「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

どうかご教授お願い致します。
12年以上、保険のおばさんの言いなりになっていた事を反省し、今月から専業主婦になったことを機に保険を見直そうと考えています。
毎月の保険代が高いので、解約し共済等に入るか、現在の保険を払済または延長にするか、減額にするかで迷っています。

30代後半の夫婦(子無し)で、某S社の「LIVEONE」に入っています。
これまで3回程、営業員に勧められるまま入り直し(転換?)ていますので、解約返戻金は少ないかと思うのですが、払済または延長保険にした場合、以後どのような保険内容になりますでしょうか?
また、最低限まで減額した場合、どのような保険内容になりますでしょうか?
お知恵をお貸し願います。

■夫(保険代18,647円/月)■
・契約日:2002年8月
・主契約(終身)
・介護収入保障特約逓減型:基本年金300万(20年)
・特定疾病保障定期保険特約:死亡保険300万(10年)
・重度慢性疾患保障保険特約:死亡保険300万(10年)
・障害損傷特約:運動器損傷給付金50,000円(60歳迄)
・入院初期給付特約:入院初期給付日額8,000円(10年)
・災害入院特約:災害入院給付日額8,000円(10年)
・疾病医療特約:疾病入院給付日額8,000円(10年)
・成人病医療特約II型:成人病入院給付日額5,000円(10年)
■妻(保険代14,149円/月)■
・契約日:2001年11月
・主契約(終身)
・介護収入保障特約固定型:基本年金270万(10年)
・特定疾病保障定期保険特約:死亡保険300万(10年)
・重度慢性疾患保障保険特約:死亡保険300万(10年)
・障害損傷特約(一般職種I型):50,000円(60歳迄)
・入院初期給付特約:日額7,000円(10年)
・災害入院特約:日額7,000円(10年)
・疾病医療特約:日額7,000円(10年)
・通院特約:日額3,000円(10年)
・成人病医療特約II型:日額5,000円(10年)
・女性疾病医療特約:日額5,000円(10年)

A 回答 (5件)

>12年以上、保険のおばさんの言いなりになっていた事を反省し、今月から専業主婦になったことを機に保険を見直そうと考えています。



そうですねえ・・・・見事に、いいなりになってた保険ですねえ・・・・経験上、いいなり保険だったら、毎月、お二人で約33000円払ってますが、貯まってる部分は、主契約の積み立て部分 一人5百円 2人で月千円くらいでしょう(;;)←違ってたらごめんなさい。でも、だいたい、そんな感じの設計書しか見たことないです。

>30代後半の夫婦(子無し)
まあ、よくもこんな保険を・・・と言いたいところですが、やめときます。まともなファイナンシャルプランナーが10人見たら、10人とも卒倒するプランニングです。

その保険の、契約時死亡保障金額、いくらか知ってます?
ご主人様 
300万×20年 + 300万 + 300万 で、なんと6600万円です(驚)

奥様
270万×10年 + 300万 + 300万 で、これまた、3300万!!

その保障に、入院時の保障が、なんやらかんやら付いてる保険です。

※必要必要保障について
直接ご相談してないので、ザクっと書きますが、

ご主人様 2千万くらい (葬式代の3百万だけでもいいかもしれませんが、万一の際、奥様があまり働かず老後を暮らすために、とりあえず)

奥様 葬式代の3百万くらい

これでいいです。 ご主人様お亡くなりになって、6600万貰えたら、そりゃうれしいでしょうが、お亡くなりになっても、それだけのお金は不必要です。

この点だけは踏まえて、損をしない保険をご選択ください。

※本題ですが・・・・
>払済または延長保険にした場合、以後どのような保険内容になりますでしょうか?

証券も何もみてないので、まったく予想にて(でも、大外れはしてないと思う)申し上げますが、上記の通り、予想では、月千円くらいしか貯まってない保険でしょうから、払い済みとかにできるラインに、解約返戻金が達してないのでは?と思います。

できたとしても、2000年以降のご契約ですから、そんなに予定利率は良いとは言えないですし・・・・

>最低限まで減額した場合
払い済み保険や、この辺の事も、結局、住生さんに聞かないとわからないと思います。 

でも、私なら、契約時期、保険内容からして、解約して、他に変えた方が、良いのではないでしょうか?

#1様のパターンほどではないですが、

・保障は、県民共済とかで、安く抑える・・・二人で、8千円くらい 戻り金考慮すると、月6千円弱

・がん保険には加入・・・2人で4千円くらい?

・今まで支払い33000円くらい - 上記合計 1万円くらい

支払い差額 23000円 ですよね? 奥様が働かなくなったのでしたら、この差額分くらい、保険料を下げないと、日々の生活が大変にならないですか??

