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読点(、)の後に三点リーダ(…)を付けるのは、文法的に誤っているでしょうか?

A 回答 (4件)

「文法的」ということは、日本語の文章としてというとことでしょうか。



私見ですが、公的な日本語には三点リーダは存在しないと思います。
重ねて私見ですが、新聞記事の文中━━口語的なくだけた表現をしない“きちんとした報道”のなか━━で、三点リーダは使用されていないように思います。(新聞記事の表記が正式な日本語の表現かどうかについてはここでは言及しませんが)

雑誌や私見を述べる文章で使用される三点リーダは、余韻や間合いが表わされているように思います。

また、読点は、厳格に正確な使用方法というものはないように思います。使い方としては、文章を読みやすく区切るということで、読み手の呼吸に合わせたり、続けて表記しては誤りやすい語句を区切るときなどに用いることが多いと思います。

したがいまして、読点と三点リーダを一緒に使いたいたいという場合は、その目的にもよるでしょうが、たいがいは一緒に用いる必要はないと思います。

なお、蛇足ですが、市販されているモノでの三点リーダは二マス分(……)分で、その後は一マス空けていることが多いと思います。
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文の流れ上そうなる場合は使っても良いのでは、


沈黙の感じや思考中の感じを出す等、
如何でしょう、 …間違っては無いと思うが、
では、              …うじゃ。
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私見ですが



読点は、文章を読んでいて、いったん止まって
そこで息を継ぐような感じがありますが、
三点等の点は、そのまま無言(無音)で読み続ける
雰囲気がありますので、なんかちょっとちぐはぐな
印象を与える気がします。
箇条書きなどの場合は、
読点のところを一マス空けるのはどうでしょう。
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 なんか変なような気はしますね。

以下省略の意味合いで使うときは読点は要らないですし。


 ただ、小説の表現などとしてはあってもいいかもしれません。学校の作文や小論文、かしこまった手紙文には適さないと思います。

 
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