プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

過去にレイプ未遂に遭いました。

時折,そのことが頭をよぎり,買い物にも(夜)行けないことや,今度遭ったら犯されるなどといった妄想が怖いです。

病院に行ったほうがいいのでしょうか?でも,レイプされそうになったなんて言えません・・・

何かいい方法がありましたら教えてください。

A 回答 (4件)

pallmall様



専門的な知識もない一般人の意見ですが、よろしければ参考にしてください。

過去にあった事で、このような恐怖感をもった内容だと、なかなか人に話せないと思います。確かに専門的な方の意見は正しいと思いますが、自分としては、pallmall様を受け入れてくれる身近な人も相談相手にいいと思います。たとえば彼氏です。
彼氏に話してしまうと、自分が嫌われると思ってしまうかもしれません。でも、包容力のある彼であれば、きっと優しく受け入れてくれると思います。

もちろんpallmall様には過去の事で非がないのですから、彼自身も怒ったりする事はないと思います。そして、その部分も含めた形で気遣ってくれ、向き合ってくれると思います。

このつらさを一生背負っていく事はしなくていいと思います。心の許せる人(もちろん専門医含む)に自分のタイミングで話してはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

彼氏とは,別れてしまいました(^^;

根掘り葉掘り聞かれた挙句,「ヤリマン」といわれて。

心の広い男性はいないのでしょうか~?

お礼日時:2006/06/13 22:02

人間には不安を作り出す機能があるのをご存知ですか。



人間が生きていく上では不安を感じることも時としては
必要ですよね。
火事にならないように用心する。
泥棒に入られないようにカギをかける。
お金を落とさないかと財布のあることを確認する。
などなど
危機を回避するためには必要なことです。

不安に思うことの多くは実際にはまだ起こっていないことです。
少しだけ起こっていないことを考える時間がたまにあるのは良いことでしょう。
問題なのは起こっていないことをいつまでも考えつづけることですね。
いつまで考えても起こらないのだから、いつやめていいか判らなくて困ってしまいます。
それに、実際に解決すべき問題に対応する時間がとても少なくなって解決できていない
問題が山積みになってしまいます。

紹介する本には不安を軽減する方法が紹介されています。
この本を読んだからと言って不安がまったくなくなるとは思わないでください。
あなたが、あなたなりの理解した方法で不安を軽減できる可能性があるということです。
『楽天主義セラピー―心の青空にふれるために』
リチャード カールソン (著)

簡単に説明すると。
不安は頭の中で勝手に思い浮かんできます。
思い浮かんできた不安は無視していればしばらくすると
頭の中から消えてしまうということです。
無視する方法は『またいつもの奴が自分を不安にさせようと出てきた、
でもその手には乗らないぞ、無視することに決めたのだ』と心の中で呟くだけで十分です。
この方法が身につけば不安をコントロール出来るようになっているでしょう。

心に傷があることはとても辛いことだと思います。
でも、それを癒すことが出来るのはあなただけなのです。
他の人が出来ることはお手伝いだけ。
あなたが今まで挑戦しなかったことに取り組むことが、あなたを癒すことです。
『自己創造の原則―あなたは何を恐れ、何から逃げようとしているのか』
ジョージ ウェインバーグ (著), 加藤 諦三 (翻訳)
この本には、あなたが体験したようなことにどのように対応するかの説明があります。
もし今の自分を変える決心があるのならばとても参考になると思います。

自分だけの力では解決は無理だと思えたときは。
両親、医者、友人の力を借りるのもよいでしょう。
しかし、最終的に自分を治すことが出来るのは自分だけだと言うことは忘れないで下さい。
自分以外の人はあなたが治るためのお手伝いをすることしか出来ないのです。
紹介した本も同じようにお手伝いをしてくれるでしょう。

あなたの中に気持ちよく楽しく人生を歩める力があることをぜひ見つけてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!参考になりました。

お礼日時:2006/06/13 22:00

結論から先に言うと、質問の状況が「日常生活に支障があるかどうか」で判断されると良いかと思います。



過去の恐怖が現在不安を伴う形、もしくは意識せずとも脳が覚えているせいで身体症状が出てしまうような状態なのでしたら、
心療内科や精神・神経科等の専門医に相談されるのが良いと思います。

人の記憶は「短期記憶」と「長期記憶」とに分けられ、この二つは、脳内では別の場所に置かれます。
短期記憶は、その記憶の上書きにより恐怖感を改めることが可能ですが、長期記憶の場合、その恐怖の記憶やそれから来る不安感を自分に忘れさせることは難しく、非常に時間のかかることだそうです。

人間は記憶し、思い出し、考えてしまう生物ですから、こういった症状に苦しむのは仕方のないことなのです。
忘れることも人間はできますが、深い心の傷や強い恐怖はそうはいきませんよね。
「あなた」というよりは、「あなたの脳が覚えているその記憶」が、あなたを不安にさせてしまうのだ、と、
少しだけ客観的に考えてみては如何でしょうか。
そして自分のやり方で自分を支え直してみる。

原因は違えど、私も同じような症状を経験した女性です。
お気持ちを理解できるつもりでアドバイスをさせて戴きました。

外国の方でレイプにあった女性が話していたことを書きますね。
「私が自分を被害者だと思っている内は、被害者なんです。」
彼女は続けて「色々あったけれどハッキリ言えるのは、今はもう被害者なんかじゃないってこと」と笑っていました。
私はこれを聞いて、「私が自分で病人だと思っている内は病人なんだな」と気付かされました。
過去から引きずったこの苦しみからは、自分の足で脱却しないといけないんだな、ってね(笑)

大丈夫、安心して。
脳に何度も言い聞かせてみましょう、
「夜の買い物は、ただの夜の買い物」です。
連想から来る間違った恐怖にどうか負けないで。
レイプ(未遂)自体は恐怖の対象として正しい、けれど、夜の買い物は何も怖いことじゃなかった筈だからね。
「もう一度あったら・・・」あなた自身が妄想と仰るとおり、現実的に今すぐ必要のある心配・不安では無い、そう脳に教え直してみるわけにはいきませんか?

けれど先に書いたように、程度を超えた身体症状があるなど日常生活に支障があるような状況でしたら、経緯を話すのが恥ずかしいなどと言わずに、勇気を出して専門医を尋ねてみるのが良いと思いますよ。
これもまた自分を救い新しい一歩を踏み出す事だと思います。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
普段はあまり思い出さないのですが,公園,しかも公衆トイレを見ると鮮明に思い出してしまいます。

公園を回避している時は全く問題はないと思うのですが・・・(^^;

お礼日時:2006/06/13 22:00

 つらいですよね。

でも、ご質問者様はお一人ではないですよ。
医師へ受診をされてみて下さい。受診の前にご両親、特にお母様は、ご質問者様の今回の件はご存知でしょうか?ご存知であれば、お母様と一緒に受診をする上で、お母様の口から医師へ体験を伝えてもらう様にされてみては、いかがでしょう。まずは、医師への受診が良いと思いますよ。
 決して、ご質問者様はお一人ではないですよ。周囲の人や医師や看護師など医療側の人達は、ご質問者様を支え護ってくれます。
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この回答へのお礼

PCの修理に時間がかかり,お礼が遅くなってすいません。
あのことは,誰にも話していないんです。

でも,病院には行こうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/13 21:58

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