なお、支払い余力あるのなら、上記23000円を、貯蓄していったら、10年で、276万円貯まります。少々の病気なら、これにて対応できるでしょう。
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この回答へのお礼

ご親切なご回答、本当に有難うございます。
色々考えた結果、今の保険は私たちに合った保険とは思えないので解約することにします。(決断できなかった長年のモヤモヤが、やっとすっきりしました。)
この場をお借りし、追加で質問させて下さい。
がん保険の必要性について、いまひとつ理解できないでいるのですが、実際にがんになると、通常の医療保険だけでは足りないものなのでしょうか?
現在、県民共済について調べていますが、こちらにもがん特約や三大疾病特約がありました。
初歩的な質問で申し訳ないのですが、ご回答頂ければ幸いです。

お礼日時:2006/06/28 03:28

#4です。



>ご回答者様のお奨めの保険、教えて頂ければ参考にさせて頂きたいのですが。(甘えすぎてますね・・すみません。)

ご主人様 会社員 奥様 会社員→専業主婦 お子様なし、と言う事で書きますが・・・

お会いもしてない、無料相談ということで、割り切って読んでください。

ご夫妻とも
終身死亡保障(葬儀費用相当) 100万~200万
医療保険 1入院120日以上 日額8000円くらい
がん保険 診断給付金200万円 入院日額2万円くらい出るプラン (難しければ、その半分の保障でもいいです。)

あとは、ご主人様が万一の際、実家に戻れず家賃支払い必要とか、働けず生活費必要・・・とかいう場合は、応分の死亡保障を契約する

これをベースに、調整してください。

いずれにせよ、信頼おける担当者と面談した上で加入してください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。貴重なご意見、本当に有難うございました。
ご回答を頂いてから、数社の保険を検討したところ、主人の方が5年前の病気が原因で新規に入れない事がわかりました。手術をしたわけでもなく数週間の入院だったので、安易に考えていました・・。主人は今の保険を減額し、私は新規の保険に入り直す事にします。色々有難うございました。

お礼日時:2006/07/09 01:25

#2です。



>実際にがんになると、通常の医療保険だけでは足りないものなのでしょうか?

足りません。

通常の病気は、健康保険の適用が、まず見込まれ、高額療養費還付の恩恵が受けられ、おおよその方は、1か月あたり自己負担80100円(10月以降)を越えた分は、申請すると還付が受けられます。

ただし、がんの場合は、健康保険が効かない治療・投薬の機会が多く、高額療養費の恩恵が受けられないことが想定されます。(健康保険が効かない治療を一部でも受けると、健康保険が効く治療まで、健康保険適用外となる。)

さらに、再発、再入院が想定され、通常の医療保険では、入院日数が足りません。

ですので、専用のがん保険は、必ず入るべきです。通常の医療保険は、最小限に留めるべきです。

なお、県民共済の保障全般について、65歳を超えた時点で、保障がガクっと下がります。(熟年型参照)逆に言えば、65歳までの保障は、割安で充実しておりますので、あくまで、民間の保険会社で終身医療保障を確保した上で、県民共済は、補完的にお使いください。

でも、お子様がいらっしゃらない時点では、65歳まで保障積み増しとかあまり必要ないので、民間の、一生保障が下がらない保険中心で検討なさった方がいいと思います。
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この回答へのお礼

早々にご丁寧なご回答、本当に有難うございます。
がん保険の大切さ、よくわかりました。
県民共済・・実は明日にでも申込もうと思っていました。(保険料を安く抑え、その分貯金しようという考えです。)保険について、調べれば調べるほど困惑してきました・・。ご回答者様のお奨めの保険、教えて頂ければ参考にさせて頂きたいのですが。(甘えすぎてますね・・すみません。)

お礼日時:2006/06/29 01:18

参考にしてください。



参考URL:http://homepage2.nifty.com/urajijou/liveone.htm
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。私も転換する際に「大変お得で良い保険です。」と言われた記憶があります・・。
この保険は、私たちに合った保険とは思えないので、解約することにしました。

お礼日時:2006/06/28 03:43

生命保険に関してはそれぞれの考え方で商品を選ぶことになるのですが、日本の生命保険は一般的に貯蓄+保険という考え方で設計されたものが多いというのが実情です。



 そこで私の友人で統計学に詳しい男がいまして、その掛け金の妥当性を詳しく検討したのです。その結果は惨憺たるもので、まるで保険会社に金をくれてやっているに等しい額だと結論づけ、その掛け金をそのまま定期預金に繰入れることにしたのです。
 あくまでもそれはその男の考え方によるものですが、そういう計算結果もあるのだということをご参考にされるといいと思いますj。
 保証は掛捨ての傷害保険に限り、貯蓄は別に投信を買うとか国債を買うとかの方法を自分で選ぶという方策も一つ考えてみられてはいかがかと思います。
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この回答へのお礼

早々のご回答有難うございました。今まで約500万円も保険会社に支払ってきた事を考えると、ご回答者様が言われるように預金しておいた方が良かったなぁ・・と思ってしまいます。今後は、本当に生命保険が必要かどうかも含め、しっかりと自己責任で決めたいと思います。違った方向からのアドバイス、大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/28 01:15

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