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宜しくお願い致します。

集合Aについて


∪A=A
i=1

という一見アタリマエのような吸収法則を証明したいのです。

∀a∈(左辺)をとると

a∈A,a∈A,…(無限に続く,,,)
とまで書けることは分かったのですが無限に続くa∈Aから
a∈A
即ち、
「a∈A,a∈A,…(無限に続く,,,) ⇒ a∈A」
とその逆
「a∈A ⇒ a∈A,a∈A,…(無限に続く,,,)」
とはどういう理由で言えるのか分かりません。
このように言える理由は何なのでしょうか?

A 回答 (3件)

x∈A→∃i∈N(x∈A) を日本語で書くと


「x∈A のとき 『x∈A となるiが存在する』」
となりますが,これは正しいでしょう(実際,iは自然数なんでもよい)。

ぜんぜん関係ない式ですが
∃x∈N(x>3) が正しいのはわかるが,
∃x∈N(5>3) が正しいかどうかわからない,
ということでしょうか。
( )の中にxがないので気持ちが悪いかもしれませんが,
これを満たすxが存在する(任意の自然数)ので正しいです。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
いろいろ考えてみました。
A:={x|C(x)}
において
C(x0):真
なら
x0∈A
ですね。今、
A:={x∈N|5>3}(5>3を満たす元の集合)
とした場合、1∈Aや2∈Aや7∈AでA=Nとなりますね。
条件にxが無くても条件として成立してますものね。

お礼日時:2006/05/15 08:38

詳しくは無いのですが「公理」かもしれません。


例では、結局、(∃i∈Nかつx∈A)が真だからx∈Aが真になります。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。おかげさまで納得できました。

お礼日時:2006/05/17 21:42

考えすぎでは無いでしょうか?



∪Ai
i=1
の定義に戻ればよいのでは。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

∀i∈Nに対し、
A_i:=Aとおくと、


∪A
i=1

 ∞
=∪Ai
 i=1

={x|∃i∈N;x∈Ai} (∵∪の定義)
={x|∃i∈N;x∈A} (∵Aiの定義)
と書けると思います。
そして、これは
={x|x∈A}
となると思いますがこうなる理由は何と言えばいいのでしょうか?
(公理なのでしょうか?)

お礼日時:2006/05/14 08:25

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