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 築6年の一戸建て住宅ですが、これまで問題ありませんでした。5日前から漏電ブレーカーが落ちるようになりました。(特に配線系統に影響を及ぼすような振動、衝撃、部屋の模様替え、壁の釘等、ねずみ等の発生、水漏れ、雨漏りなど心当たりはありません)
 翌日、電力会社に連絡し点検を受けた結果、和室の配線系統の漏電(配線回路の絶縁抵抗値0.02MΩ)であり電気工事店に見てもらうように言われました。
 2日後電気工事屋さんに6時間以上みてもらい、器具を外したり、天井に大きな穴を開けたりしましたが、「30数年の仕事の中でこんなケースは初めて!訳わからん」ということで未だ原因不明中です。その作業は、(1)屋外の防水コンセントを取外し (2)次に系統の全ての負荷を取外し (3)次に系統の全てのスイッチとコンセントの配線端子を取外し (4)天井内の各屋内配線の目視など 以上4通りどの点検でも和室の配線用ブレーカーを入れるたびに漏電ブレーカーが落ちました。
 今現在の状況は、配線用ブレーカーから和室配線へ接続する黒線と白線を反対にして使っています。(この状態であれば漏電ブレーカーが落ちません。今までどおり通常に使用できています)。さて、電力会社や経験ある電気工事士でも不明なので、次にどうしたらよいのか、どこに相談したらよいのか困っています。
 結論として私の知りたいのは以下の3点です。(1)電気工事店も究明できなかったこの漏電原因とその場所を特定するのに何か方法、手段、ヒントなど(絶縁抵抗計などないと困難?) (2)現在、配線用ブレーカーと配線系統との極性を反対に接続していますが、この場合なぜ漏電ブレーカーが落ちないのかの理由 (3)このまま配線極性を反対に接続のまま使用を続けて問題ないのか(これで問題ないなら初めから全ての配線用ブレーカーとの結線極性を逆にしてもいいのでは)
 ご存知の方、よろしく教示ください。

A 回答 (12件中1~10件)

電気工事屋をやってるものです


ご質問の内容を見ると
1.照明器具、配線器具を全部バラしたままにして
  ブレーカーを上げれば漏電ブレーカーが落ちる
2.黒、白を逆にすれば漏電は落ちない
といったところから見れば
現場を見なくても、黒線の絶縁不良というのが判ります
点検しに行った電気工事店の方は器具類を全部はずしてメガ(絶縁抵抗計)を掛けなかったのでしょうか?
配線の不良であれば、ブレーカーから一番遠い電線の接続点から順番にばらして行けば、いずれ、どの間の電線が絶縁不良かはおのずと判ります
(接続点は1箇所とは限らず通常何箇所もあるのが普通です)
電線は永久的なものではありませんし
自然劣化で絶縁が悪くなるのは当たり前のことですが
築6年ということで自然劣化はあまり考えにくいので
工事中に釘や傷が有って今まではぎりぎりのところで
ブレーカーは落ちずにいて、たまたま、今現在になって落ちるようになったのではないかと思われます

このようなケースは決して珍しくありません
絶縁抵抗が0.02MΩということですので
上記の理由で絶縁不良になった可能性が高いです

対策としてはほかの電気工事店へ調査の依頼をするのが懸命だと思います
電気工事士の資格が必要な作業ですので
安全性を考えて触らないほうがよいと思います

ほかの工事店では案外簡単に原因を見つけてくれると思いますよ。

最後になりますが
(2)のご質問はほかの方が答えてらっしゃるので省略しますが
(3)は黒、白逆接続はコンセントに関しては直接の弊害はありませんが、照明のスイッチに関しては常時照明器具に100V印加されている状態ですので、器具の故障や寿命を縮める原因になると思います
スイッチは通常電源側(黒線側)で入り切りしますので
黒が設置側に入ってれば、照明の入り切りはできますが
通常とは違う点灯方式になるためです

この回答への補足

>黒が設置側に入ってれば・・・
現在、黒が接地側となってますので器具にはよくないという事もわかりました。

来てもらった工事士はメガを持ってなかったように思います。
接続点でばらして黒白線間を測定する場合、20KΩ程度が測定できるならテスターでも支障ないでしょうか?

