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主人は7年前より仕事のストレスから買い物依存症になってしまいました。
毎月カードで同じような物ばかり買ってきます。一時、カードを取り上げた事があるのですが、買いたい衝動が抑えられず無理矢理取り返されてしまいました。
借金は100万位にはなっていると思います。
先日、生活費のために唯一の貯金である学資保険も解約してしまいました。
息子が中学生でこれからお金がかかるのに・・・
主人はメンタルクリニックに通っていますが、先生に不眠やイライラの症状しか訴えていません。
私が内緒で(主人に知れたら何をされるかわからない)先生に相談に行きましたが、本人からの申告がないと治療もできないと言われてしまいました。
このままでは生活が破綻してしまいます。どうしたらいいか教えて下さい。

A 回答 (6件)

とても苦しそうですね。



 ご主人の浪費(買い物依存)と借金、そして家庭内で荒れているのでしょうか。DVの空気も少し感じますが。。

 治療のためには、まず下の事をはっきりさせる必要があると思います。

『ご主人だけを治療するのか、それとも家庭自体の改善を必要としているのか(共依存的な部分があるのかないのか)』

 というのは、

>先日、生活費のために唯一の貯金である学資保険も解約してしまいました。
    ↑
 この記述があるのですが、これはすなわち『お子さんの就学資金よりご主人の買い物依存を優先させた』という事に見えるのです。


 あなた自身もかなり疲れていて、視野が狭くなってしまっている姿をちょっと想像してしまいました。でもこちらからどういう様子なのか判断がつかないので、あなた方ご夫婦の事を良く知っている第三者の目から冷静に見てもらった方が良いと思います。

周りに相談出来る人がいないでしょうか?あなたの親・兄弟でもよろしいのですが。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。学資保険は食費も無くて仕方なく解約しました。主人の指示でもあり、それに反抗すると子どもの前で離婚話をされるので仕方なくです。主人の親は私が主人のストレスを癒していないのが原因だといいます。私の親は離婚しろといいます。でも、できれば離婚は避けたいのです。他に相談できる人を探してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/30 10:11

お返事ありがとうございます。



 そうですか。子供っぽいご主人像が浮かんできました。

 夫婦って、本当に難しいですよね。私もそうですし、私の周りの夫婦もみんなそうなんですが、食い違いが起きると、最後は『どっちの考えが正しいのか?』の決着をつけようとしてしまうんですよねー

 大人同士だから、お互いに譲るところは譲り合って・・・なーんていう綺麗事は、現実の夫婦には通用しないんですよね。
 だからこそ、あなたの方が最後は一方的に譲る形にもならざるを得ないんでしょうか。そしてスッキリしない決着になって、お互いにわだかまりを残したまま。。。

 ご主人の行動に問題があるのは明らかですから、離婚をしないと決心なさっているのでしたら、やはり誰かに相談するのがいいんじゃないかと思います。

 公共機関などでも無料相談を受け付けていますので、いろいろ活用して、冷静に乗り越えてくださいね。必ず道はあると思います。

 ・・・うーん、、気休めにしかなっていない様な。。ごめんなさい。
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この回答へのお礼

いえいえ、今の私の状況を理解してくださるだけで気が休まります。ありがとうございます。今度、区の女性相談にでも行ってみます。

お礼日時:2006/06/30 11:04

お疲れ様です。


まず、旦那様に治ろうとする気が全く無い事が問題です。
その旦那さんの異常な状態を正当化して擁護する方がいるのは、更に問題です。
あなたが抱える問題児は夫だけではなく、あちらのご両親も…という事ですよね。
この手の面倒事を、何人分も…。
とても一人で背負いきれる問題では無いと思いますが。

借金が100万円程度で済んでいるのでしたら
きっと質問者様がかなりやりくりをして切りつめた成果でしょう。
頑張ったんですね…お疲れ様です。

ですがここで発想を変えて。
お子さん一人ならお母さんの力で負えるのではないでしょうか?

私でしたら、申し訳無いですが… 離婚します。
それが現在とれる手段の中で自分と子供にとって、最適なものだから。

「食費が尽きた為、子供の学資保険を解約させる」
ここまではこの不景気ですから、よくある事だと思います。
ですがそれを自分の買い物依存の治療もしようとせず、買い物に使う…
これはもはや大人の、親の行動ではないでしょ。

買い物依存は、心の病気です。
ですが、旦那さんは、自らの病気をあまやかす環境を暴力で得てませんか。
これが既に破綻されている状況なのは…おわかりですよね。

離婚は、大変に気力と体力を使います。
相手がきかんぼうなら、更に時間もかかります。
疲れ切ってしまう前に、良い判断をなされますように。

あなたがどこのどなたか存じませんが、幸せを祈っています。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。私も他の人から相談されたら、離婚を勧めるでしょうし、私も子どもが居なければそうしたと思います。子どもも主人の悪いところはわかっていますが、それでも離婚しないで欲しいと言います。

お礼日時:2006/06/30 11:29

依存症という病気は依存症者本人が病気であることを芯から認め、「もう今の(病気の)ままの自分で生き続けて行くことは困難だ」と思い、治そうと思わない限り、誰にも助けられません。

神様でも。

ご主人はまだ、そこまで困っていない。質問者様だけが困っています。

『お金を離婚話されたくないから使わせる』ということが、ご主人の買物依存を助けています。
お金が使えるから依存症でい続けることができるのです。

子供さんの前で話したくないなら子供さんは実家に預けるだとか、対策をとりましょう。
もう、悠長に言ってはいられないと思います。

一緒にご夫婦でブラックリストに載る覚悟がおありなら、あまり言うこともないのですが。

質問者様は依存症についてと、その家族の対応について勉強なさってください。
アルコール依存症でもギャンブル依存症でもかまいません。
依存症のメカニズムは同じですから、参考になります。
家族の対応も大変勉強になります。

