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まったく、同じブレーカーなのに活線で工事をしていてショートさせてしまいました、そしたら分電盤のメインのブレーカーが落ちずに、キュービクルのブレーカーが、落ちました。なぜ近いほうのブレーカーが、落ちなかったんでしょうか。

A 回答 (3件)

ショートの場合、


遮断速度の速いブレーカーが先に、働きます。

分電盤のブレーカーは、 バイメタルトリップ式です。
バイメタルに電流を流し、その熱での変形する力で、
物理的なスイッチを切ります。
応答が遅いのですが、モーター起動などの初期大電流が流れても
誤動作しません。

キュービクル?のブレーカーは、電磁式なのでしょう。
電流センサーで働くソレノイドの力で、物理的なスイッチを切ります。
応答速度が早く、被害を最小限度に抑えることができます。

仮に、
10Aの バイメタルトリップ式と
20Aの 電磁式とを直列に入れて、
ショートさせると、10Aの 電磁式のブレーカーの方が先に落ちるでしょう。
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>まったく、同じブレーカーなのに


メーカも形式、定格電流も全く同じブレーカがシリーズに接続されている場合
どちらが飛ぶかは予測不可能です
ブレーカの個々のバラツキで少しでもトリップ電流の早いほうが飛びます
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キュービクルブレーカーの方の負荷が大きかったからだと思います。


キュービクルブレーカーからの分岐はなかったのでしょうか?
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