プロが教えるわが家の防犯対策術!

子供で、小学生と中学生に与えるお小遣いはどんな方法で与えたら金銭感覚のきちんとした大人になったかを、子供さんが成人した様な保護者の方に教えていただきたいです。お年玉や親戚からのプレゼント代は本人に渡していますが沢山ある時はそれで1年まかなえるので、お小遣いは与えない方が良いか、それは通帳に貯金させて、やはり何歳なら月いくら与えるのが良いか等、アドバイスをお願いします。その他文具や靴など可愛いから欲しいと言われると、買えばきりが無いのでどこまで買い与えてやり、どこから自分のお金で買わせたら良いのか線引きが出来なくて困っております。携帯電話もプリペイド式にしています。各家の親の考えで決めることとは思いますが、きちんとした金銭感覚を持つ大人にしたいので、どんな方法でも良いコツが有ればお答えよろしくお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

僕の場合


・4歳 ~ 毎日20円もらう
・小学生~ 1週間分を週初めにもらう
・中学生~ 1か月分を月始めにもらう

●学校の授業で必要な物以外は、特別予算無し
 お年玉は、50%親が強制預金 

今ほど、物が溢れていまい時代でしたね。
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小学校4年生くらいまでは週いくらで渡していました。


月の小遣いだと うまく予定を立てて使えないのでは?と思ったからです。

学校で必要な物は買ってあげる。
靴などは洗い替えを含めて2~3足、あとは時期的な物(サンダルなど)があれば充分だと思います。

お年玉などは自由に使える金額を決めて 後は貯金していました。

お小遣いの金額は年齢によってですが中学生なら4~5千円でしょうか?

お住まいの地域の環境などによっても違ってくると思います。

コツですか・・・決められた金額を絶対に守る。
さっさと使ってしまって月末になって泣いてもわめいても追加はしないことですかね。

お小遣いの使い道、金額設定などは子供さんと話し合って決めたほうがいいですよ。
親が一方的に決めたことだと不満ばかり言うと思うので。

こんな感じでしょうか。
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私の子供の頃(10数年前)、手にした現金



小学生:夏休みに5千円
    お年玉のうち1万円まで
         の年2回
中学生:月2千円
    お年玉の全額
高校生:自分でバイトしていたバイト代のすべて。

今とは時代が違いますからね。。。
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自分は独身ですが、月に自由に使うお金は5万円(食費込み)と決めています。


上記以外で銀行から卸すのは、旅行、治療費(虫歯)、冠婚葬祭、洋服の新調(年1,2回)くらいですね。

>やはり何歳なら月いくら与えるのが良いか等
まあ物価も上がってるし購入するものを考えると
小学生で週2千円(月1万円)中学生で週4千円(月2万円)位でしょうね。
始めのうちは週単位のほうが面倒でもやりくりを覚えると思います。
また、出納帖(家計簿)を付けさせたほうがいいかもしれませんね。
(後、旦那さんにはいくら渡してます。結構これが目安になりますよ。)

>文具や靴など可愛いから欲しいと言われると
消耗したからなら、買い与える。
可愛いからなら、基本的にはお年玉から出させる。
その上で不足額がある場合は手伝いをさせる。只では買わせない。
もっとも祖父・祖母が近所にいるとそちらで買い与えるかもしれませんが...
ねだり癖はあまり付けさせない方がいいんでしょうけどね。
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自称節約家(ケチ)です(笑)


自分が小学生時代は覚えているだけで...
4~6年生は1000~1500円でしたね。
ちなみに月の自分のおこづかいは3万円弱です。
 末っ子だったので、お下がりばっかりのものが
多く、その精神(?)は今でも受け継がれているのか
リサイクル物に抵抗がなく、もっぱらオークション
活用です(笑)。 そうですね、物は大事に使えるものは
とことん使ってみる、すぐに新しいものを買い与えない、
でどうでしょうか?
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現在,高2男です。


質問の対象と違うのですが,回答させていただきます。

小学生の時は特に小遣いを貰っておらず,お年玉も数千円で残りは貯金でした。
それでも,テストで100点取ったら100円をくれるという事があったので,そのお金は貯めていましたね。
小学校4年の時にお財布代わりになる通帳を渡されたのが,記憶にあります。もちろん,親が管理してるのもありますが。
それに少しずつ入れ,頑張ってましたね。
小遣いを貰い始めたのは中2の時です。月2000円。
周りから見ると少ないのかも知れませんが,満足でした。
そして今現在,月5000円の小遣いで頑張ってます。
今は投資(金や株など)をしてます。株は半分くらいになっていますが。

読みにくくて申し訳ないです。
以上,回答させて頂きます。
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 1歳の息子がいます。


 今後の教育についてことあるごとに考察しているのですが、俺の頭の中で出した結論は、「子供に金銭感覚を身につけさせるのは無理!」というものでした。
 だって子供って、お金がどうやってどこから沸いてくるのか、理解できませんからね。