まず、質問者様が依存症を扱う医療機関やカウンセラーにかかってみてください。
依存症を扱う病院なら、家族もみてくれます。
家族教室などもあれば、より、いいでしょう。

質問者様の今の対応が依存症を助長しているので、対応を学んでください。
http://homepage3.nifty.com/hopehill/taiou_1.htm
↓おすすめの家族の本です。
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31395 …
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この回答へのお礼

専門的なアドバイスありがとうございます。教えていただいたサイト拝見しました。とても怖い病気だったんですね。家族の対応も大切なことがよくわかりました。本人に認めさせること、完治には時間がかかりそうな事を考えると離婚した方が簡単な気がしてきました。

お礼日時:2006/06/30 11:38

私は、「依存症は心の病気」という認識に異を唱える者ではありませんが、その意味はもう少し掘り下げて考えてみる必要はありますね。



我々が基本的に「健全」であるとするなら、人生における様々な困難に直面した時、正面からその問題に相対し、解決しようとします。
すると「忍耐」とか、「苦痛に耐える」ことも必要となってきますが、少なくともそういった方法、つまり困難に対して「逃げない」ことが、問題を解決する為の唯一の方法であることを知っており、それをもって「健全」であると言うことができます。

ところが、これができない人がいる。
常に「逃げる」ことで、問題の解決を回避してしまう人がいる。
これがご主人だと思います。
「嘘をつくこと」や「(買い物・ギャンブルといった)依存症になる」というのは、ご主人がご自身において対峙しなければならない問題から目を背けておられる結果(顕在化している症状)なんですね。
その問題とは何なのでしょうか?

>主人の親は私が主人のストレスを癒していないのが原因だといいます。

ご主人が回避している問題。
と言うより、ご主人が何故、そういう方になってしまったかについては、たぶん幼少の頃からの家庭環境、主に親との関係に重大な瑕疵があったのだろうと思います。
上記、ご主人の親ごさんの一言が、全てを物語っております。
「機能不全家庭」に育ち、その中で幼少より「問題を回避する」ことによってご主人は生き延びてきて、その「思考パターン」を基に人格を形成されてこられた。
まったく彼の親ごさんと一緒であり、親ごさんは依存症ではないかもしれませんが、根っこのところを親から「世襲」している。
「三つ子の魂百までも」の例えどおり、一筋縄で改善できるような「歪み」ではないでしょう。

仮に病気が一時的な発熱や頭痛であれば、薬を飲むなり数日寝ていれば治りますが、ご主人のように「逃げることで問題に直面することを回避する」人というのは、そういった思考、行動パターンが既に人格を支配してしまっていて、「その状態で安定」してしまっている。
だから我々が一般的に認識しているところの「病気」とは言い難いのです。

前置きが長くなりましたが、奥様がご主人の抱える問題を解決しようとなさる時、相対するのはご主人の「病気」ではなく、まさに「全人格」であるという覚悟が必要となってきます。
そのようなことが、奥様におできになりますでしょうか?
まさにご自身の魂を戦場としなければならない「百年戦争」となります。

ご主人がそういった方であることについて、ご主人に100%の責任があるとは言えませんが、それを言ったら奥様には爪の先ほどの責任もないし、ましてやお子様には・・。

奥様には現在、ふたつの選択肢があると思います。
ひとつは申し上げたように、ご自身の魂を戦場とし、愛するお子様すら巻き込んでの、ご主人との悲惨な戦闘に突入してゆくか、極めて現実的な「離婚」という方法をお取りになるか。
離婚を選択されれば、その直後に出来(しゅったい)するであろう人間関係のいざこざ、煩わしい法的な諸問題、お子様を抱えての将来的な不安と対峙せねばなりません。
奥様はそれらをご自身の全責任において引き受け、「逃げない」覚悟が必要となりますね。

私はもちろん、後者がベストだろうと思います。
奥様にその強さがおありになれば、実のご両親をはじめ、多くの人たちが温かい手を差し伸べてくれるでしょうし、お子様もいずれ「母にとっては唯一の選択であった」ことを理解してくれることでしょう。

さしでがましい回答になりましたが、もし奥様に「ドラスティックな選択に対する迷い」があれば、それを断ち切る助けになるかもと思い、投稿しました。
一助となれば幸いです。
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この回答へのお礼

とても考えさせられるご意見です。仰るとおり、問題回避し続けてきました。また、これが「病気」ではなく「全人格」であるということも納得できます。いずれにしても、かなりの覚悟が必要であることがわかりました。専門的なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/01 10:00

度々失礼します。



離婚は止めはしません。
が。

依存症者の配偶者になってしまった場合、それに巻き込まれていることがほとんどで、その場合、配偶者も人間関係において、変な癖が知らないうちについてしまっています。

その癖に気づかず、修正しないままでいると、不健全な人を引き寄せてしまいます(男女関係なく)。
もし、再婚、となった場合、再婚相手が依存症者であった、もしくは逃避ばかりする人であった、ということが非常によく起こりますが、それは癖に気づかないまま、修正しないままでいることによって起こるのです。

繰り返さないためにも、質問者様ご自身のケアを今でなくてもかまわないので、なさってください。

依存症を専門に扱う医療機関や、カウンセラー(依存症を扱っていなくてもDVなどを扱うカウンセラーでも対応できるでしょう)にかかり、自分の癖を見つけ、修正しましょう。
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この回答へのお礼

親身なアドバイスありがとうございます。私自信も省みたいと思います。

お礼日時:2006/07/01 10:02

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