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BLを読む人って何歳くらいでしょうか?
男も読むんですか?
かなり興味があるので、有名なBLの漫画を教えてください。

さて、ハーレクイーンも何歳くらいの人が読むんですか?
男も読むんですか?
有名なハーレクインを教えてください。

最近、こういう女性向けと思われる恋愛モノにはまっています。

A 回答 (4件)

年齢は大体中学・高校以上でしょうか。

上限はないと思います。実際、50代ぐらいの方がBLを購入するところを見かけたこともありますし。
好きな人はいくつになっても好き、というところではないかと。
男性でも読まれる方はいらっしゃいますよ。理由は興味本位からストーリーに嵌ってなど色々ですが。
絵や話の好み、絡みのシーンの量などでかなり好き嫌いが別れてしまうと思いますが
中村春菊「純情ロマンチカ」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4048536060/24 …

BLシーンがあまり多くなく、ギャグ多めで入りやすいのは
なると真樹「世紀末ダーリン」
http://www.ne.jp/asahi/seikimatsu-darling/naruto …

あとは個人的趣味ですが、
杉浦志保「氷の魔物の物語」
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e56 …

などが面白いかと。
有名な方はBL表現が激しい方が結構多いので、入門編には向かないかもしれません。



ハーレクインは、私が書店で働いていた頃の購読者層は主に30代半ば~50代ぐらいでした。表現が矛盾しますが、大人向け少女小説というか。ドラマチックな恋を描いたものが多い様ですが、こちらは未読の為お役にたてる様な情報はご提示できません。
ただ、ハーレクインは大型書店で時折無料配布本を配っています(書店勤務時代には配っていました)新しい読者獲得の為に配布するものですので、おそらく有名な方や面白い作品を出していると思います。ご参考までに。
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中学生位から読み始めて、結婚出産しても卒業しない人も少なくないそうです。

BLの「COMIC JUNE(JUN)」創刊が78年、ハーレクインの日本創刊が79年。創刊時の作者も当時中学・高校だった読者も現役で、BL読者は娘と2代、ハーレクイン読者は母と娘(つまり祖母と孫)と3代で読んでいるケースもあるようです。
ハーレクインは数が膨大なので、作家シリーズやハーレクイン・クラシックスなど人気作品の再刊行・再々刊行ものがひとつの目安になります。シャーロット・ラム(二見文庫)ノーラ・ロバーツ(扶桑社文庫)ジュディス・クランツ(新潮文庫)などの文庫作品はハーレクイン読者以外の読者も楽しめる作品として勧めです。古風な作品ならヴァイオレット・ウィンズピア、英国ヴィクトリア朝の歴史ものはバーバラ・カーとランド(サンリオから出ていましたが現在コミックス化中)が歴史の勉強になります。カートランドの娘が故ダイアナ妃の義母スペンサー伯爵夫人でダイアナ妃もその作品を読んでいたので英国貴族的に間違いがないと思います。ただしカートランド作品ではレディにふさわしくない女性を主人公にしているのが米国作家のキャンディス・キャンプなので、キャンプの作品がお好みの方にはお勧めできません。
いわゆるBL漫画ではありませんが(絶対に!)少年愛的要素の入った作品として萩尾望都の「ポーの一族」・「11人いる!」などが男性にも評価が高いようです。竹宮恵子「風と木の詩」も有名です。
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BLを読む人は大体中学生~からが多いと思います。


出版社・レーベルによっては40代50代も読みますので、年齢制限はとりあえずないようなものです(個人的には小中学生には読んで欲しくないのですが)
勿論、男性でも読者はいらっしゃいますし、BL漫画家の中にも男性はいらっしゃいるので気にすることはありませんよ。

有名な作品といっても読んでいる人のレーベルによって違うと思います。
男性が初めて手にするにあたって衝撃が少ないものは、二宮悦巳の「毎日晴天!」シリーズ(菅野彰原作)や一之瀬綾子の「GO!GO!僕ら」、小田切ほたるの「透明少年」あたりが妥当なものだと思います。
更に衝撃が少ないものならあべ美幸の「困った時は星に聞け!」がお勧めです。


ハーレクィーンは年配の女性が主に読まれるものだと思いますが、ハーレクィーン小説を原作にした漫画ですと年齢関係なく読まれていると思います。
自分自身がまだ手を出したことがないので男性が読んでいるかどうかはわかりません。
でも、女性が青年向けやビジネス系漫画を読んでいますので問題ないと思います。
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ハーレクインは20代~30代が主流だろうとは思いますが、日本で刊行されたのは1979年9月ですので、その頃から読み続けている方もあるいはいるかも?


ファンクラブのお茶会に参加する世代は高めとみました。

ひとくちにハーレクインといっても、読者の好みでいろいろなシリーズにわかれています。
イギリス作家によるロマンチックな恋「R」ロマンス
ロマンチックな恋を現代感覚で描いた「I」イマージュ
騎士や姫が登場しドラマチックに展開する「H」ヒストリカル
主にアメリカ作家によるさわやかな恋「L」シルエットロマンス
ホットでワイルドな「D」シルエット・ディザイア
元・サンリオ社から継承・大人の恋をていねいに描いた「N」スペシャルエディション
ロマンチック・サスペンスの「LS」シルエット・ラブストリーム
名作の復刻「C」クラシックス

他にも、一時はコアなファンのついた「T」テンプテーションとかブレイズなど、こまごまとしたシリーズがありますが、割愛します。

人気作家といえば「R」のペニー・ジョーダン、リン・グレアム
「D」のダイアナ・パーマー
「HS」はデボラ・シモンズ
「I」はミランダ・リー
「N」のノーラ・ロバーツ
……etc

編集部のおすすめは、発売月には「おすすめ」の帯がつきますので、それも参考に。

最近は、姉妹本の「MIRA BOOKS」という単行本のキャンディス・キャンプ……彼女の作品はハズレがないと大人気です。
恋のときめき、謎解き、冒険、悪者との対決
最新刊「魅せられた瞳―モアランド公爵家の秘密」は5月に発売されたばかりですよ。

男性でも、読む人は読むみたいで、たくさん買っている人を書店でみたことがあります。確かに男性の書く恋愛の本よりは、女性心理の参考になるはず。

参考URL:http://www.harlequin.co.jp/index.html
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