土曜の昼、学校帰りの昼メシの思い出

私たちは現在卒業研究で「睡眠不足時・運動負荷時による心臓の影響」について研究しています。被験者は以前ファロー四徴症で手術を受けた人で、正常時でも不規則に不整脈が発現しています。その子に起床から36時間後まで2時間おきに正常時と運動時の心電図を計測してもらい不整脈の発現の仕方について観察しました。結果の予想として、時間が経過するほど不整脈の発現回数が増えていくと考えていたのですが、実際の結果は時間によってバラバラでした。私たちなりに考察した結果不整脈の発現回数が多かった時間帯は食後だということが分かりましたが、その理由については分かりませんでした。「食後になぜ不整脈が頻発したのか」という疑問に苦しんでいます。どなたか食事と不整脈の関係についてご存知の方がおられれば教えてください。

A 回答 (3件)

「食後は迷走神経が刺激され、心拍が遅くなる」という関係はあるので、それが一つの要因として考えらるのではないでしょうか?

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まず、研究で解析するのならば単に不整脈では対象がはっきりしませんので心室性期外収縮やその他の不整脈の種類がどれのことについてなのかをハッキリしておかなければなりません。


元々、各種の不整脈の発生頻度は日内変動があります。
個々の例によって時間帯はことなりますが、午前中のピークと夕方~夕食後のピークを示すことが多いものです。
夕食後に増加するものは副交感神経の関与が考えられています。
睡眠不足他の影響を調べるのには、元々の日内変動をしらべ、それを元にどのように変化するのかを調べる必要があり、通常はホルター心電図で比較することがなされます。(日差変動もありますので繰り返し比較する必要もあります)
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よく分かりませんが、


例えば白色脂肪細胞が膨らむことでレプチンが出て来て、視床下部→脳下垂体・交感神経→アドレナリン・ノルアドレナリン放出されるから という考え方はどうでしょう?
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