人生最悪の忘れ物

顧客の創造の成功例と失敗例を探しています。
例としては、成功例が旭化成、失敗例が呉羽化学という感じです。(呉羽化学は最近になってクレラップという商品が認知されてきましたが、以前はラップは家庭に浸透するとは考えておらず、工業用としてしか製造していなかったため、旭化成のサランラップに抜かれました。)
企業のジャンルは問いません。商品ではなく、サービスでもかまいません。成功例はいろいろと見つかりますが、失敗例がなかなか見つからないので、「昔こんな商品があったけど、今は目にしないなぁ」といった意見でもよいのでよろしくお願いします。
また、そうした成功例や失敗例が載せられているサイトを知っている方がいれば教えてください。

A 回答 (1件)

 (質問者さんが例示された)クレラップの場合、失敗例に含める程ではないと私個人は捉えています。


 ただ、大差が付いているのは指摘されている通りです。尚、社名はクレハに変更している模様ですね。

http://www.kureha.co.jp/

 さて、(成功例も去りながら)"失敗例を特に!"との事ですが"マーケティング・ミスティクス"(熊沢孝&RFハートレイ著:ダイヤモンド社(1983年)刊)があるにはありますが、どうやら絶版同様なので、古本を探すか、図書館を巡るか?になるのが欠点ではあります。

http://co9.net/asin/4478500274/

 又、自動車業界で言うならば、失敗例と断ずるには酷ですが、失敗期(?)をゴーン氏の経営手腕で凌いだ、日産のケースが身近でしょうし、国外では米国のBig2(GM&Ford)がかつて(1970年代頃?)の精彩が完全に失せているのも否めない気がします。

 最後に"いかにもこの会社らしい"と言う視点からは"日本仕様のポスト・イット"の例がありますが、こちらは当初失敗していた、と言うよりは"巧く挽回出来た例"に含めるべきかも知れません。

http://www.mmm.co.jp/develop/story
2-7.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/06/23 21:48

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