プロが教えるわが家の防犯対策術!

J2に降格してから、ちょっと目を離していたら、ヴェルディがなんか大変なことになっているような感じで、J元年の開幕戦を観た者として、ちょっとショックを感じています。

最近、対神戸戦を深夜に観たのですが、なんか攻撃の意図がバラバラで、前線にいる選手もあまり守備をしないで、逆襲されると簡単に点を取られてしまう、みたいな感じで、こんなつまらないヴェルディのサッカーは初めて観たな、と思いました。本当にちょっとショックでした。
以前は見ていて、もっと楽しいサッカーでした。

例えばDFのレギュラーが怪我でリタイアしているとか、何か今だけの特別な理由があるのでしょうか?

やはりヴェルディにはJ1にいて欲しいです。サポーターの方で、ある程度の情報をお持ちの方、とりあえず3つぐらい原因を教えていただけないでしょうか?
私はラモス監督については正解だと思っているのですが・・・。

A 回答 (4件)

>ラモス監督については正解だと思っているのですが・・・。



ラモスは監督になるためのS級ライセンスを裏技で取ったという話を聞きました。
○淵チェアマンのコネで合格したとかいう噂です。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
日本語の読み書きに難点があったらしいですけど、サッカーに四字熟語は必要ないし・・・。
噂レベルでも出来れば、技術的な情報でお願いします。

お礼日時:2006/06/25 20:42

>日本語の読み書きに難点があったらしいですけど、サッカーに四字熟語は必要ないし・・・。



噂レベルの話なので川を伏字にしましたがわかりませんでしたか。掲示板のルールぐらい勉強したらどうですか?
それから読み書きに難点があるとは失礼ですよ。

あと何でここで四字熟語が出てくるかが意味がわかりません。貴方の日本語の方がおかしいです。
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この回答へのお礼

あ、何か誤解をされてますね。
意味が通じると思ったので、私の書き方の省略が多すぎたみたいですね。伏字はちゃんと読めていましたよ。
私が書いたのは、ラモスさんのS級ライセンスの講習会での話です。ラモスさん、本人曰く「日本語難しすぎるんだよ、漢字、書けなくてもいいじゃん」みたいなことをテレビで言ってたので、そのことを書いたのです。講習会で四字熟語の書き取りなんて有るわけがないので、これはわざと誇張して書いただけです。
要は、多少日本語の読み書きに不安があっても、S級ライセンスあげてもいいじゃん、という主旨の書き込みだったわけです。
不愉快な思いをさせてしまったのでしたら、お許しください。また、何かヴェルディの情報がありましたら、書き込んでください。

お礼日時:2006/06/25 23:06

つまらないですよね~。


質問者様は、いつ以来の観戦でしょうか?
昨年のヴェルディとはガラッと変わってしまいました。
去年スタメンを張っていた選手は今年3人しか残っていません。しかも昨年は足もとの技術の高い選手がいました(小林大悟、小林慶行、林健太郎など)。今年の選手は彼らと比べると技術が劣ると思いますし、連携不足もあってヴェルディ特有のパスサッカーができていないのだと思います。
あと、ディフェンスですが、去年ご存知かもしれませんが大量失点を繰り返しました。
今年は選手が変わり、しばらくは何とか持ちこたえていたのですが両サイドバックが怪我で離脱し、そこが穴になっていました。しかし先日鹿島から石川選手、新潟から海本選手を獲得し、サイドバックの穴はある程度埋まった(特に海本選手の動きはすばらしいと思います。)と思った矢先、今度はセンターバックの2人が不調になり、特にセットプレーからの失点が多くなりました。先日もコンサドーレ札幌に4失点大敗をしました。のでディフェンスの不安定も低迷の原因かと思われます。
これらが監督やコーチ陣のせいかと言われますと・・・私は戦術に詳しくないのでわかりません。ただ、サポーターの中でラモス解任の声が高まっているのは事実のようです。
昨年は天皇杯の優勝もあり、選手は楽観的(J2に落ちるはずがない。)に試合に臨んでいたようなので、しっかり物事を言うラモス監督には期待が大きかったのですが・・・
あと、DFにアビスパの長野選手、ボランチに新外国人のゼ・ルイス選手、MForFWに先日川崎フロンターレを退団したマルクス選手を獲得しました。
結構スタメンが固定されてないのも原因かもしれません
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この回答へのお礼

