秘密基地、どこに作った?

平均スコア100の中年ゴルファーです。先日、スチールアイアンに買い換えたところ全くあわず、2ヵ月後、結局前に使用していたカーボンアイアンに戻しました。そこからが大変!玉が真っ直ぐ飛びません。シャンクするはひっかけるはでかなりヒドイ状況です。原因はだいたい分かっています。もともとコックがきついスイングなので、コックから戻しの位置がかなり変わっています。完全な野球打ちのようになってしまい、ボールに当たる前にヘッドがかえっています。来週、ラウンドなんですが、応急処置方法ありますか?助けて下さいm(__)m

A 回答 (6件)

>来週、ラウンドなんですが


う~ん...。応急処置で間に合わせる?
そもそも、カーボンからスチールに換えて2ヵ月、この間ひたすら体をスチール用に合わせてきた。体は新しいスイングに順応しようとしたが結果的にめちゃめちゃになったスイングを憶えてしまった。ダメだったので元のカーボンに戻した。気持ちは戻せるが、体は決して戻ることはできません。
あなたのスイングを見ていないので適切かどうかは分かりませんが、次のようであると仮定して進めます。

>もともとコックがきついスイングなので、コックから戻しの位置がかなり変わっています
右手で(右打ちの場合)打ちに行くタイプですね。しかも、右手の指全部に力を入れガッチリ握っていて、飛ばそうと思ってトップから力いっぱい振り下ろしていませんか? 右手でクラブをしっかり握るとヒッティングエリアでクラブが急回転しやすくひっかけやバナナが出易くなったり、クラブの軌道も安定せずシャンク、だふりもでてきます。
そこで、悪の元凶である右手の強い握り締めを回避するために、右手の人差し指と中指でクラブを引っ掛けるようにします。親指は軽くシャフトに触れるかどうか位にします。当然親指と人差し指とは離れます。トップの位置でもそうします。右手はただ左手を押すモノだと思ってください。これでスイングしてみますと全く別のスイングをしていると感じるはずです。最初は頼りなさも感じると思います。8番アイアンくらいでボールを体の正面に置いて打ってみてください。何回か打っている内に、左手でクラブを振っていると感じ始めると思います。こうなったらしめたものです。
左手が方向を、右手が左手を通してクラブを押すという役割がはっきりします。こうなるとスイングは安定し、たとえ右手に力が入っても曲がることは少なくなるります。
あとは練習あるのみです。これでワンランクアップしたことになります。
応急処置ではありませんが、ひょっとすると来週に間に合うかも? 頑張ってください。ご健闘を祈ります。
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野球打ちが原因とわかっているんですよね。


ウイークグリップにされたらいかがですか?
短時間で慣れますよ。
そうした場合、shinさんのおっしゃるように、
肩をちゃんと入れることが重要です。
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インパクトで


左肩がボールの上にあるままに
肩越しにボールを見ている
クラブヘッドが通り過ぎる間で見ている

以上を繰り返してください
必ず直ります

アドバイスまで
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よくあることだと 思います。


クラブの 総重量が原因だと思います。
多分 今のアナタは(偉そうで すみません)軽いクラブになれて 手打ちになっています。
軽いカーボンシャフトのクラブでは よくあることです。スチールシャフトのクラブは手打ちを その重量が許しませんので。
即効性のある アドバイスってことなので 一つだけ。
テークバックのときに 肩をしっかり入れましょう。
それと 自分のリズム1・2をしっかり再現しましょう。口ずさみながら。
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アイアンをスチールからカーボンに代えた、あるいは逆にしたからと言って極端にスイングが変わってしまう事は、本当は考えられないのですが ・・・



もちろんシャフトの柔軟性、全体の重量等が変わるので、微妙にスイングに影響を与える事はありますが、同じような気持ちで振ればそれなりの結果はついてくるはずです。

そこで考えられるのは、以前より 「雑なスイング」 になっていませんか?

つまり新しいアイアン (この場合はスチール) に代えた時、不慣れなため誰でも最初は慎重に振ります。  それがどうしても合わない、仕方なく慣れ親しんだ元のクラブに戻した。

そこでスチールの時に溜まっていた欲求不満を解消しようと、以前より力んで目一杯の距離を出そうとする ・・ 右手に力こぶが入る。

しかもカーボンという事で軽くて柔らかいので、手先でヒョイとやってしまう。

そんなこんなでコックがほどけるのがウンと早くなっているのでは、と感じられます。

また右手を使いすぎるため、あるいは体を動かしすぎる (体が暴れる) ため、シャフトが極端に 「寝た」 状態でダウンに入るため、シャンクが連発 ・・・

次のラウンドまで1週間しかないので、応急処置というのは特にないのですが、とりあえずトップの位置からダウンに入る時、グリップエンドを真下に、右足の太もも (あるいは太ももの更に右側) にドーンと当てるように強く引き下ろすようにすれば何とかコックが保てるように思います。

よく 「グリップエンドはボールに向かって振り下ろす」 というアドバイスがありますが、あなたの場合はもっとボールの右側 (右利きとして) に向かって振り下ろす必要があると思います。

それと、ご自分でもし体の動かしすぎだ、あるいは体が目標に向かって突っ込んでいるかも知れないと自覚されているなら、インパクトまで右足の踵を浮かせないように踏ん張る事も有効のように思います。

体の動かしすぎの人が、右足の踵を浮かせないで打っても 「上半身だけの手打ち」 にならないので、安心して下さい。
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トップを小さくすれば直ります。

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