省燃費グッズって効果がありますか？

レガシィツーリングワゴン2.0Rに乗っています。このガソリン高の影響で，とても困っています。
様々な種類の省燃費グッズが市販されています。ラジエター冷却水に添加するタイプのもの，エンジンオイルに添加するタイプのもの，燃料パイプ巻き付けタイプのもの，燃料タンクに投入するものなど，値段も種類もいろいろですが，それらは本当に効果があるのでしょうか？（それらを実際にテストしているホームページなどはありますか？）
市販価格と実際に使用するガソリンの量によって，効果を考える必要があると思いますが，一般的に考えて教えてください。（私は，年間に４万キロメートル弱走っています。）
できれば，それほど価格の高くないものがいいのですが…（２万円も３万円もと言われると考えてしまうので）

No.3 ベストアンサー 回答者： yui_o 回答日時： 2006/07/15 19:13

ここの過去ログを見てもらえばわかると思いますが、燃費向上グッズはつけても気分的に変わるだけで本当に効果があるものは極僅かです。

そのような効果があるようなものは、逆に高い燃料添加剤などで費用対効果が見合いません。
数万出して、５％位燃費が上昇するとかそんな感じです。

もしも本当に効果がああり、かつそのものが効果に対して費用が見合うならばメーカが純正でそれを採用し、それを使ったデータでカタログを作ってますよ。
又は、燃費改善グッヅとしてカタログに載せていますよ。

燃費を向上させる一番の手段としては
(1)車の中のいらない荷物をなくし車の重さを軽くさせる。
１０K軽くなれば１％ほど燃費があがるようです

(2)不要な加速、急ブレーキを使わなくする

(3)できるだけ一定の速度で走行する。
６０Kmが一番燃費の良い速度のようです

(4)タイヤの空気圧を若干高めに設定する。
純正タイヤの場合、メーカ指定の空気圧+0.2Kくらい

(5)ブレーキをかけるときはフットブレーキをあまり使わず、エンジンブレーキを使うようにする。

ある一定以上のエンジン回転数があるのにスピードが下がると、ガソリンの噴射量が減り結果的に燃費が上がることになります。

燃費グッヅはプラシーボ効果（思い込み効果）がほとんどです。
http://www.page.sannet.ne.jp/onai/Healthinfo/Pra …

これらのものを実際に比較しているページはどこにもないと思いますよ。

実際に均一の条件で計測なんて自動車を作っているメーカ以外ではできないんだから。

同じ車でも、過去の走行履歴から車の健康状態や乗り方などで車の条件も全て変わってきます。
そのために、Aという車では効果があってもBという車では効果がないってこともありえます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。あほな省燃費グッズなどを考えず，丁寧に運転します。

お礼日時：2006/07/15 19:30

No.2 回答者： s-car 回答日時： 2006/07/15 19:05

●様々な種類の省燃費グッズが市販されています。

ラジエター冷却水に添加するタイプのもの，エンジンオイルに添加するタイプのもの，燃料パイプ巻き付けタイプのもの，燃料タンクに投入するものなど，値段も種類もいろいろですが，それらは本当に効果があるのでしょうか？

→価格相応の効果がある（ガソリン代で元を取る）物は、まずありません。

本当に効果があれば、自動車メーカーがとっくに採用してますよ！

●それらを実際にテストしているホームページなどはありますか？

→ありますが、製造メーカーが行っており、製造側の都合の良い、信頼性に欠けるデーターがほとんどです。

誇大広告（燃費○○％ＵＰ!等）に、騙されない様にして下さい。

●そんな怪しいグッズに無駄金をはたくよりも、エンジンオイル等をこまめに交換し、省燃費タイヤに換え、優しい運転を心掛ければ、今よりも数％～１０数％は燃費が向上しますよ！（＾＾）ｂ
その方が、車も長持ちしますしね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。ガソリン高につれてつい考えてしまいました。

お礼日時：2006/07/15 19:29

No.1 回答者： sayapama 回答日時： 2006/07/15 19:01

こんにちは。

もしも安価で高燃費をもたらす商品があれば、これだけ燃費競争をしている自動車メーカーがその商品を採用せずに見逃すことはありません。

その商品を使用する事によって燃費が若干は良くなるかも知れませんが、それはその商品の影響よりも、燃費に気を使って運転している影響の方が大きいと思います。

よって燃費グッズに頼るのではなく、無駄に車を使用しない事と、燃費運転に気をつける方が絶対に得策だと思いますよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。全くその通りだと思いました。

お礼日時：2006/07/15 19:28