うからです。
また、使用する紙にもよって色合いが変わるので注意です。インクジェットとレーザーを併用する場合は同じ色合いがでるかも不明です。
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高画質というのは用紙等の条件やその程度がわからないので何とも言えませんが、どの会社も最上位機種なら全く問題ないと思います。



ただ、カラー印刷の用途がカタログ印刷だけならば、私は街の印刷屋さん、もしくはキンコーズみたいなところに頼んでもよいと思っております。
カタログくらいは見栄えをよくしたいですよね?
それに、インクジェットはやはり顧客へのアピールという点では劣りますし、「あ~これはインクジェットかよ」とわかる人にはわかります。つまり、その程度か、とみられるわけです。

それと、モノクロレーザーは「ファーストプリント」つまり、待機状態から一枚目の印刷までの所要時間をみるというのも手です。
というのも、連続印刷をするのはまれで、1枚~数枚を印刷するのがほとんどだと思うからです。

ちなみに実家がSOHO的なものをしていますが、カラーレーザー複合機とバックアップでモノクロレーザープリンタを使ってます。
すべてリース契約にしてますよ。
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EPSON  PM3700 か PM4000


がいいのではないでしょうか
印刷品質はいいと思います
販売店頭でためしてみたらいいと思います
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私はキャノンのピクサス9900iを使用しています。


が、PC売場で印刷結果見本を見る限り大手にそんな大きな差はないと思います。

ただ、商品でも画質が重要なモノの場合、カメラ・プリンター・画像加工ソフトなどによって表現できる色域が広いモノと普通のモノに分かれることがあります。

adobeカラーはsRGBよりも色域が広い分、グリーン系が鮮やかに出ます。
でも、こういった特殊な色域はプリンターだけでは再現できず、撮影~印刷の全ての段階でその色域を使用する必要があります。
上記はその色域に変換対応しているのでプロ並みの画像が刷れます。
ただし、カメラもデジタル一眼レフで色域もそちらで撮ったモノですが。
その様な点にこだわらないので在れば、そんなに大きな差は無いと思いますよ。

ただ、重要なのはランニングコストです。
特にインクは以外に高いので、各色独立タンクで詰替用のインクボトルなどが出ているモノだと、同量のインクを消費した場合に掛かるコストに一色当たり数千円違いが出ます。

あとは、早さ。
頻繁or複数部数印刷に使うような場合は、印刷速度が遅いと案外ストレスがたまります。毎日のことですし尚更です。
この点は1・2万をケチらずに、新しいモノをおすすめします。

また、インクジェットは普通紙に印刷する場合、若干画像がにじみます。(写真紙なら別。でもコストが。。。)
また、水が掛かった場合もバッチリにじんでしまいます。
逆に少部数を写真紙を使って高品質につくり、水に濡れないクリヤーファイルに入れた状態などで閲覧させるような場合には問題ないです。

どのような業種かは判りませんが、今は印刷も少部数やってくれますし、大夫安いです。
原稿だけ自分で作って、印刷はアウトソーシングするのも手かと思います。
インク代や用紙代などの消耗費を考えると、場合によっては安上がりかも知れません。
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