アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は今年45歳の既婚者で妻は専業、子供は11歳と8歳の二人、仕事は10年、会社員、その後個人事業でこの先も不安定ですが、今のところ年収は750万くらいです。
しかし、退職金も無く、年金もこのままだと少なく多少の年金保険はかけていますが、少しでも今の出費を減らして将来に残したいと思っています。
住宅ローンもありますが、死亡により返済義務の無くなる保険にも入っています。
現在の保険は全労済で年金保険を少々と三井生命で、大樹 暖家族-R 更新型というもので、10年更新で1度更新、減額して転換してます。
転換後まだ4年足らずしか経っていませんが、先日、ザ・ベクトルという新商品を持って来られ、転換を勧められています。
この際、見直しをしようと思っていますが、素人でよく解りません。お知恵を貸してください。
現在の保険内容:死亡・高度障害3,200万円、災害死亡・高度障害4,200万円、生活保障特約120万円*10年、定期保険特約1,380万円、介護特約200万円、ナイスリー特約200万円、セイバー特約100万円、終身保険120万円、妻の死亡・高度障害500万円、災害死亡1000万円で、毎月の保険料は18,360円です。
ベクトルは今の内容と大体同じくらいなんですが、入院が今のは5日からで、ベクトルは1日から、定期保険特約が1,900万円、それと毎月が26,000円に上がります。
私としては、保険料はあまり上げたくないし、10年経つとまた上がるし、65歳まで払い込んでもその後、死亡時に120万円出るだけちょっと寂しい気もします。
また、保険勧誘員の良いことばかりの言葉を鵜呑みにするのも解せません。
保険の言葉や金融関係って何か難しくてよく解りません、妻との年齢差も9歳あって将来の老後を考えるとなるべく残してやりたいと思っています。
保険料を上げずに家族に残したいなんてムシが良すぎると思いますが、皆様のご意見をお願いします。

A 回答 (2件)

まず、死亡・高度障害保障3000万として、大体月額10000円弱です(収入保障保険・70歳型・月額10万・掛け金は値上がりなし)。

医療保険は止むを得ませんが、全労災か県民(府民・都民)共済などを利用しましょう。ご夫婦でも今よりは安くなり、値上がりはありません。
掛け捨てなので終身の保障はありませんが、今の保険を払い済み変更するだけでも、そこそこの終身保険になるはずです(払い済み変更・・この場合は一時払い終身に変更すること。お金も貯まり、以後の保険料も不要。)。

退職金を目当てにする保険ならば終身保険ですが、これは年間でも5万くらいの保険料の覚悟がないと、それ相応なものは無理です。しかしご家族の状況を考えると、お子様の独立までは余裕もないことでしょう。そもそも老後保障がしっかりできていれば、必要ないものです。その一番確かな方法は国民年金(とできれば国民年金基金A型終身)への加入です。
それ以外は小規模事業の積み立て型の年金共済などもありますが、余裕があればでいいでしょう。
ご主人が70歳定年として、国民年金の繰り下げ受給をすれば月額は10万弱ほど、奥様が繰り上げ受給すれば(61歳からもらう)月約5万ほど。これにご主人の基金分終身年金3万があればそこそこの暮らしができるのではないでしょうか。
国民年金(値上がりしますが)がお二人で2万6000円ちょっと、基金が45歳なら月23000円ほどです。半端な年金保険よりはいいはずです。これは15年の受け取り保証がありますから、15年分は仮にご主人が受け取らずに亡くなられても奥様が受け取れます。途中脱退もできます。

国民年金の未納がある場合は、ちょうど今、法改正によって暫定的に全期間にさかのぼって未納分を払えるようになる予定です。計算してみて下さい。年金保険の解約金で一挙に納められるかも知れません。国民年金なんて信用できない、と言う人が多いですが、国がダメなら基本的には保険会社も同様です。日本の破綻は米国・・資本主義の破綻でもある。

詳しい情報がないのでざっとこんなものですが、ご参考になれば幸いです。
収入保険については下記をご参照下さい。

参考URL:http://www.hoken-erabi.net/index.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました、大変参考になりました。
年金に対しても不安が一杯でしたが、何とか細々とでも暮らせるなら安心です。
保険に関してはいろんなパターンを保険会社に問いかけようと思います。
有り難うございました。

お礼日時:2004/06/30 18:19

お力になれればと思います。


現在の保険料や保障を見てみますと、保険料を上げずに家族に残してあげたいという意見には合っているのだと思います。しかし、1回更新?転換?を経験している以上、出来れば6年後位に再到来する更新の心配は極力避けてもらいたいと思います!前回の更新時の年齢ですから減額するなどして18,360円の保険料で済みましたが、今後についてはそうはいかないでしょう。勿論保険料は確実に高くなっていく方向にあります。この際、転換や更新ではなく保険自体を見直してみてはいかがでしょうか?保険と貯金を本来は分けた方が良いとは思いますが、保険料に上限を持っているのであれば、それが最適ではないかと思います。
保障の上下は勿論ご自身が必要とする金額になりますが、終身保険を極力厚めにもち(300~500万位)、その他に子供の成人年齢等も加味して60~65歳位まで定期保険や収入保障保険という特約などで死亡保障を上積みするのが良いでしょう!同時に入院の特約についても同時に付帯する事によって保障は一生涯になります。終身保険を厚めに持つ事により老後に現金が必要になった場合、年金方式で解約時のお金(解約返戻金)を貰う事も出来ますので老後の年金上積みにもなりますし、一括でもらいたければ一括で受け取ることも出来ます。ただ解約するのが前提ですので入院保障等も解約により無くなってしまいますから入院保障については特約として付けるのではなくて、医療保険という入院保険を終身保険とは別に加入した方が良いのかもしれませんね!
ちなみに、保険料は保障によって上下するとは思いますが、30,000円代でどうにかなると思いますよ!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご意見、ありがとうございます。
いろんな方法があるのですね。
ただ、30,000の保険料はちょっと・・・
でもそれが相場なんでしょうね
また、じっくり考えてみます、本当にありがとうございます。

お礼日時:2004/06/24 18:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!