家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

県営住宅(昭和48年築、3K)に住んでいます。

火災時の貸主に対する賠償額がわかりません。
供給公社や保険会社にきいても明確な返答を得られずにいます。
そこで次ぎの4つの見積もりを取りました。
みなさんならどうされますか(あくまでも参考として)

(1)借家賠 1000万、家財200万(再取得)
 個賠 1000万、保険料 年額3700円

(2)借家賠 2000万、家財200万(再取得)
 個賠 3000万、保険料 年額4000円

(3) (1)に地震保険をつける 保険料5050円

(4) (2)に地震保険をつける 保険料5350円

※個賠には別途1億の保険に入っております。

A 回答 (7件)

お盆休みでしょうか?


補足要求にお答えが無いので独断と偏見で・・

昭和48年築・・・築後33年・・・鉄筋コンクリート造りでしょうか?
県営住宅と言う事ですのでm2当たり20(地域によって、18・15)万円で計算してください(共有部分も含んでおり高めの計算になりますが)
これが、みなし新築価格です
築後33年たってますので33%減額します
これが時価です
この額で加入すればよいのですが
たとえば50m2なら

1. 20×50×0.67=670万円

となります

よって借家賠は1000万円で十分
単身入居で家財は200万円
地震保険は無し、または60~100万円

『地震保険100%とは・・・』
地震保険で補償するのは火災保険で加入した金額の30~50%が今まで販売されてきたものです
しかし、地震による火災の損害に関してのみ100%支払う保険が売り出された事をいっているのだと思います
(地震による火災以外の損害・・・棚から落ちて壊れた・・は従来通り50%)

見積もりの地震保険は家財50%(100万円)に対してと推察されます

個賠についてはあなたが必要と思われるだけ加入すれば良いと思います
安心料としては破格に安いですから・・・
ただ自動車保険に加入しているならそちらで無制限のものに加入したほうが示談交渉付で良いかと・・・

また、他の個室に対する賠償(とはちょっと違うが)には類焼損害と言う特約もあります
とばっちりを食って燃えてしまったが保険未加入、一部保険(十分な額入っていない)と言う人に補償するもので1億円まで出ます
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借家賠とは大家さんに対する賠償責任保険で、時価額賠償です


県営住宅の正確な広さ、構造(木造か鉄筋か、外壁は?屋根は?)がハッキリしませんので答えようがありません
出来れば何県で築年が分かればなおよいです
また借家賠以外の補償についても意見を求めているのでしょうか?
だとしたらあなたの家族構成(18歳以上・以下の人数)、世帯主の年齢も必要になります
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>地震は100%のものを


地震・津波・噴火が原因およびそれが原因でも100%出るという意味です。
この場合200万円でるか100万円出るかは大きいですが、保険料の差はわずかでしょう。
避難所生活するようになった場合や、実際には引越しも必要になるでしょう。
参考までに、私の家は家財に1000万円で地震も1000万円にしてありますが、家財は火災のみにしてありますので保険料を抑えてあります。4人家族ではもっと高い金額が評価額の平均です。
以前は50%しか地震保険つけられないので火災の評価も高くしていましたが実態に近くなるように下げて地震で1000万円でるようにしました。
建物には別途火災保険+地震保険という契約方法にしてります。
最近、具体的、商品名については過剰な規制になっているので控えさせていただきます。
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>供給公社や保険会社にきいても明確な返答を得られずにいます。


借家人賠償は元々が借りた部屋は持ち主に元に戻して返す場合のお金を賠償するということです。
部屋の評価額が決まらなければ正確な回答はできないです。
一般論といしていうなら1000万円で十分です。

個人賠償は2つ加入しても通常は意味がありません。
予算があるなら無制限(示談付き)にひとつ加入すれば十分です。
示談なしは素人は大変です。
参考までに今年キャッチボールで誤って子供に当たり死亡した例は裁判で6000万円の判決がでました。

