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昨今、巨人の長期低迷が続き、
テレビ視聴率の低下、野球人気の低下
が叫ばれていますが、なににもまして
巨人があまりにも弱すぎる、というのが
すべての原因だと思います。

今日現在の人気2球団、阪神と巨人の
データを比べてみますと、
阪神 防御率2.96 打率262
巨人 防御率3.80 打率251

と、たしかに、どちらも劣っていますが、
得点だけをみると
阪神336 巨人356
と阪神を上回っているじゃ、ないですか。
試合数は3試合しか違いません。

ただ失点は、阪神281 巨人376
と95点のひらきがあります。
と、データ上考えると、スモールベースボール
の崩壊は、貧打にあるのではなく、
投手陣にあるのではないか、というのが私の
見解です。
去年からチーム防御率の改善が
全くみられないのは、これはどういう原因
があるのか?みなさんに意見を頂きたいのです。

A 回答 (7件)

No.4です。


>巨人にきておかしくなっちゃったんでしょうか。

>巨人にくるとみなおかしくなっちゃいますね

これは間違いです。
巨人に来ておかしくなったのではなく、巨人が
『そろそろ他球団が引退に追い込もうとする選手』を
金やトレード、FAで獲ってきたんです。
野口然り、豊田然り。

あと、シコースキーを切ったのはフロント。
普通なら多少コントロールが悪くても150キロを超える
速球を持つ投手を切ったりしません。
ここでもフロント力の差が出ています。
原監督の発言はあくまで建前であり、本人も
本気で優勝するために動いては無いと思います。
まず4位へ、最終的にはAクラス入りでしょう。

久保の投球は元々あんなもんです。
変化球に頼りすぎた臆病なピッチング。
四球でランナー貯めて痛打される。
おまけに内野の守備も危なっかしいから
ますます思い切って投げることが出来ない。

自分はまだ諦めていませんよ。
これから打線が機能すればヤクルトにだって勝てます。投手陣崩壊状態なんで広島・横浜の勢いが弱まれば
最終的に3位には食い込めます。
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この回答へのお礼

この間は、少し原監督の悪口を書いてしまいましたが
現状、巨人をひっぱっていけるのは、原しかいないでしょう。なんだかんだ、選手からもの人望も厚いと思います。
この間も、ニ岡のバッテングピッチャーで3時間近く
つきあったみたいです。
確かに、後半はAクラスいりと、若手の育成。
この両輪でなんとかがんばって欲しいものです。

お礼日時:2006/07/22 21:09

大砲やビックネームをFAで獲得してきたツケでしょうかね。


正確には数年前の江藤や清原を獲得した時期のツケでしょう。

おかげで下は、やれども後からのFA組とドラフト組(逆指名制度)に
一軍に上がれなければ仕方ないかも知れません。

そのため、大味な打線を組めましたが、巨人にはセオリーってものが無くなりました。
そういった文化って言うか習慣がチーム内に蔓延してしまったんです。

5点取られても7点取れば良いじゃん!的な発想です。

巨人の投手陣を支えていたのは、斉藤、槙原、桑田、ガルベスです。
中継ぎ・抑えに関しては、昔っから頼れる人間は居ません。

河野、柏原、三沢、西山、岡島などの頼れるリリーフは存在しません。
素材のある選手は多いのですが、育ちません。
これはやはりFAの影響としか思えません。

チーム全体にモチベーションの増加する要因が存在していないと。
コーチ陣もいくら教えてもFAで選手が入ってくるし…みたいな意識に
なってしまうんでは無いでしょうか。

97年に清原・石井を獲得してから巨人のFAの乱獲りは目立ちます。
それに並行するかのように成績の波も激しいです。
02年の原監督就任で盛り返しますが、これも応急処置的回復。
翌年には3位。ぺドラザなどの補強をしているにも関わらず。

ソフトバンク、ロッテ、ヤクルト、阪神が力を付けてきたのも
FAに依存しているのでなく、チームの底上げに力を注いだ結果
と思います。

やはり若手育成ってのは並大抵では無いってことです。
それが将来のチームの力を強くするってことです。
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この回答へのお礼

本当に巨人の中継ぎ抑えはどうしてこんなことに
なったのでしょうか?
抑えはいつのまにかいなくなるし、久保・林らへんの
投手は登板過多で疲労困憊。
こんなことならシコースキーを残しといて
投げさせときゃよかったんじゃないですか?
そういや岡島はなんで日ハムに行ったんだろう?

まあ、いろいろありますが、みなさんが見捨てたら
もう終わりです。見捨てないで見守っていきましょう。

お礼日時:2006/07/22 00:19

おいおいおい、他の球団と比較しましたか?ということで防御率。


中日 2.91
阪神 2.96
広島 3.62
巨人 3.80
ヤク 3.99
横浜 4.30 7月17日現在。

阪神・中日が突出していますが、他は団子状態。
中日がいいのは、川上を始め先発陣の確変のおかげ。
阪神がいいのは、先発の踏ん張りと藤川などの中継ぎのおかげ。

失点にしたって、阪神・中日に及ばないものの、他の球団とは五分に闘えます。
つまり、広島・巨人・ヤクルト・横浜は”データ的には”遜色なく闘えます。

最下位争いを演じている最大の原因は勝負弱さにあります。
だって、セ・リーグのみの星取りでは、勝率5割。
つまり、ペナントレースを左右することが分かりきっている、勝負の交流戦で大敗したのが原因です。

その勝負弱さの原因は監督でしょう。
踏み忘れ以降、被害妄想に取り付かれ、審判にほとんどイチャモンを付け出しました。
坂道を転がるように負けだしたのは、この頃からです。
ついこないだまで、踏み忘れを話題にする。これでは選手が力を出せませんよ。
もし、交流戦後に気持ちを切り替えて、将としての自覚が目覚めればまだ貯金2。
十分闘えたと思いますが。

