電子書籍の厳選無料作品が豊富!

初心者です、教えてください。最近はよく「信用買い残」がよくニュースなどでマイナス材料として言われていますが、貸借倍率がその目安だと聞きました。(もし間違っていたら訂正してください)貸借倍率がどの程度なら、投資の対象としてふさわしいのか教えてください。

A 回答 (3件)

一般に「貸借倍率」というのは、個別銘柄で制度信用を使っている分の比率のことです。



konlickさんが言われているのは、どちらかといえば市場全体の信用倍率(制度信用+一般信用)のことだと思います。全体の買い残に対する全体の売り残の比率のことです。

市場全体の信用倍率が3倍を超えると暴落の警戒水域とされています。ライブドアショックの頃が3.7倍くらいで、現在は3.16倍なので、かなり整理が進んではいますが、依然として高水準の買い残と言えます。

なお、個別銘柄の信用倍率については、何倍が買いで何倍が売りとは一概に言えません。時価総額や普段の平均的な売買高などによって個々に全く異なってくるからです。

参考URL:http://www.traders.co.jp/investment/margin/trans …
    • good
    • 0

貸借関係が株価に影響を与えるのは少数の企業だけ。


いま信用残で問題になってるのはその巨大さから来る
市場全体への価格押し下げ効果。
おいしょうのすさまじさヰ、市場参加者が改めて、<スゲー>
と感嘆してるのです。
    • good
    • 0

簡単に言うと


買い方・売り方=1:1の1倍が目安になっていて
それより高ければ需要が悪く、低ければ需要が良くなると
いう感じです。

参考URL:http://www.kabukun.net/modules/xfsection/article …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!