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サーモスタットは、通常エンジン側に熱感知部分のワックスが封入された部分を向けて装着しますが、これが逆になった場合、つまり、熱感知部分がラジエーター側に向けて装着された場合、何か弊害は起こるのでしょうか?

熱制御がうまくいかないとか、オーバーヒートするとかいった不具合が起こるのでしょうか?

A 回答 (4件)

冷たい側にサーモスタットがあれば、当然、いつまでたってもワックス温度が上がらず、開かないでしょうね。

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弊害しか起こらない。


全く開かず、オーバーヒートになります。
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昔、これ、やったことがあるのでした。



といっても、若いころの間違いですが・・・。
このときは、あせりましたね。

でも、結論から言うと、開きます。
開いてしまえば、普通に仕事をしてくれます。
ただ、制御のヒステリシスが大きくなります。

開くまでが異常に遅いので、車によっては、かなりヒート気味になるでしょうね。(私のは125度以上がレッドゾーンで、115度くらいまで一旦上がった後に、下がっていました。)
つまり、オーバーシュートが大きいんです。
一旦閉じると、また開くまでが多少温度が上がりますが、長い下り坂でもない限り、完全には閉じないので、大丈夫でした。

ただ、冬場のヒーターの立ち上がりは抜群なので、知っててやるぶんにはかまわないと思いますが、知らずにやって、冷却系ヘタっていると、かなりヤバイでしょう。

なお、流れる方向は、ラジエーターの入り口制御、出口制御、ともにエンジン側がサーモスタットのワックス側なので、問題ないはずです。
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この回答へのお礼

私の車は、反対でも装着できてしまうので、大変参考になりました。

お礼日時:2006/07/18 05:56

多分 オーバーヒートするでしょうね。


ただし サーモスッタットの向きは、上下逆には付きませんので、通常 逆に付ける事は出来ないでしょう。
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