ついでに上の階からの水がベランダにたまった場合の水害は時々ありますが、水災は対象外が多いので注意してください。

地震は100%のものを選んだほうが良いと思います。
200万円の内訳として
下着、スーツ、寝具、などもゼロからそろえると大変です。高級家具以外の部分は積み重ねるとおおきな金額になります。
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この回答へのお礼

100%のもとといのは、どういうことでしょう?
よくわかりません。

お礼日時:2006/08/03 12:42

No.2です。


どうかんがえても再取得価額で200万を超えない方に失礼な回答で申し訳ありませんでした。

気分を害されたことを謝罪いたします。

賠償しなければならないかもしれない可能性のあるものと言えばNo.2で回答したとおりのままです。
金額そのものは出していませんが算出方法は書いたつもりです。

また賠償に限るなら地震は無関係です。
借家人賠償に地震保険はありません。
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>供給公社や保険会社にきいて明確な返答を得られずにいます。



明確に回答しろと言われれば答えに窮してしまいますが、仕方のないことです。
公共のものである以上、損害をどのように確定するか、また、賠償請求をどのような形で行うか、、、、
これを事故以前に明文化しているところは、まずありません。それこそ実際に事故があったらどのように対応するのか議会で議論・調整することもあるからです。
ですから供給公社がいくら以上は加入してくれとかは言えませんし、保険会社がいくら加入しなければならいと確定した数字を出すことは不可能なのです。

ですが、どれくらい加入したら安心か?という目安は算出できるでしょう。
3Kからでは予測できませんが、面積(賃貸の場合、占有面積ではない)×坪単価(60万~100万)が基本金額になります。
坪単価が60万~100万なのは構造による違いです。

なんで坪なのかは聞かないで下さい。慣習なんでしょうね。

ちなみに借家人賠償は有責・無責に係わらず、借主は貸主に基の状態で返還しなければならないという契約に基いて発生します。

次に個人賠償ですね。

火災事故の場合は失火法という法律があり、類焼損害(
要するに自分の所から火が出てその他大勢が燃えた場合)の損害は問われないことになっています。
基本的に火災の損害は自分で守るしかないということです。
しかしながら近年は、出火した側に多大な重過失があった場合には失火法は適応せずに、責任を負わせるべきという判決も多々出てきています。(天麩羅火災・風呂抱き火災で外出してしまっていた場合等、)
こうなると、アパート・マンションに住んでいる人は大変です。何十件にも対して賠償しなければ分りませんし、その損害額も膨大になります。

安心して暮らしたいと思うなら個人賠償は無制限に加入しておきましょう。

そんなことめったにない?
その通りです。
めったに起こらないという料率で保険料が算出されてますから、笑えれるぐらい安いです。

実際にはアパート・マンション等の火災で全焼してしまうような事故の場合、管理者に対しても安全管理義務を問われますので、賠償責任の所在が複雑になります。
ですから、供給公社や保険会社に聞いても明確な答えは出せないのです。

むしろ問題は家財200万の方です。
家の中をよくよく見渡して見てください。
全てのものを買ったときの値段を足していってみましょう。あっという間に200万など軽く突破してしまうでしょう。
とかく保険に入るときは安くしたく、そんなに持ってないと簡単に見積もりますが、実際に事故に合うと、パンツ1枚、文庫本1冊が財産だったと主張したくなるものなのです。
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この回答へのお礼

家財については私の場合どうかんがえても再取得価額で200万を超えません。
自分のことは我慢すればすみますが他人からの賠償は我慢すればすむことではないので心配なのです。
一年更新ですので家財については買い足したそのつど金額を変更もできますし。
やはり家主にたいする賠償額の積算というのはむずかしいものなのでしょうか?
普通はどれくらいにはいっているのでしょう。
あと地震保険は入っておいたほうがよいのでしょうか。

お礼日時:2006/07/31 22:01

個人賠責に別途1億円加入なら、借家賠1000万円で充分ですよ。


貸し主に対する賠償は貴方が借りている部分の損害のみで、隣室や階下への類焼は関係ありません。

貴方が借りている部分と云っても、せいぜい内装だけですからね。
地震は地域によっては付けておいた方がよいでしょう。
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