補足日時:2006/07/21 21:45
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この回答へのお礼

丁重なご回答ありがとうございます。とてもよく理解できました。他の工事店に依頼してみようと思います。

お礼日時:2006/07/21 21:38

>接続点でばらして黒白線間を測定する場合、20KΩ程度が測定できるならテスターでも支障ないでしょうか?


やったことがないので解りませんが
配線長、器具の容量等を計算して抵抗値を出し
実際に線間での抵抗値との差で判断するしかないと思いますので
正確な絶縁測定にはならないと思います

余談ですが線間の絶縁をメガで測定するときは
漏電遮断機から線を外して照明器具類のランプを全部外してからでないと、焼損しますので注意が必要です

後、接続点でバラシて絶縁を測定するときは線間ではなく、負荷側の一線と電源側のアース側の線で通常は測定します。
こうすれば、線間ではなく、アース間で測定ができるからです

この回答への補足

これまでに皆さんから頂いた回答を参考にしながら、現在ハウスメーカーとの調整を進めています。
前回の質問、言葉足りずにすみません:テスターでの測定が可能なのかについては、#12の最後の部分で記述頂いた「負荷側一線と電源側の接地側線との測定」の場合にどうなのかお聞きしたかったのでした。

>線間の絶縁をメガで測定するときは・・・全部外して・・・
了解いたしました。

補足日時:2006/07/25 22:35
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この回答へのお礼

 これまで皆様のご回答ありがとうございました。
本日(2006/07/30)をもってハウスメーカー及び配線業者さん等の作業により漏電修理完了いたしました。
 ここまできたら回答頂いた皆様へのお礼の気持ちも込めてぜひ結末を報告・公開したいと思ってました。「教えてgoo」には残念ながらそのようなシステムがなかったので勝手ながら最後の回答者のお礼枠に書込みました。
 作業ですが、天井は大穴を3箇所あけ、各ジョイントで単線の追求を行った結果、不具合箇所は終端和室壁の中でした。
 推定原因:1.建築時エアコン設置業者が器具取付の際ケーブルを干渉した可能性 2.和室壁材とラス板に通した配線ケーブル空間が狭小で圧縮・傷等を発生させた可能性
 結局、和室壁の破壊は忍びなく、その問題ケーブルを殺し、その1本分だけ新設しました。
 皆様、いろいろとありがとうございました。

お礼日時:2006/07/31 01:04

NO9です。

修理の方向が決まったようですね。
遮断電流の件ですが、0.02メグオームの結果から先頭値で計算しまして7ミリアンペアが計算出来ます。
実際の漏電遮断機の電流は10ミリアンペアとか15ミリアンペアが取り付けられて居ますが、見て頂けば分りますが仮に10ミリアンペアが取り付けられていた場合に7ミリでは遮断(落ちると良く言われる)されない筈なのです。しかし遮断されるには経験から水廻りと仮定しました。
実測で、0.02メグでしたら遮断されない筈なのですが、水廻りとの漏電ですと電圧、メガーの電圧で無く、正規の100ボルトですと何故かドンドン抵抗値が下がりショート状態まで低下する経験が有りましたので、口を突っ込みました。ご自宅の漏電遮断機、多分15ミリアンペアじゃないですか?
オームの法則で計算して下さい。電圧は100ボルトの先頭値ですから141ボルト理論上遮断しないはずです。
それから書き忘れが有りましたので、
壁や天井が出来てからコンセントや器具の取り付け位置変更有りませんでした?もしかすると処理が正しく行われて居ないかも知れませんので、修理時参考に成ります。

