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『徒然草』の序段の「そこはかとなく書きつくれば」の「そこはか」と一段の「ひたふるの世捨て人」の「ひたふる」の読み方を教えてください。歴史的仮名遣いの読み方は語頭以外の「はひふへほ」は「わいうえお」と読みますが、上記の二つの単語はどのような読み方になるのでしょうか?
「そこはかと」の語源は「其処は彼と」と書かれていましたが、何か関係があるのでしょうか。
ご回答お願いします。

A 回答 (2件)

「そこはかと」についてこんなのありました。



参考URL:http://ksugiura2.hak.hokkyodai.ac.jp/myweb/keiji …
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この回答へのお礼

遅くなって申しわけございません。
非常に参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/24 19:27

「そこはかとなく書きつくれば」は文字どおり「そこはか」と読みます。


「そこわか」と読むとは聞いたことがありません。

「ひたふるの世捨て人」は「ひたむきに(修行に励む)隠者」などと訳しますから「ひたぶる」になるかと思います。。
「ひたぶる」は【ひた-ぶる】で、漢字を充てる場合は『頓ぶる』ですね。
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この回答へのお礼

遅くなって申しわけございません。
辞書には「ひたぶる」でありますね。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/24 19:29

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