昨年オフに大量に補強し、寄せ集めの感がさらに強まったチームが目新しさで勝った。
でも、本当の勝負どころで一気に負けるあたり、選手の能力に責任を帰することは出来ないと思います(徐々に負けだすのは別だが)。
統率力、選手起用、采配、これらを兼ね備えられなかった原が一番の原因でしょう。
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この回答へのお礼

巨人軍は球界の盟主ということで、
昨年の覇者、阪神を上回る数字を期待した
のですが、1点近くはなれている現状は
惨憺たるものです。たしかに他の4球団と
伍することはできると思うのですが、
巨人は優勝が至上命題なところがあると
思います。

たしかに原監督は少ししつこいところがあり
ますね。踏み忘れも確かにもういい感じが
します。さらに、まだ優勝争いをする、とか
言っているみたいです。たのもしいですが
少し目標設定が誤っている気がします。
後半はもう少し中長期の視野でお願いしたい
ものです。

お礼日時:2006/07/22 00:03

一応7月の防御率は独走状態だった4月よりもいいんですけどね。


確か4月が3.80くらいで、7月は2.77くらいです。
投手陣は着実に良くなってきています。
パウエルも上原も西村も内海も、酷使されながらも最近までめげずによく頑張っています。
今の巨人の問題点を挙げるとすれば、『守備』です。
今では小坂のところにゴロが行っても安心できません。
中継ぎに久保なんかは打たせて捕るピッチングなんで、バックが草野球並にエラーばっかりしてたら自分のピッチングどころじゃありません。
ストライクを狙わざるを得なくなり、痛打。
最も久保は逃げ腰ピッチングで有名なんでこれが原因かどうか分かりませんが。
阪神戦では上原を使うそうじゃないですか。
こういうことをするから上手く回らないんですよ。

で、もう一つ挙げるとすれば抑えの豊田。
彼はもう抑えとかどうとかいうレベルではありません。ストレートを一生懸命投げて140キロ前半しか出せません。
打たれた後滅茶苦茶悔しそうですが、僕は同情できません。毎回ランナー背負って自分を追い込んで自爆して・・・。
彼がストッパーにいる限り、巨人に逃げ切りの投手リレーは不可能です。
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この回答へのお礼

7月の防御率が2.77ですか?
それは少し驚きました。
それにしても、この負けっぷりは
とても2点台に抑えているとは思えません。

あと、豊田はせっかく巨人にきてもらったんですが、
今は2軍落ちですか・・・。
4月はストレートとホークのハーモニーでうまく
ごまかしてたんですが、このところちょっとつらい
ですね。巨人にくるとみなおかしくなっちゃいますね。

お礼日時:2006/07/21 23:54

最大の原因は、守備が弱いことです。


内野ゴロが抜かれてヒットになる、シングルヒットで止められなくて二塁打になる、浅い外野フライでも生還を許す…これらはエラーにはなりませんので全て防御率に跳ね返ってきます。そうすると投手も「打たせてとるピッチング」をしにくくなり、攻めが単調になってきます。

巨人も小坂など獲得して昨年よりはやや良いですが、でもまだまだですね。

昨年のロッテは、小坂・西岡・今江・大塚といったところが好守備を連発しました。それゆえ失点を防げたというのもあると思います。
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この回答へのお礼

確かに去年までは清原・ローズに代表されるように
守備はひどいものでした。
スモールベースボールを標榜する今年は
足があって守備が固く小技のきく選手を
かなり登用してるんですが、
守備の前に、バッティングやケガでこけている
選手が多いですね。
小坂選手はどうしちゃったのでしょうか。
2割も打てない選手とは、とても思えないですが。
巨人にきておかしくなっちゃったんでしょうか。

お礼日時:2006/07/22 00:08

春先は結構良かったですが、どうみても酷使が過ぎます。

どんなチームだってあれだけ酷使されればチーム防御率は落ちます。一部の投手を酷使するのでなく多くの投手を使いこなすことにより、年間で見た場合のチーム防御率があがるのです。負け試合に久保福田を突っ込んだり、パウエルに中四日で投げさせたりするのが原因です。
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この回答へのお礼

たしかに、4月に投げていたリリーフ陣は一体
なんだったのでしょうか?
福田はどこに行ったのですか?
久保もすっかり自信喪失なのか疲労困憊なのか
さっぱりおかしくなっちゃいましたね。

お礼日時:2006/07/22 00:11

巨人はピッチャーを大事にしないというのが結論ではないですか?


強打者をセパ両リーグからお金で買いますが点数さえ取れば勝てるという考えでチームを作っていますので投手はあまりかまっていないようです。確かに桑田や工藤、上原等高給な投手もいますが結果を出してない上に年棒は高いので新しい戦力を買うことができません。
さらに若い選手を育てることに重きを置いていないので若い投手も真面目にやるのに嫌気がさしているように見えます。
上は体力の限界下は努力なしなら投手陣はほぼ崩壊状態です。
原因は投手と野手に掛ける比重があまりも格差があるので若い選手が踏ん張って意地でも勝ちたいと思ってなく、ただ巨人軍に入れたということで満足してるのが現状ではないですか?
来年ベテラン2人が抜けた後補強しないとしばらく最下位争いのチームになるでしょうね。
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この回答へのお礼

>上は体力の限界下は努力なしなら投手陣はほぼ崩壊状態です。
これは辛辣な表現ですね。巨人軍は永遠に不滅です
という言葉が、むなしくひびく今日このごろです。

お礼日時:2006/07/22 00:14

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