この回答への補足

はい、現在ハウスメーカーと調整中です。
ご指摘どおり漏電BKは15mA(定格不動作電流)です。また、定格感度電流は30mAとなってましたので、BKの感度電流範囲はその間のはずなのに、√2倍のピーク値でも7mAしか流れないならBK遮断はないはずと考えたのです。
水廻りが関係してくると、理論とは異なる場面があるわけですね。
>壁や天井が出来てから・・・
その部分の把握がしきれていないので、位置変更があったかもしれない部分の処理についても着目してみます。

補足日時:2006/07/25 22:17
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
本日(2006/07/30)ハウスメーカー等により解決いたしました。
 作業ですが、天井は大穴を3箇所あけ、各ジョイントで単線の追求を行った結果、不具合箇所は終端和室壁の中でした。
 推定原因:1.建築時エアコン設置業者が器具取付の際ケーブルを干渉した可能性 2.和室壁材とラス板に通した配線ケーブル空間が狭小で圧縮・傷等を発生させた可能性
 結局、和室壁の破壊は忍びなく、その問題ケーブルを殺し、その1本分だけ新設しました。
 
 いろいろとありがとうございました。

お礼日時:2006/07/31 01:07

専門家でも原因を発見できなかった様で、さぞやお困りとお察し致します。


プロの調査内容から推察しますと、確認が十分で無い箇所が有ります。所謂目視点検して「問題無し」とした処です。(単なる目視、見たというだけですから)
ケーブルを一定間隔でU字形をした釘(絶縁ステップル)で固定した箇所。
ケーブルは一本だけでなく電灯やコンセント、壁埋め込みスイッチなどに分岐させますから、その様な分岐処理箇所。
ブレーカーからは一本のケーブルですが、その先では何本かに枝分かれしています。
その枝分かれ部を全部ばらしてケーブルを単体で検査すれば、どのケーブルかが判明します。
但し作業と検査に時間が掛かり大変だと思います。
本気で調べるならケーブルを単体にして調べないと分からないと思います。
其れと もう一つは、和室内と和室と同回路の外壁にある防水コンセントの確認をされましたが、確認は其れだけで良いのか?と言うことです。
和室以外にも、同じケーブル(同回路)で使用している器具或いはコンセント、スイッチが有るのでは無いか?と危惧しています。
一戸建てですから、配線工事の図面は必ずお持ちのはずですから、これからも分かる事ですが?気に掛かります。
それに完全に調査しない工事士に依頼しても解決しません。
此まで行った調査内容を説明し、その上で別の工事士に調査を御願いしなければ原因は突き止められません。
現段階で分かって居ることは、黒/白線を入れ替えると漏電しない事です。当方の危惧する箇所が皆無であれば、答えは、二つです。
(1)ケーブルの分岐箇所を全て切り離し、各々のケーブルの検査をする。
(2)漏電している回路のケーブルを全て取り替える。
只、絶縁ステップルの止め方が原因などと言うことであれば、後日違った場所でも漏電するかも知れませんね。
注文住宅でしょうから、請け負った業者に相談する手も有ろうかと思いますが?

この回答への補足

確かに分岐点でケーブルを単体にしないと不良ケーブルは判明しませんよね。
目視は主に壁釘やステップルやジョイントBOX等を見ていたようです。また、真っ先に外壁防水コンセントを疑ってた様でそれが第一段階でした。第二段階以降はそれも含めて和室内外の同一系統コンセント、SW、照明など全てばらして行ってました。
なお、請負工事業者はすでに廃業していました。それで益々話がややこしくなっている!(笑)・・・(^^;)

補足日時:2006/07/21 22:56
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ご指摘の通り接続点でばらし、各ケーブル検査するか配線引き直しになると思います。いずれにしても壁、天井をブチ抜かないと動きがとれないようです。う~ン、困った。

