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信用取引の買い残と売り残について。

売り残は日証金のもち数のことだと思うですが、買い残の意味が良くわかりません!買うほうは、発行済み株式総数の範囲内で無限に買えると思うのですが?

A 回答 (2件)

基本的な間違いをされているようです。



信用取引の「買い残」や「売り残」は、決済されていない状態の株数を表しています。
つまり、「買い残」は信用で『買い』注文を出して約定しているが、先週末までに決済(売りまたは、現物への移行処理)が成されていない株数のことで、「売り残」はその逆です。

ご質問者様が仰る「日証金」とは日証金残高のことですね?
これは、その銘柄の当日の「信用売り残」と「信用買い残」のことです。正確には貸し株残/融資残の速報です。
(本当は、貸し株残/融資残と信用売残/信用買残は別物ですが、意味が分かりやすいようにあえて不正確な表現をしています)

参考URL:http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_money/w00176 …

この回答への補足

基本的な間違いをされているようです。

信用取引の「買い残」や「売り残」は、決済されていない状態の株数を表しています。
つまり、「買い残」は信用で『買い』注文を出して約定しているが、先週末までに決済(売りまたは、現物への移行処理)が成されていない株数のことで、「売り残」はその逆です。


ということは、「買い残」や「売り残」とは、それぞれの、取引高、(つまり、先物取引やオプション取引で言うところの、総建て玉)というところでしょうか?


「買い残」や「売り残」という言葉から、私は、てっきり、「買い可能残数」「売り可能残数」のことかと思っていました。ですからこのような質問をしてしまったのです!

「本当は、貸し株残/融資残」
この「融資残」が、理解できないのです!

貸し株残は、日証金が、消費貸借契約などによって、機関投資家などから、入札方式で貸し付ける株を調達しているので、わかるのですが、各銘柄ごとに、融資残が設定されているというのが理解できません!日証金の総資産は、9兆円ほどもありますし、たいていの銘柄なら、発行済み株式全株を、信用で買い付けられても十分対応できると思うのですが・・・?いかがでしょうか?よろしくお願いいたします。
また日証金の総資産は、9兆円ほどもありますが、株価の時価総額は、1000億円ほどしかありません。めちゃめちゃ割安だと思いませんか?

後、関連ですが、日々規制銘柄とか、日々公表銘柄とかは、何を日々規制するのでしょうか?よろしくお願いします。

補足日時:2008/07/29 05:46
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>>この「融資残」が、理解できないのです!



本日融資残 = 前日融資残 + 申込 - 返済

と書けば分かりますか?
買い残とは、お金を貸して買われた株の本日残高のことです。
逆に売りは、貸株残で表します。

>>融資残が設定されているというのが理解できません!
設定されているのでしょうか?初耳です。
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