派遣社員の海外旅行の為の有給申請について

Question

派遣社員です。海外旅行が趣味です。今回新しい派遣先で、暇な時期なので３日分申請しました。ところが派遣先に「社員の人も休まないのに、腰掛気分で働いてもらっては困る」と小言が。去年も同じ日数とって行ったのですが、そのことも「前にも取ったよね」と言われてしまいました。普段は病欠もせず、どうしても家庭の事情で休む以外は休まないのですが、。海外旅行が好きな方どうやってお休みとってますか？これからも毎年１度は行きたいのでなんとか気持ちよく行くにはどうしたらよいでしょうか？一度派遣元と相談して話をつけたほうがよいのか？自分としては長期休むわけでもないのでよいかなとは思うのですが。

noname#20102 · Accepted Answer

派遣労働は契約がすべてです。
有給を取るのは権利を行使するだけで、それを気持ちよく取れるようにする方法というのがあるわけではないと思います。
どんな場合も、派遣会社も派遣先も、自分の不利益になることは喜ばしい顔はしないものです。
でも言わせておけばいいじゃないですか。
それしかないです。
派遣元と相談する方がもっと分が悪いですよ。
だって、有給ですから、派遣元が給与支払いをします。
(派遣先は実労働分しか支払う義務はありません)
派遣先に労働提供しないで迷惑をかけることは、派遣元の方がずっと渋い顔をするものです。
私も以前、海外旅行をするために休みを取ることを話すと、派遣会社に散々いやみを言われました。
でもこういうのは仕方ないことです。スルーしましょう。

slotter-santa · Answer

労働基準法に関しては前の方が答えられているとおりです。

有給休暇の賃金支払い義務は派遣元にあるので、派遣先は困らないはずなんですが・・・派遣先の責任ある立場？の人のやっかみなんでしょうか。

仮病とか家族が定期的に調子悪くなるとか色々方法はありますけど、バレたら立場が悪くなりますし・・・年休の使途は自由なので、理由を語らない手もありますけど。

結局権利だ何だ主張してもやっかみとかは止めようがないので、最終的に取れるのであれば、それでいいのかな・・・と思います。第一正社員と派遣社員の立場を考えたら、派遣社員の方が責任がない立場な筈ですから、休みを自由にとれてもいいようなものですよ！言っていることが逆でしょう。正社員はいい給料を貰っているんだから、少しくらい派遣も権利を行使していい思いをすべきだと思いますね。

参考URL：http://www.houko.com/00/01/S22/049.HTM

IXTYS · Answer

第39条　使用者は、その雇入れの日から起算して６箇月間継続勤務し全労働日の８割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した10労働日の有給休暇を与えなければならない。

これに勤続年数3年でしたら,4日と、勤続年数に沿って最大10労働日の有給休暇がさらに法律で保証されています。

ですから、請求する時に有給休暇を与えないのは、当然労働基準法違反となります。

労働者が請求する時に取得することができるというのも原則であって、例外があります。　労働者が請求した時に有給休暇を与える事が、事業の正常な運営を妨げる場合においては、他の時にこれを与えることができるのです。

業務繁忙な時期であるとか、労働者の担当する作業の内容などを総合的に判断することになります。　しかし、あなたはそこをやりくりして請求しておられるわけです。

あなたにじゅうぶんな権利があります。　ここは派遣元とお話をされ、協力をお願いされるのが良い考えです。

派遣社員の海外旅行の為の有給申請について

派遣労働は契約がすべてです。

労働基準法に関しては前の方が答えられているとおりです。

第39条 使用者は、その雇入れの日から起算して６箇月間継続勤務し全労働日の８割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した10労働日の有給休暇を与えなければならない。

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