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エンジンについて少し学んでいます。

が、動き始める仕組みがいまいち
よく分かりません。(汗)

(とりあえず4サイクルエンジン、
DOHCで考えてみます。)

(1)スターターが動かすのはピストン(上下運動)
ですよね?クランクシャフト(回転運動)
ではないですよね?

(2)ピストンが動き始めるのは電気の力に
よるものなのでしょうか?

(3)混合気の供給や吸気バルブが開くのは、
ピストンとは別の経路から
エネルギーを受けているのでしょうか?


質問自体がちょっとずれていたら
申し訳ありません。。
どなたかご教授ください。
よろしくおねがいします!!

A 回答 (12件中11~12件)

1.スターターが動かすのはクランクシャフトです。


2.クランクシャフトの回転力がピストンを往復運動させます。
3.クランクシャフトと吸排気バルブはタイミングベルトというチェーンの様な物でつながっています。吸気バルブが開くのはクランクシャフトの回転力が伝わっています。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

始動のときは、回転力→往復運動なのですね。
タイミングベルトについては一応
(初心者なりに)理解しました。

ある分野について一度頭の中が整理されると、
自動車の仕組みを学ぶのって楽しいですねー。

どうもありがとうございました!!

お礼日時:2006/07/30 20:43

1.自動車でしたら、クランクに接続しているフライホイールをセルが回します。



2.セル>フライホイール>クランク>コンロッド>ピストン
全部繋がっているので、ある意味その通りです。

3.バルブは、セル>フライホイール>クランク>タイミングベルト>カム>バルブ
これも元を正せばセルです。
吸入の負圧もピストンが下がることにより生じるので、やはりセルです。
ガソリン供給はキャブならば負圧ですが、電子インジェクションなら電気によるポンプ噴射です。

いずれも例外はありますが。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

スターターが動かすのはフライホイールで、
その後→クランクシャフト→ピストン
なんですね!

思い込んでいるとダメですねー。
何を見ても意味不明でした。
でも説明していただき、糸がすーっとほどける様に、
本の言っていることが
分かるようになりました。(^-^)

と言っても初心者用の本でしたけど。。(汗)
でも嬉しいです。

ポンプ式の仕組みについてはこれから勉強します。
どうもありがとうございました!!

お礼日時:2006/07/30 20:38

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