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5月に父が亡くなりました。
家としては初の仏様で、墓石を発注し7月中旬に完成予定です。
先日、49日の法要が終わりましたが、その席で親戚から「墓石完成後、すぐに納骨しないほうがいい」と言われました。
その親戚も、そう聞いたような気がするだけで、明確な理由は聞けませんでした。
お盆までには納骨をしたいと思っています。
墓石完成→納骨まで何日かあけなければならないなら、その理由と期間を教えてください。

A 回答 (4件)

坊さん@浄土真宗です。


他宗派さんの詳細まで存じませんが、少なくとも私の知る限りそのようなことはまったく聞いたことが無く、また、仏教的にはそのようなことは導き出せません。宗教的な理由ではないと思います。
したがって、期間も理由もありません。
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お墓に「開眼」があるとは思わないんですが・・・?



納骨はいつでもできるし、いつしなければならない、というものではありません。濡骨せずに持っている、という人もいます。

発想としては、「待ち構えていたように」お墓を用意するのは、
お通夜に「喪服」で行って、「新札」を包むのと同じようなイメージをもたれるからではないでしょうか。

(実際に、なくなってからお墓を発注して出来上がりを待たれていたわけで、「なくなるのを見計らってお墓を発注した」と思うような方はいらっしゃらないと思いますが)
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 既に回答にありますように,墓石完成後すぐに納骨しない方が良いという仏教的な教えも習俗もありません。



 人が亡くなりますと,葬式・四十九日・百箇日・一周忌・三回忌(その間にも新盆や初彼岸)という法事が続けてあります。
 新仏さんですと,仏壇の開眼法要や墓石の開眼法要と納骨法要があります。
 近親者はこれら全てに関わるわけですから,仏壇の開眼法要や墓石の開眼法要&納骨法要は,他の法事と合わせて行う方が,親族に集まって貰い易いという面はあります。
 お盆までに納骨となれば,親族は,お盆前に納骨の法要に参列し,お盆に新盆のお参りに行かなければなりませんから,そのあたりを配慮されればよろしいかと存じます。
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私もそのようなことは聞いたことがありません。


一つ考えられることは、お墓ができたからといってすぐ入れるのでなく、その前に完成を祝うけじめを付けなさいということでしょう。

つまり、納骨の前の「開眼供養」を営めばよいのです。
開眼供養は、仏壇を新調したときもそうですが、仏事ながら慶事です。
男性ならネクタイは白で、金封紙は紅白です。
ろうそくは赤色です (これは宗派によって違うかも)。
お坊さんの袈裟も違います。

開眼供養と納骨法要とを同日に行ってもかまいませんが、納骨は弔事ですので、10分ほどの休憩を挟み、ネクタイをはじめすべて弔事ムードに模様替えをしてから、読経してもらいます。
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