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期中に収用がありました・・・
内容
1.決算期 17年6月1日~18年5月31日
2.土地(簿価1千5百万)建物(2千万)が収用に係り対価補償金 1億円入金(前期5千万仮受金処理、当期5千万入金)
3.代替資産として前期に土地を2千万で購入。建物を4千万円で期中新築完成。しかし収用にかかった部分の一部が5月以降も工事の為翌期に増築する予定です。

今期の処理としては1億円を
現金預金    / 収用収入   50,000,000
仮受金     / 収用収入   50,000,000
圧縮引当金繰入 / 圧縮引当金  100,000,000
固定資産除却損 / 建物     20,000,000
固定資産除却損 / 土地     15,000,000(?)
減価償却費   / 建物     500,000(大体)

この仕訳は間違っているのでしょうか?本で調べたりしたのですがいまいちわかりません。圧縮限度額計算も期中に全部完成しないわけだから簡便法で対価補償金の部分だけ繰入するという考え方でいいんでしょうか。又、申告する際収用証明書と別表13(4)でいいのでしょうか?わかりにくい文章で申し訳なのですがよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>期中に全部完成しないわけだから



 土地及び建物4千万で完成ものについて圧縮限度額の計算を行い、もし余るのであれば、その部分は、通常は圧縮特別勘定で処理して、圧縮を翌期に繰延べるのではないですか?

 現金預金 5千万 / 建物 2千万
 仮受金  5千万 / 土地 1千5百万
         / 受贈益 6千5百万

 土地圧縮損 *** / 土地 ***
 建物圧縮損 XXX / 建物 XXX
 圧縮特別勘定繰入 ○○○/圧縮特別勘定 ○○○

 (減価償却費 ***/建物 ***)

収用の場合トータルで見ると、特別控除の方が有利だと思うのですが、なぜ圧縮を?  
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