お礼日時:2006/07/21 23:32

>配線回路の絶縁抵抗値0.02MΩ


20キロオームと比較的低い値ですから、経験から木材との接触より、水廻りとの接触漏電を疑います。濡れている所は無かったお話ですから、時期的に水廻りは結露していますので。
木材との接触漏電ですと、築6年殆んど乾燥で50キロオーム以上。
20キロオームで100ボルト、先頭値で計算しても7ミリアンペア以下、遮断電流10ミリアンペアとして、落ちるは水が関係と経験から判断です。
配線入れ替えで云々は、前ご回答の通りですが、問題は有りませんが保安点検で指摘されますので、いずれは直さなければ成りませんね。
梅雨明けの工事ですと、もしかして正常値に戻るかも知れませんので、その時はこれを思い出して下さい。電気知識有る工事屋さんならヒントに成ります。

この回答への補足

尖頭値で7mAなのに落ちるほど漏電BKは高感度なのでしょうか?
乾燥木材で50kΩ以上とはわかりませんでした。木材でもこの時節柄抵抗おちるのかなと思ってました。
ただ、水廻りというのが考えられなくて・・・水、水、しいて挙げると2階洗面所の給排水パイプとケーブルが併走しているのと、屋外コンセントに分岐したラインがあること位でしょうか。
ここは、shu-riyaさんの経験を尊重して水にも注目してみます。

補足日時:2006/07/21 22:41
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この回答へのお礼

適切なご回答ありがとうございます。
論理的に理解できました。(>遮断電流10ミリアンペア・・・の部分は関連性がよく理解できなかった)

お礼日時:2006/07/21 22:54

NO.2です、


もしも、この状態で使用すると考えますと(お勧めできませんが)、安全器、警報機
即断ヒューズ、高感度漏電ブレーカ
などの、対策をとる、という手もありますが、いかがでしょう?、^^、、
勿論、すぐにでも宜しいですが、、
       
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
季節的にも、改善しないうちは使わないのが一番と思いつつも注意しながら・・・という状況です。あまり意味はないのでしょうが、該当配線用ブレーカを2Pの高感度漏電ブレーカに交換しました。

お礼日時:2006/07/21 01:14

2について


家庭用の100Vの白線は接地されています。
白線は対地間電圧が0ボルトですので被覆が絶縁破壊していても、漏電電流は流れません。
黒線は対地間電圧が100ボルトですので被覆の絶縁が劣化していれば、漏電電流は流れます。

今回屋内で黒線の被覆の絶縁性能が劣化して漏電電流がアースにながれたので漏電ブレーカーが落ちました。白線の被覆は正常でした。

ここで白線と黒線を交換すると、
黒線は対地間電圧が0ボルトですので被覆が絶縁破壊していても、漏電電流は流れません。
白線の被覆は正常ですので、漏電電流は流れません。

となり漏電電流が流れないため
黒線の被覆の絶縁性能が劣化していましたが
漏電ブレーカーが落なくなりました。


感電とアース(接地)について
http://www.car-e.net/~dai/earth.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
prumさん及び他の方のお答えにより白線から接地側へは電流ほぼ0のためブレーカーが落ちないことがよーくわかりました。ご指摘の通り、ブレーカーの電圧極性側に負荷の黒線1本の接続だけでも落ちてる状況です。

お礼日時:2006/07/21 01:06

 何度も失礼。


 #1さんに賛成です。

 危険性が疑われる配線は殺す方がよいでしょう。
 とりあえずでもなんでも。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も考えてました。最終的にはそれかナ・・と

お礼日時:2006/07/21 00:54

(1)について。



 1人の専門家で解明できなければ、2人目へ依頼すべきと考えます。
 少なくとも、ここでのご回答はそうならざるを得ないでしょう。
 (現場を拝見できない以上、ご自身でどうぞなどと無責任なことはいえないでしょう。漏電が発生している危険性が高い状況下で素人が屋根裏へ進入することは危険と考えられます。)
 

