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タイトル通りなのですが、
プラズマディスプレイやブラウン管では
常時同じ画面を出力していることで焼きつきを起こすことはわかるんですが、詳しい原因が知りたいです。

自分なりに調べてみましたが、
蛍光素材が焼きつくと言われてもいまいちピンときませんでした。

あと、なぜ小型化が無理なのかも教えて頂きたいです。

セルが大きくて高解像度の小型ディスプレイが無理なだけで、その気があれば低い解像度でPDPを作る事が可能。
という解釈でいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

プラズマの焼き付きについて



http://panasonic.biz/pdp/faq/index.html
の「Q.焼き付きって何?」を参照。

どうやら「たくさん光ってる所は、他より余計に暗くなるのが早い」って事のようです。古い蛍光灯が暗くなるのと同じで。

CRT(ブラウン管)の焼き付きについて

http://www.seiwa.ac.jp/kawabe/2001/huminfo2/2001 …
の「一般的な話題」の「スクリーン・セーバ」の「回答14」の「CRTの仕組みと弱点」を参照。

どうやら「たくさん光ってる所は、他より余計に光りやすくなってしまい、電子ビームが当たってなくてもウッスラ光るようになる」って事のようです。

地球上には目に見えない電磁波が溢れているので、一旦光り易い状態になると、そういう電磁波にも過敏に反応して光ってしまうのでしょう。

小型化については良く判らないので、他の回答を。
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解像度について。


その気になれば作れるんでしょうが…。
たとえば、現状のTV放送では約640×480の解像度になっています。
ですから、それ以下の解像度でディスプレイを作った場合、画面にモザイクがかかったようになってしまい、商品にはなりません。
また、仮に640×480で作った場合、わざわざ高価なプラズマを購入する人がいるのか疑問です。
以上の理由から、ラインを作るほどビジネスにならないから、作らないんだと思いますが、いかがでしょうか?
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