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デパーチャーアングルまたは、アプローチアングルを求める計算方法を
知っている方がいましたら、教えてください。

A 回答 (3件)

NO2です。


簡単な方法があります。

後端部地上高30cm
後輪接地部から後端部200cm
地面にチョークでそれぞれ30cmと200cmの線が直角に交わるように描いてください。二本の線の端をもう一本の線で結び三角形を作ります。この三角形の角度を測ればアングルがわかります。
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。そうですね、この方法がシンプルかつ確実ですね。
つい、ガラにもなく机上で求めたくなって色々考えてしまいました。
高校時代に習ったサインコサインタンジェントもしっかりやっておくべきでした・・・

お礼日時:2006/06/18 22:27

両者とも同じ考え方でよいと思います。



先ず、Aアングル、
Fオーバーハングの長さ(FOと略す)
FO先端部の地上高
この二点が判れば求められます。

FO先端部の地上高を30cm
FOの長さを51.96cm
車体を真横から見て、車輪の接地面の中央から前方に向け地上に線を引く。この線とFO前端から垂線を下ろして交わった所までの長さがFO
の長さと成り、交わって出来る角は直角90°となる。

二辺と挟まれる角で三角形が求められます。
判りやすいよう三角定規を例にします。
二等辺三角形ではない方ですが、三辺の長さはそれぞれ、1 √3 2
三つの角はそれぞれ、30°60°90°です。

これにFO前端の地上高30cm
FOの長さ51.96cm
二辺の交わる角90°
FOの長さは地上高30cm×√3で51.96ですので
三角形のもう一辺(車輪接地面中央からFO前端まで引いた線)は60cmとなり、この線とFO前端から下ろした垂線とのなす角は60°で
もう一つの角Aアングルは30°となります。

判りやすいようにと三角定規を例に挙げた事で説明が長くなってしまいましたが、三角関数を用いるともう少しさっぱりしたかも知れませんね。同じようにDアングルも求められるでしょう。

まとまりに欠ける長文をご容赦ください。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。しかしながら私めの頭ではまだ解決できません・・・。
バス等なんですが、後端地上高30センチくらい、後輪接地面部から後端まで200センチくらいだとしたらどうなるんでしょうか?

お礼日時:2006/06/18 21:24

アプローチアングルは、前輪から前端部分までの、デパーチャーアングルは後輪から後端部分までのそれぞれの角度を示す。

オーバーハングと共に傾斜地で車体を擦るか否かという部分で重要となる。角度がきついほど擦りにくい。

回答になってなかったらごめんなさい(汗
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この回答へのお礼

いえいえ、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/18 20:56

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