(2)について

 極性が一応あるとはいえ(オーディオなどへ影響)、交流ですから、極性を反転すれば落ちないというのは、理論的におかしいと存じます。
 (そんなことは言われなくてもわかる! とお思いでしょうが。)

(3)について
 「理論的におかしい」ことが発生しているにもかかわらず、「このままで良い」はずは全くないと存じます。
 少なくとも、電気工事業者をもう2~3件当たってみるべきではないでしょうか?
 漏電箇所の特定ができなければ、火災の恐怖と隣り合わせで暮らさねばなりません。家人も隣人も、たまったものではないでしょう。

 大山鳴動した挙げ句、「結局ブレーカーの故障でした!」で済めば、笑い話です。いいじゃないですか? 笑い話で。
 しかし、大山鳴動させたくない代わりに、毎日笑えない日を過ごし、挙げ句の果てに出火でもしたら、全く洒落になりません。

 極端な話、当該ブレーカーをメーカー送りにして、「故障してないかどうか?」を確認してもらったらいかがでしょう。
 その確認がとれるまでの間は、とりあえず正常であることが判明しているブレーカーを使用すれば、とりあえずは安心でしょう。

 なお、別のブレーカーを使用しても再現されるようであれば、明らかに過電流が流れています(そうなると、調べた業者さんがあまり有能ではなかっただけかもしれません。過電流が流れていることだけはわかるが、それがどこへ流れているかわからないというのでは、素人と同じレベルですから、専門家として問題のような気がします。)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
(1)については前向きに考えます。(2)については白線から接地側へは電流0のためブレーカーが落ちないことがわかりました。(3)は該当ブレーカーに異常はないので和室系統内の黒線のどこかでリーク?他の業者検討してみます。

お礼日時:2006/07/21 00:49

絶縁破壊してる部分(わずかに接触)があるのでしょうけど、場所特定はメガテスタ(絶縁抵抗計)で1系統ずつ確認していくしかないですね。


私が調べるとしたら該当ブレーカの2次側(出側)と各ケーブルの接続点(どちらも外す)間を延長ケーブル経由でメガテスタでチェックします。
また、そのブレーカ自体も疑って単体でチェックします。

まだ6年という事ではちょっと電線自体の老朽化は考えにくいですが、ちょっとやってみて判らなければ自分だとその系統全てを新品に張り替えます。

極性逆でブレーカーが落ちない理由
アース側でない方がアース(配線外の部分)に対して完全に絶縁されてないからです。
健全でない側の線をアース側にする事によって、そちらがアースに落ちても問題なくなります。
日本車だと、プラスに繋がってる線をボディーに当てると「ぱちっ」となってしまいますがマイナス側の線をボディーに当てても何も起こりません。
これはマイナスとボディーがアースとして接続されてるからで、ソレと同じ状態です。
このまま使い続けて問題ないかどうかは繋いでいる電気製品の電源の考え方(回路構成)によりますが、通常の電化製品ならなんとなくは大丈夫なのではないかという気はします。(保証はまったくできません)
仮に現状のまましばらく使用するのであれば、コンセント側の接続も逆につないでおくのが無難です。
こうしておけば本当に線を入れ替えただけと同じ事になりますから。

少なくとも配線間での絶縁破壊なら逆極性にして落ちなくなる様な事はありませんので、配線(黒色側)と何か接触している物があるのだろうと思います。
例えばケーブルを中継接続していて接続部の絶縁処理がいまひとつの状態となっている物を電線管の中に通しているとか・・・
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございます。
最終的には配線直しも考えています。該当ブレーカー自体は別物と交換して点検し異常ありませんでした。このままと言うわけにもいきませんので和室系統内のジョイントボックスから各ケーブルを外し1本づつ配線抵抗を計る手段も検討してます。恐らく黒線のどこかでリーク?

お礼日時:2006/07/21 00:35

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