J2降格以来、初めて観ました。J2に落ちても見捨てて出て行くような人が一番少ないチームだと思っていたので、スタメン3人はショックですね。
去年の大量失点と同じようにポロポロ点を取られてる(W杯の蔭で連敗してるんですよね)ので、DFは何をやっているのかと思っていましたが、アクシデントではいたしかたないですか。でもそんなに層が薄いチームじゃなかったのに。海本については解説者(北澤さんだったかな?)も誉めてましたし、私も生きがイイな、と思いました。いろいろテコ入れしているみたいですが、それが叉、統一性の無さになっているような気もしました。やっぱり南米的な華麗なパスサッカーをJ1で観たいものです。ヴェルディ対マリノスが観たい!
詳しい情報、どうもありがとうございました。これからは出来るだけ観るようにします。

お礼日時:2006/06/26 02:26

ヴェルディサポーターではないので、あまりチーム内部のことなどは言えませんが。


去年までのヴェルディと今年とでは、大きく異なる点がいくつかあります。
監督+コーチ陣の陣容、選手層、さらにその選手の中身です。

監督にラモス、コーチに都並と柱谷哲二、GKコーチに菊池新吉と、ヴェルディ出身者を揃えましたが。
ヴェルディへの愛着はある一方、ラモスは監督初体験、都並も初めて監督に就任したベガルタでJ1昇格を逃すなど、経験と実績という面では劣ります。
アルディレス、石崎信弘、バドンと3人が監督として指揮を執った昨季だけでも、監督役はクラブチームの指導経験が豊富な人材ばかりでした。
経験を重視した昨季までと、クラブへの愛着重視の今季、どちらがいいかはまだ結論を出すには早すぎるでしょうが。
監督デビューのラモスがどんな戦術を考えているかはあまり伝わってこないように思え、やはり不安材料でしょう。

ここ数年のヴェルディは、開幕時の所属選手数がJ1最少と、層の薄いチームでした。
それが今季は一転してJ1・J2含めて最多です(No.3の方が書いている石川選手の背番号は44です)。
少数精鋭の固定したメンバーで戦うことを意図したように見える昨季までと、バックアップを増やし流動的な編成で戦う今季では、やはり戦術は異なるでしょう。
しかし固定したメンバーでなければ、連携が重要なパスサッカーは難しいとはいえると思います。

昨季ヴェルディでリーグ戦の半分(17試合)以上に出場した選手全15人のうち、今季もヴェルディにいるのは高木、平本、戸川、上村、森本の5人だけです。
特に、林健太郎などの中心選手を契約非更改にしたのを見て「クラブが信頼できなくなった」といったようなことを表明し、ヴェルディ生え抜きでキャプテンだった山田卓也が移籍を決めたのは衝撃でした。
選手に関していえば、去年とはまったくの別チームだと考えたほうがよさそうです。

あらゆる面から見て「ヴェルディは生まれ変わった」といえるでしょうが。
それが、もっと強い、もっと面白いサッカーを見せてくれる、そんな方向へ向かってくれるといいのですけれど・・・
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この回答へのお礼

なるほど、かなり良く解りました。愛着(気持ち)だけで結果が付いてこない、感じですね。
選手層の厚さは人数ではないと思うのですが、どうやら現場だけでなく、フロント(経営スタッフ)の考え方が変わってしまったのかも知れませんね。山田卓也の移籍(ゴタゴタがあったのは聞いてました)はやはりショックでしたね。チームが良い方へ生まれ変わってくれればサポーターもついて来てくれるでしょうが、今が正念場なのかも知れませんね。とても詳しい情報をありがとうございました。

お礼日時:2006/06/26 13:58

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