 うちは小学校1年生の時分に
・小学館の月刊雑誌をお年玉の変わりにされる
・サンタから『今年はプレゼントありません。ごめんね』という手紙が届く(ただし母の字)
 というようなことをされて、まんまと「ああ。うちって超絶貧乏なんだ。我慢しなきゃ」と思わされて育ちました。
 事実に気づいたときにはクソコンニャロと思いましたが(笑)、まぁ、結果的にこれでよかったのかもしれませんね(^_^;

 お金を使うことをもったいないと初めて感じたのは、中学校のときに自分で新聞配って稼いだお金を自分で使うときでした。
 俺もできれば「金が欲しけりゃ稼げ!」と言って育てたいところなんですが、今の日本じゃ、あんまり小さい子を働かせるのは無理なんですよね……。
 家の手伝いして金を渡すのも限界あるし。
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私のところは、親が金銭感覚おかしかったので、お小遣いなんてものはありませんでした。



むしろ、親が子供に金の催促をする家だったので^^;
未だ返ってきてません。

自分、親ではないですが、TVで「こんなのいいなぁ」と言うのを見つけたので。。。チョット紹介しますね。

どこの局でやってたかは忘れましたが^^;
お手伝いをやるたびにお給金(お小遣い)を払うのです。

例えば:お皿洗い1回100円(子供と決める)
肩たたき:10分100円
窓拭き:1窓100円
お風呂掃除:1回100円
洗濯物をたたむ1回(一山):100円

そのおうちのお母さんは月締めでまとめて子供に渡していました。
Noと言えば自分のお小遣いはないと言うことです。
実力給らしく、丁寧にやればお小遣いも上がるそうです。
(もちろんペナルティ額も若干上がるそうです)

ただしペナルティもあるそうです。
・親や家族に対し「バカ」「死ね」「殺す」と言ったらマイナス100円+言った回数分の日数おやつ抜き

・宿題(含む習い事)をしなかった、サボった(病気除く)マイナス
100円

・ゲームを規定時間以上やったマイナス100円
ナドナド

「働いて金を得る大変さを実感しよう」「金は降って沸いて出てこない」というのを、小さいときから身につけようというお母さんの作戦ではないのでしょうか。。。多分。

「XX欲しい→お小遣い言えばくれる。月末まで待てばくれる」だと、金銭感覚おかしくなると思います。
モノがありふれた時代だから、親も頭を使わないといけないと思いますね。
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私自身の経験ですが、よろしければ参考にしてください。


お小遣いは小学校一年生から毎月貰っていました。
小1=100円からスタートして、毎年100円ずつ増えていきました。高校生になってからは、バイト禁止だったので月10000円に。お年玉等は、基本的に貯金。高額なものが欲しい場合に、親に相談して使ってました。文房具等は、無くならない限り、親は買ってくれませんでしたので、欲しいものはお小遣いを貯めて買ってました。自分で好きな洋服を買うようになったのは、お小遣いが増えた高校生ぐらいから。それまでは、親が買ってくれたものを着てました。「○○が欲しい。」というと、大抵「じゃ、お誕生日の時に買ってあげる。」とか、「クリスマスプレゼントね。」と言われました。(^_^)結構厳しい方だったのかもしれません。でも、今ではとても感謝しています。
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わたしのことをお話します。

参考になればよいのですが...

お小遣いをもらい始めたのは小学5年生で最初は1ヶ月50円からのスタートでした。周りのコたちはもっと小さい頃からもっとたくさんのお金をもらっていたようなのですが、わたしは特にお金を使う対象もなかったので形式だけの学習、みたいなものでした。それから中学校に上がるとお札にかわって、徐々に増えて高校2年の今では5000円です。

文房具のお金は出してもらっていましたが、かわいいからほしい、なんて口に出せる環境ではなかったので(笑)なんでも我慢してましたねー。小学校に入るときも学習机はおじいちゃんから貰いましたし、鉛筆なんかもおじいちゃんに譲ってもらいました。「あるものを使いなさい」といわれ続けたので、何に対してももったいないと思う感覚が今でもしつこく染み付いています。携帯電話は高校受験の終わりくらいに買ってもらいました。誕生日だったので。これも小学校から持っている人もいれば、高校生でも持っていない人もいるので本当にいろいろです。それからお年玉は全額貯金です。いつの間にか電化製品が新しくなっていますが、それはきっとわたしのお年玉です。笑)基本的にものを買ってもらうのはクリスマスと誕生日だけでした。お手伝いをしてお小遣い、というのもなかったですねー。そういう制度を取り入れてほしいと言ってみましたが「居候じゃないんだからお手伝いは当たり前」なんていわれました。ちなみにバイト禁止の学校なので、お小遣いだけで毎月頑張ってやりくりしています。

それから、遊びに行くときに渡す、という方法はあまりよくないと思います。そういう風にしている友達は結構たくさんいますが、結局いくら使ったのかが分からないのでよくないと思います。お小遣い帳をつけるのはいいことだと思います。今でも続けています。もうむしろこれがないと落ち着かないって感じです。ちなみにお金をパーッと使うのも苦手です^^;

長々と失礼しましたm(__)m
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