推しミネラルウォーターはありますか?

経済学部一年の大学生です。

会計学を大学で学んでいるのですが、講師とソリが合わないのか、重要な所や要点がサッパリつかめない状態にあります。

経済学を勉強する上で会計学の入門にあたるこの講義をしっかり理解しないまま終えてしまうと、土台がしっかりせず後々の学習に支障をきたしてしまうのではないかと思い質問いたしました。

財務会計の初歩を学ぶ上で何が重要であるのか、またどこを勉強すればよいのか、二年になるとそれらがどのように活かせてくるのか、等々をお答え頂ければ幸いです。

教科書は有斐閣アルマ出版、桜井久勝・須田一幸著の「財務会計・入門(第4版)」を使っております。

A 回答 (2件)

わたしも大学一年生の時、会計学の入門と管理会計の入門クラスを一般教養として勉強しました。

経済学のフィールドでは、あまり使いませんが、中央銀行のバランスシートの理解の時、国際収支分析の時(ほとんどこじつけですが)以外は、使用しませんでした。
ただ、私は現在財務会計の勉強をしています。経済学もホットなトピックの連続で、バブル期前後ぐらいから特に日本経済は、面白い分析対象でした。同様に、現在会計学も同じようにホットな時期で、勉強を開始するには、絶好のタイミングだと思います。世界的に、会計基準が統一されてきている現在において、日本の会計基準も米国会計基準や国際会計基準に近づけていこうという動きです。経済もグローバル化、資金も世界各国色んなところから入ってくる時代です。会計も同じ流れにあります。そこで、会計の勉強ですが、これは会計処理方法の基本的ルールを勉強しなければなりません。つまり、簿記です。つまらない勉強ですが、基本的ルールがわかると、非常に応用が効く分野になります。勿論経済学の理解において応用が効きます。
勉強するとしたら、最初は、簡単な本が良いでしょう。
沼田、新井、武田、等分厚い教科書で有名なのがありますが、入門簿記と書いてある本が良いでしょう。NO1さんのように、簿記3級の勉強をして、資格をとっても良いでしょう。あと、山田真哉という面白く若い公認会計士が書いている本があります。本格的な勉強をするには物足りませんが、会計の世界はこんなもんか!っと解らせてくれます。とにかく、簿記を理解できなければ、財務会計の理解は出来ませんので、簿記論の勉強をやってみてください。
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この回答へのお礼

うおお!会計初心者の私にはなにがなんだか分かりませんがとにかく凄そうです!
とにかく会計が今暑いからやっとけってことですね!?

まずは簿記三級を目指していきます。お答えありがとうございました。

お礼日時:2006/07/14 23:42

会計学を学びたいのであれば簿記三級程度の知識はあっても良いかもしれません。

会計学に限らず三級の知識は経済学部として、社会人として知っていても損はない程度のものだと思います。

会計学は専門的な知識を必要とするのでまずは少しずつでもそこからはじめてみてはいかがでしょうか?

あと大学の授業は分かりにくかったり教科書が指定されていなかったりもします。指定された教科書を無理に使わずに、わかりやすい本を自分で買って学習しても良いと思います。
教授が進める参考書や教科書はその学問の王道的な本であり難しい内容のものが多いと思いますので、、
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この回答へのお礼

参考書を使うという手がありましたか・・・。手遅れにならないよういますぐ買ってきます。(といっても何が良いのか分かりませんけどね)

お答えありがとうございました。

お礼日時:2006/07/14 23:43

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