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223系が今年と来年にかなり増備され、そのうちには福知山地区を走る113系を取り替えるために2両編成が登場するそうですが、その車両がホントに2両編成なのか、後ワンマン対応か。福知山線快速として大阪駅に乗り入れてこないかなど従来の車両との違いを教えてください。

A 回答 (1件)

 223系ですが、メンテナンスの効率化で部分変更が考えられます。


内装や最高速度などは変更はないものと思われます。現在、新快速(223系)は慢性的な混雑です。混雑を解消するために快速の最高速度をあげ、快速への誘導を考えております。120キロの221系の快速がまだ残っており、221系の快速電車を置き換えるものと思われます。

 つまり、223系を京阪神地区に投入して221系を他の地区に転属させる方法を取ると思われます。嵯峨野線や福知山線など民鉄と競合の少ない地区に221系を配置するのではないでしょうか。
 また、JR西日本の方針として車両は30年から40年使う方針です。221系は20年近く経っており、近い将来更新すること間違い無しです。8両・6両の長大編成を短縮し、改造するのも時間の問題です。
 以前、瀬戸大橋線の快速に使用した車両を2両編成に改造して現在、ワンマン仕様で岡山地区で使用しています。
 福知山地区の置き換えですが、221系が有力で113系を玉突き廃車にするものと思われます。現在8両編成の221系があります。8両編成を4両編成に短縮する可能性が大です。余った中間車を2両編成にして運転台取り付けが考えられます。また、福知山地区の最高速度は100キロ以下の場所が多く、130キロ対応の223系の増備の可能性は低いでしょう。福知山地区の2両編成は間違いなくワンマン仕様になります。
 福知山線快速ですが、今のところ見るとこれからも大阪駅に乗り入れるものと思われます。
 
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