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自治体相手のコンサルタントをしてますが、
委託料の当初予算として例えば300万円を確保しているのに、仮に企画コンペで200万円で受託したとしても、その後で「この業務は省いていいからもう少し安くならないか」とさらに委託料を削ってきます。また、隣の市に出した見積もりを入手して、それをネタに「もっと安くしろ」と脅されることもあります。おかねに余裕があるほうが時間をかけて良い仕事ができるのに、そこまでして削ってくる理由が分かりません。財政課に褒められたいのでしょうか?余らせた予算で課のパソコンを買ったりしているのでしょうか。本当のところをぜひお教え下さい。

A 回答 (3件)

ケチると言われればそれまでですが、#1さんのおっしゃるように何しろ大事な税金から支出されるものですから、委託料に限らず、全ての費目において現在は節約しております。


コンサルさんですから、役所からの受注はたいてい委託でしょうが、例えば需用費である消耗品費、光熱水費や修繕の方がもっと節約していると思いますよ。
手を付けやすい費目から節約し始めたのですが、時が経つにつれて「聖域なし」になってきていますから、数年前からは委託料に目がつけられています。
余った予算を他の科目(事業)又は費目で使う予算の流用は、それなりの理由と議会の承認がなければできませんから、質問中の例(パソコン購入=備品購入費)に回すことは違法ですから、あり得ません。
強いて言えば、うるさいのは財政課や本庁、監査委員、議会、そして納税者かも知れません。
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この回答へのお礼

確かに光熱費等の節減も厳しいようですね。しかし、そうやって委託料を削る一方で、今年度に弊社が受託している業務一覧(自治体名と受注金額)を提出させて、業者選定の資料としたり、自分の自治体の業務に関わる時間を確保するために「他の仕事はあまりとるな」と言わんばかりの圧力をかけたりするのは、いかがなものでしょうか?単価が安くなれば、受注件数を増やさなければならないのは当然だと思うのですが、そこまで干渉するのはどうでしょうか。

お礼日時:2006/07/18 20:04

質問者がおっしゃるように、当初予算要求の際、根拠として仮見積もり(任意業者から)により予算がつくのですが、工事費と異なり設計委託料の積算ができる役所職員が非常に少なく、見積もりをチェックできないのが実情です。

したがって職員は設計委託料ってものは材料費が無く、ほとんどが人件費だからコンサル泣いても大したことはないと考えているのです。
二つ目は、契約の決済を上司に上げる際、担当者の努力で安くなりましたと説明できるからです。
三つ目は、決算監査等の際、減額の努力をしていないと追及されることがあるからです。
ただ、最近一社のみの見積もりでの契約はほとんどされていないので、質問者の会社に対して、委託料を値切っても役所が契約を考えているということは、逆に考えて、あなたの会社と契約できるようその担当者も努力されているからだと思います。嫌われている会社なら、値切ったとしても相手にされないと思います。
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この回答へのお礼

確かに人件費だからというのは分かります。でも職員の方も自分の人件費が1時間いくらかかっているのかあまり意識していないと思います(行革の委員もしています)。仕事の成果など、金額以外の数字を把握していないために、金額ばかりに眼がいくのだと思います。「随意契約にしてやるから安くしろ」と言われて「うちの会社は好かれている!」と喜ぶ会社はあまりないと思います。

お礼日時:2006/07/18 19:53

大切な税金です。

無駄遣いはできるだけしないように担当者は考えます。当たり前です。予算の流用はできません。
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この回答へのお礼

そうですよね。流用はできませんよね。

お礼日時:2006/07/18 19:47

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